第75回バイオインフォマティクス勉強会「研究のためのDocker超入門」開催のお知らせ | amelieff
アメリエフは創業当時より「バイオインフォマティクスの活用を促進し研究を加速させる」ミッションを掲げ、定期的にバイオインフォマティクス勉強会を開催しています。 バイオインフォマティクス勉強会は、データが解析されていく様子をバイオインフォマティシャンの目線で体験できるイベントです。 ...
https://amelieff.jp/news/220928_bisg75/
アメリエフは創業当時より「バイオインフォマティクスの活用を促進し研究を加速させる」ミッションを掲げ、定期的にバイオインフォマティクス勉強会を開催しています。
バイオインフォマティクス勉強会は、データが解析されていく様子をバイオインフォマティシャンの目線で体験できるイベントです。
初学者のデータ解析に対する敷居を下げる工夫をしておりますので、エッセンスをお持ち帰りいただきお役立ていただけましたら幸いです。
【講義内容】
プログラムの実行環境を管理するための仕組みとしてのDocker技術の利用が、バイオインフォマティクス分野でも進んでいます。
勉強会では、Dockerの概念とメリットに加え、バイオインフォマティクスツールのDockerコンテナで環境を構築する過程を示しながら解説いたします。
敷居が高く手が出せないのでDockerの概念を知りたい、Dockerで提供されているツールを利用したい、複数バージョンのソフトウェアを共存させて解析したい、といったお悩みを解消します。
Dockerで提供されているバイオインフォマティクスツール:BLAST、Ensembl、GATK、Nextstrainなど
【第75回バイオインフォマティクス勉強会:研究のためのDocker超入門】
・2022年10月21日(金)17:00-17:45
・定員:300名
・参加費:無料