なにをやっているのか
Codenberg®は、様々なMAシステムの内部に組み込まれており、パーソナライズマーケティングの先端技術を支えています
社内で企画/デザインしたオリジナルプロダクトも常に進めており、多彩なデザインマーケティングにチャレンジしています
『Codenberg(コーデンベルク)』はまったく新しい印刷のプラットフォームです。
この印刷プラットフォームは国内でも数台しかない最高水準のデジタルオフセット印刷機にダイレクトに接続する仕組みをAPIとして提供。その技術基盤は特許を取得(*)しています。
*特許番号:第6163233号 特許登録日:平成29年6月23日
このプラットフォームでは、印刷に関わる多くの工程を自動化。製版・印刷・注文管理・配送など、印刷に関わる多くの人たちを悩ませる工程の煩雑さを解消します。
そして、これにより全く新しい印刷物の製造が可能になります。例えば、多品種小ロットでの印刷、パーソナライズされたプリントメディアなど。
従来は「1種×1000…点」のように1つの版を大量に複製することが当たり前。
しかし、コーデンベルクなら「1000人に1000通りの情報をプリントメディアで伝える」そんなカスタマイゼーションでの印刷の未来を描くことができるのです。
【メディア掲載】
◆ 印刷物でもA/Bテストの時代ーAPI型印刷クラウド「コーデンベルク」がリリース
http://jp.techcrunch.com/2017/01/17/api-cloud-printing-codenberg/
◆ 印刷プラットフォームの基盤技術で特許を取得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000018202.html
◆ 日本企業では初となるHP Indigo InnoPartnerプログラムに認定
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000018202.html
なぜやるのか
オフラインでの顧客コミュニケーションをプリントプロダクトの面からサポートし、様々なシステムに組み込まれたCodenberg.io APIがお客様のマーケティングをサポートします
デジタル印刷機を持つ複数の印刷パートナーと連携し、様々なプロダクトを生み出しています。日本企業では初となるHP Indigo InnoPartnerプログラムに認定されています。
紙や印刷は今までもこれからも、人々にとって不可欠な存在です。
デジタルでは表現できない質感、電気などのエネルギーが不要、時間による劣化もなく、手から手へと渡すことができる……など、多くの魅力と特性を持っています。
そんな印刷に対して、社会のニーズは時代とともに変化を迎えています。
Webにみられる個人への最適化や1枚ごと内容の異なるバリアブル印刷の活用がマーケティング等で多く求められ、印刷業界でも大きなテーマともなっています。
どうやっているのか
窓からは建設中の高輪ゲートウェイ駅が見下ろせます
技術顧問に田邊賢司さんが参加してくれています
2016年より自社開発している印刷APIサービス「Codenberg(コーデンベルク)」は煩雑になりがちな印刷の工程をIoTの技術で明確に、シンプルに。さらに、これからの印刷ニーズに応えていこうと考えています。
印刷と最新技術を掛け合わせて、従来の仕組みを再構成する。
そして新しいプリントメディアを人々へ届けることで、ビジネスシーンや毎日の生活で、人と人とがより良い関係を築くことができる。そんな「新しい当たり前」がある未来を目指しています。