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合流3年目対象のフォローアップ研修をご紹介!

みなさま、こんにちは。
最近は研修についてお伝えする機会が多いことからお分かりのように、社内では様々な研修が行われており、普段の会話の中でも「研修」という言葉をよく聞きます。


本日は、私自身も参加した合流3年目が対象のフォローアップ研修について紹介します!

この研修の目的は、挑戦志向を身に付け、社内外への影響力を高めることや、主体性の発揮と挑戦目標を掲げられるようになることの2点でした。

上記の目的のためのフォローアップ研修は、全2回の構成でした。
1回目は、企画書の作成方法についての勉強会、
2回目は、企画書の作成方法を元に作成した、企画書の発表会とディスカッションでした。
企画書をつくる期間は、1か月少し確保していただいていましたが、普段の業務と並行して行うためには計画性が必要で、私を含めた同期みんなは直前に焦るという状態に陥ってしまい、まだまだ自己管理能力が不足しているなということを痛感しました。

企画書のテーマは『アミタの事業(業務)の改善提案』でした。
発表時間は1人10分で、質疑応答も10分でした。
また、それに加えて、来年は合流4年目になるため、そこにあたっての決意表明の時間もありました。


1回目はオンラインで各拠点、在宅での参加が可能なレクチャーでしたが、2回目は集合型でアミタホールディングス社長の佐藤、アミタ株式会社社長の末次の前でのプレゼンだったため、みんなとても緊張した面持ちで参加していました。

ただ、社長たちは和やかな場をつくってくださり、かつ指摘は鋭く、真剣に向き合っていただき、研修としてとても意味のある充実した時間になりました。


研修の中で印象的だったのは、今後の影響力の範囲が広くなるという部分でした。この部分はこの研修の目的である、社内外への影響力を高めることや、主体性の発揮と挑戦目標を掲げられるようになることに繋がっている重要な点だと感じました。

私は現在、人事で働いているため、日々の業務の中で新入社員の研修にも関わっており、自分自身の働き方や在り方は新入社員のみなさんに大きく影響するということを身をもって感じていましたが、新入社員に関わるかどうかは関係なく、来年4年目になるということは業務に直接的に関係する人はもちろん、社内外関係なく、より周囲の人への影響力の範囲が大きくなるということを理解できました。

だからこそ、仕事の行い方や向き合い方はもちろん、人としてどう在れるのかを考えて改める必要があると認識できる機会になりました。

認識したことはそこで終わってそのままにせず、主体的に動いて、挑戦していきます!
個人的な話にはなりますが、喫緊の課題として、まずは伝え方という部分を意識して動いているところです。そして、一息つける時間に、今一度自分のWill(意志、成し遂げたいことや夢)の部分を考える時間を確保して「人としてどう在れるか」という部分に意識的に向き合うようにしています。


アミタの研修では、受け身でただただ知識をつける機会という捉え方ではなく、自分たちの思考を深めて考えて、なおかつそれをどう普段の行動に落とし込んだり実践できるかという内容になっています。


普段は研修機会を提供する側ですが、実際に自分が受けてみたからこそ分かる研修の意味や改善点なども分かる充実した時間になりました。

これからも、アミタに合流してくれた人にとって意味のある研修を届けられるように動いていきます!

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