注目のストーリー
地域おこし
50名以上が移住希望。地域おこし協力隊DAOで創る新しい関係人口モデル
株式会社あるやうむは、「地域おこし協力隊」と「デジタルコミュニティ(DAO)」を掛け合わせて地域を活性化するサービス『地域おこし協力隊DAO』への移住希望者が50名以上集まったことを発表しました。現在、移住者と受け入れ自治体を募集中です。地域おこし協力隊DAOとは?自治体のDAO設立への取り組みを推進し、地域活性化とDXを加速させるソリューション「適任者の募集・選定」「着任中サポート」「デジタル技術の提供」の3つのサービスを一気通貫で提供DAOの特徴メンバー全員が対等な立場で意思決定に関わり、能力を最大限に発揮できる場を提供透明性が高く、効率的な運営を実現メンバーが自由にアイデアを共有し...
【代表インタビュー】新しい市場をつくる組織の在り方
目次 目指している組織の姿 その組織の姿を目指した理由 実現のための取り組み 将来の夢▍目指している組織の姿ー目指している組織の姿を教えて下さい少数精鋭部隊を目指しています。理由は簡単で、人数が少ない方がコミュニケーションコストがかからないからです。自治体職員様からいただいたメールにはできるだけ早く返信したい想いもありますし、週4,5で働いてくれるメンバーが理想です。「少数かつコミットメント高く」が理想の組織です。ーメンバーに年齢のこだわりはありますか?本来、雇用のあるべき姿として、「地域」「年齢」は関係ないことだと思っているので、強いこだわりはありません。ですが、日本の年功序列制度、地...
NFTってなに?どうして地方創生に活かせるの?
目次 そもそもNFTって? NFTってなに?地方創生に活かせるの?そもそもNFTって?それでは、本題に進みましょう。NFTについて、皆さんに説明させていただきます。NFTについてすでに理解している方にとっては「知っているよ」という話かもしれませんが、NFTについて未知の方にも理解していただきたいと思います。この話題は、我々の活動の一部として重要ですからね。では、ざっくりと、NFTとは何なのかをお話しします。まず、NFTは「ノンファンジブルトークン」の略で、日本語に訳すと「非代替性トークン」を意味します。これは、デジタル画像やデジタル物体に唯一無二の証明を与えることを示しています。ちょっと...
【あるやうむ創業ストーリー①】東京を抜け出し、地方創生を志したワケ
株式会社あるやうむは2020年11月に誕生し、2021年の11月からふるさと納税NFTの事業を開始しました。当社は「NFTによる地方創生」をミッションとして、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様に、NFTという先端技術を提供し、地域の魅力を発信すると同時に、地域経済の活性化に貢献する取り組みを行っています。今回はあるやうむ創業者の畠中博晶に、あるやうむ創業までのストーリーを聞きました!目次 東京の生活に飽きた小中高時代 地方創生を志し京都へ、仮想通貨と出会う 〜〜〜〜次回〜〜〜〜 あこがれの街札幌に移住 あるやうむ創業・運命の出会いでJPYCへ ふるさと納税NFTを開始創業までの...