【CodenbergUpdate! 】新しい印刷の在り方をつくる新機能２つをご紹介します

コーデンベルクの正式リリースからかぞえると、約1年半ほどが経ち、社内では改めてサービスの機能見直しや修正・アップデートが行われています。
今回は最近のアップデート２つをご紹介したいと思います。

Update1. QRコード自動生成機能

例えばお客様ごとのユニークQRコードを埋め込んで、DMの効果検証を行いたいときに。

お客様側でQRコード画像をわざわざご用意いただく必要はありません。QRコード生成の元となるURLをコーデンベルク にインタフェースいただくことで、コーデンベルク上で自動的に個別QRコード画像を生成し、DMデザインの中のあらかじめ指定された位置に組み込むことができます。

①ウェブ管理画面から「#QR」と入力
テンプレートのデザイン内に、任意のサイズで正方形の可変エリアを「＃QR」として設定します。
するとテンプレートを保存後、「＃QR」と設定したエリアは赤色で表示され、どこに配置されるのか一目で確認できます。

②CSVにURLを入力・アップロード

③QRコード生成完了、プレビュー画面からも確認いただけます
アップロード後、QRコードが自動生成が完了。注文確認のプレビュー画面からもバリアブルのQRコードが確認できます。

一人ひとり個別QRコードを生成する時など複数QRを管理するとき、見た目では判別しにくいQRコードをURLだけで管理できるのでとても便利です。

また先日リリースした圧着はがきならコーデンベルクで注文後、中１日で発送完了。
フルバリアブル対応！コーデンベルクが圧着はがきをリリースしました

企画・デザイン・印刷注文を通して、ECサイトとの連携にも十分対応できるスピード感でご利用いただけます。

Update2.画像のウォーターマーク自動生成機能

例えばコーデンベルクとつなぐECサイトで芸能人の写真・作家さんの作品画像を扱う時に。
お客様の大切なコンテンツを守るために、ウォーターマーク表示付きの画像を自動生成する機能がアップデートされました。

コーデンベルク上に画像をアップロードすると、ウォーターマーク表示された画像が自動生成されAPIなどからその画像を取得することができます。

写真作家の作品を自由に印刷注文できるようなECサイトを作りたいけど、Web上で作品を公開するのはリスクがある。そんな時に、Web上でのコンテンツ権利保護に活用いただける機能です。

ますます高まる印刷・Webを連携したマーケティングオートメーションのニーズ。
そのニーズに応え、更に新しい事例制作を通してみなさまリードできるよう、コーデンベルクでは引き続きアップデートを重ねていきたいと思います。