なにをやっているのか
◆ バイオデータによる価値創造を可能にする
世界は今、情報を自動系に取得・分析し、未来を予測することで、持続可能で豊かな社会を作り出すSocity5.0へと向かっています。
このような新しい世界で、生き物が持って生まれる遺伝子、研究機器で計測した遺伝子の働き、食べ物を摂取した時に起きる体の変化、ウェアラブルデバイスで計測した活動量など、バイオデータはとても重要な情報ですが、まだ人類は生命現象を理解できていません。
わたしたちは、最先端の研究技術とリアルバイオデータを融合させ、バイオインフォマティクス バイオデータを価値ある情報に変える会社を目指します。
◆ メディア掲載
2020.12.28 「日経クロストレンド」にて弊社の取り組みについてのインタビューが掲載されました
2020.12.08 「ニューリーダー」にて弊社の取り組みについてのインタビューが掲載されました
2019.07.25 日本経済新聞社「日経産業新聞」にてAmeliCure(アメリキュア)データベース販売開始について紹介されました。
2019.07.11 日本経済新聞社「日経産業新聞」にて芝エリアのスタートアップ企業として紹介されました。
2019.04.02 日本経済新聞社「日経産業新聞」にて三重大学医学部附属病院に採用された遺伝子検査支援システムAmeliCure(アメリキュア)について掲載されました。
◆ インタビュー
リアルテックファンドHPにてインタビューが紹介されました
http://www.realtech.fund/archives/portfolio/268
株式会社リバネスHPにてインタビューが紹介されました
https://lne.st/2015/09/07/amelieff/
◆ 受賞歴
働きやすさへの取り組みが評価され、 令和元年度「港区ワーク・ライフ・バランス推進企業」に 認定されました
「リアルテックベンチャーオブザイヤー 2016」受賞
なぜやるのか
◆ 遺伝子解析技術で健康な人類社会を実現する
1)研究を加速させて「生命を理解する」
20世紀が数学や物理学の時代だったなら、21世紀は生物学の時代です。白衣を着て行う観察と実験をメインとしたこれまでの生物学的手法は、実験機器の技術的進歩によってデータ駆動型手法へと大きく変化し始めています。
社名にある「アメリエフ」はフランス語の「効率をあげる」という単語から創った言葉です。未知なるものへ挑戦するという科学の醍醐味と真摯に向き合い、世界基準のスピードで科学の発展に貢献する、それがわたしたちのミッションです。
2)人々が健康寿命を全うする「豊かな社会を創る」
わたしたちは「生命科学」と「日々の生活」がもっと近くて良い関係になることが、豊かな社会を創るためのキーファクターになると考えています。
「生命科学×IT」の2つを武器を駆使した経験を活かし、「医療×遺伝子×IT」「農業×エピゲノム×IT」「エネルギー×細菌集団の遺伝子×IT」など、さまざまなアイデアを多分野で実現することにチャレンジしています。
どうやっているのか
◆ 3つの技術で世界に貢献します
1)最先端研究技術を身近にする研究技術開発型バイオインフォマティクス
2)R&Dインフラシステム開発
3)バイオデータの活用を通してビジネス課題を解決する価値創造型データサイエンス
◆ 主要取引先
・東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、北海道大学、東北大学、九州大学、熊本大学、東京医科歯科大学、横浜市立大学、慶應義塾大学
・理化学研究所、放射線医学総合研究所、京都大学iPS細胞研究所、国立がん研究センター、国立成育医療研究センター、国立病院機構東京医療センター
・大手製薬企業、大手ヘルスケア企業、種苗企業、大手自動車会社関連企業
その他、研究機関、大学、上場企業、ベンチャー企業のお客様とお取引させていただいております。 (敬称略)