桜の開花にともない、観光客でにぎわった4月の京都。
京都にあるアミタの本社でも、2023年度の新入社員が合流し、入社式が執り行われました。
今年の合流者は7人です。全員が期待と緊張の面持ちで、入社式に臨んでくれました。
「持続可能な社会を作り、生命をコストにしない」というミッションを共有した仲間が合流し、私たちもとても嬉しい気持ちです。
新入社員とアミタの役員の集合写真
アミタには、「凡人集まりて非凡を成す」という企業文化があります。
「凡人集まりて非凡を成す」とは、スーパーマンのように非凡な人間ではなくても、多くの仲間が集まり個性を活かすことで、非凡なものを生み出していくという意味です。
アミタで働く社員はみんな凡人かもしれませんが、今はまだ常識にはなっていない未来を目指し、新しい価値を創り出していく「未来開拓者」なのです。
新しい仲間たちも、これから私たちと一緒に「非凡を成す」可能性を持った「未来開拓者」に違いはありません。
「未来開拓者」や「凡人集まりて非凡を成す」というアミタの企業文化の話を、代表の熊野から聞き、先輩社員である私たちも改めて身が引き締まりました。
この入社式から早くも1か月余りが経過しました。
この1か月、ビジネスマナーや各部署の説明のほか、思考訓練などアミタ独自の研修、社内報の作成業務などを実施してきました。
そんな中で徐々に緊張はほぐれ、先輩社員と談笑する姿も見られるようになってきています。
新入社員研修は4月から12月まで予定されており、新入社員たちは現在、研修期間の真っ只中です。
これから研修の様子もご報告いたしますので、ぜひご覧ください。