前回に引き続き、新入社員一人一人に執筆してもらったストーリーを、5回にわたって掲載していきます!
内容は、アミタに合流してから研修を通して感じたことを、新入社員自ら考えて書いてもらいました。
タイトルや本文はもちろん、画像選び、ハッシュタグの作成まで一貫して行ってくれています!
2人目は、独特といわれているアミタで使われる言葉について、どうしてその言葉を使うのかの背景も含めてそこに込められた想いについて、新入社員の立場で考察した記事を書いてくれました!
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こんにちは。新入社員の梅木です。
アミタで使われる言葉や表現ははっきり言って分かりにくいです。例えば、求める人物像として掲げられているのは「未来開拓者」であり、入社することは「合流する」と言われます。一見何のことか、分かりづらいかもしれませんが、そのわかりづらさの中には、未来のために新しい価値を創出する意欲と覚悟があると捉えています。
私はアミタに合流する前も合流した後の研修中も、アミタが使う独特な言葉を理解できているとは言えませんでした。例えば、就職活動中には「未来開拓者」とは、どのような人物を指すのか理解できず、入社後には「未来デザイン」という言葉が具体的に何を指すのか上手く飲み込むことができていませんでした。
そんな中でも、アミタに合流して2か月が経ちました。その2か月の間に、役員の方との対話会があり、そこで私が疑問に思っていた表現や言葉の難解さについて、自分なりの考えを持つことができました。
対話会を通して感じたことの1つは、アミタから発信される言葉にはそれぞれに意図や目的があり、第三者に理解してもらいやすいことを必ずしも第一に優先していないのではないかということです。
なぜなら、言葉や表現が容易に理解できないということは、自らその言葉を理解するために考え、価値を創出することにもつながると考えられているからかもしれません。
アミタでは、このように「言葉」からも価値を創出して、アミタの理念に共感してくれる仲間を増やしているのではないかと思います。
↑新入社員研修で、言葉の意味を追求する思考訓練「レゾンデートル」を実施した際のホワイトボードです。普段は何気なく使っていた言葉について、真剣に思考しています。
ここまで、アミタの言葉へのこだわりについて、私なりの考察を述べてきました。
アミタの言葉や表現についてのこだわりから、アミタに少しでもご興味を持っていただいた方は是非弊社の採用サイトの閲覧や、説明会等へのご参加をお待ちしております。
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