【九州プロサーチ・アメリエフ・PHCホールディングス合同】メタボロミクスによる薬剤応答メカニズムの解明と新たな展開 | amelieff
ご好評いただいた2021年7月30日のプロテオミクスセミナーに続き、第2弾はメタボロミクスや統合オミクス解析を中心としたセミナーです。 ...
https://amelieff.jp/211109_metabolomics_seminar/
ご好評いただいた2021年7月30日のプロテオミクスセミナーに続き、第2弾はメタボロミクスや統合オミクス解析を中心としたセミナーです。
本セミナーでは、久留米大学医学部 内科学講座消化器内科部門准教授 川口巧先生から、メタボロミクスと次世代定量プロテオミクス(iMPAQT)を用いたマルチオミクス解析により、糖尿病治療薬であるナトリウム/グルコース共輸送体2(SGLT2)阻害剤が肝癌細胞の増殖抑制に働くメカニズム解明に迫った「肝がん細胞のmetabolic re-programing」についてご講演いただきます。
また、株式会社LSIメディエンス・経営戦略企画部門・イノベーション推進室 田辺 和弘氏より、サンプル×代謝物×組織の3次元構造をもつメタボロミクスデータを、誰もが視覚的かつ簡単に代謝物変動を理解できる新しい手法「マルチブロック・メタボロミクス」の原理および応用例について講演するとともにメタボロミクス受託サービスについて紹介します。
アメリエフ株式会社 代表取締役社長 山口 昌雄 氏より、バイオインフォマティクス技術によるメタボロミクススデータ解析やトランスクリプトームと組み合わせた統合オミクス解析の手法や事例、研究室内におけるデータ解析環境の構築方法についてご紹介します。
詳細につきましては、下記リンクよりご確認ください。