こんにちは!コーデンベルクのPRを担当している長谷川です。
今回は改めて、コーデンベルクのオリジナルプロダクト「haco-letter(ハコレター)」をご紹介したいと思います。
このプロダクトを開発に着手しはじめたのは確か去年の今頃…
今では改良を重ね、うんとパワフルに進化。そんなハコレターの魅力をお伝えします!
DMにまつわる悩み
Eメールは手軽に送信できるけど、味気ない。開封率も低い。
紙のDMは開封率は高いが、実際の効果が見えにくい…
大事なお客様へメッセージを伝えたい。どのツールでどんなふうに伝えようか?皆さん一度は抱える悩みですよね。
haco-letter (ハコレター)とは?
見慣れているDMとは全く違う、封筒を開ける時の「びりびり」と破る部分が見つからない、スタイリッシュな形…
これが私たちが提案する、新しいDM「haco-letter(ハコレター)」です。
↑のように、下部分のミシン目にそって折り曲げて、「破る」ではなく 割るように「パキっ!」これで開封することができます。
「何が入っているんだろう?」「どうなっているんだろう?」と初めて開ける方の目はいつも釘付け。 受け取った瞬間の驚きから、DMの内容への期待も一緒にどんどん高まります。
↑開封するとこんな感じでなかみが現れます!
仕組み
ハコレターは、その作り方も今までとは全く違います。
1枚の大きな紙に両面印刷し、パッケージ製造の設備を使って自動で組み立てて作り上げています。
つまり、封筒部分も内容物も全部まとめて1枚の紙からできているので開封した時に初めて封筒と中身が分離!(※特許出願中)
そのため、従来のDMで大きなコスト原因になっていた宛先と内容物の突合・照合作業が一切不要に。
さらに突合作業に人が入らないので個人情報などデリケートな情報も安心。
これらも、作り方から全く新しいハコレターならではのベネフィットです。
もちろん全面バリアブル印刷
コーデンベルクを使えばもちろん全面バリアブル印刷が可能。
「お礼の言葉を添えた、心を込めたDMを贈りたい」
そんな場合も、名前やメッセージ、挿絵などを一人ひとりに合わせて1点づつ違った内容を印刷することができるバリアブル印刷で実現することができます。
さらに一人ひとりにパーソナライズされた内容や、最適化された情報を送ることで、送るだけではなく高い開封率・レスポンス率なども期待できます。
製造後はそのまま個別配送へ
ハコレターは印刷・製造後、そのまま定形郵便として印刷されている宛先へ郵送することができます。(もちろん印字宛先とは別場所へ一括納品も可能です)
例えばこんなアイディアで!
- 新商品発表会の開催案内をプレミア会員へ
- 患者の前回受診記録を載せたクリニックからの定期検診お知らせ
- 中身を返信はがきにしてパーティー・結婚式の招待状に
さらに形・サイズを工夫することで、他にも様々な用途で活用できます。
様々なシーンを想定したサンプルもご用意しておりますので、すぐのご提供が可能です。
haco-letterについて詳しくは下記、またはサービスデスクまでお問い合わせ下さい。
03-6455-7650
cheers@fridaynight.co.jp
担当:中村・長谷川