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CEDEC2023 オルトプラスのCTOとテックリードも登壇!!

みなさんこんにちは。

残暑と不安定な気候が続きますが、いかがお過ごしですか?

8月23日(水)から8月25日(金)の3日間にわたり開催されたCEDEC2023(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2023)に、弊社 技術部CTOの有馬、テックリードの勝城の2名が登壇いたしました!

今回はセッションの概要と共に登壇者のコメントを紹介します。

CEDECとセッション概要

ーCEDECとは

CEDECとはCESA(一般社団法人コンピューターエンターテインメント協会)が主催する国内最大のゲーム開発者向けの技術交流イベントです。

1999年より開催されており、初めは東京ゲームショウに合わせて開催された「開発者向けの勉強会」で、徐々に規模を拡大し今に至るそうです。

2020年以降は新型コロナウィルス感染拡大の影響でオンライン開催でしたが、今年は現地とオンラインどちらでも受講が可能な形での開催でした!

ーセッション概要について

今回は8月24日(木)11:20~12:20にレギュラーセッションという講演形式で、      「NFTゲームの開発に関心がある」、                              「NFTゲームを作ることになったが、実際の実現方法や運用時に注意すべきポイントを知りたい」    という方向けに講演を行いました。

セッション紹介URL▶https://cedec.cesa.or.jp/2023/session/detail/s64298c96b4d57

▲講演中のテックリード勝城さん

登壇者コメント

ー参加することとなった経緯、背景を教えてください

勝城:NFT×ゲームは可能性しかないジャンルだと考えており、まだまだ浸透していない段階です。実際にNFTゲームを開発し運用して得たノウハウや課題点等を講演を通して広く発信できたらなと思ったのが経緯です。

有馬:Web3、NFT関連のゲームについて、「やってみた」という情報は少なく、同じく挑戦している方々、実際のところはどうなのか知りたい皆様に向けて、情報を出せたらと思っていました。前回の講演では、そこまで踏み込めず、今回の講演で運営に関しても話せて良かったです。


ー登壇までの準備や、大変だった点はありますか

勝城:まずはメモ書きレベルで運用で得たノウハウや注意点、課題点を洗い出しそれらをまとめて、スライドに落とし込みました。草案ができたタイミングでPLAYTHINK金澤さんと確認して内容の修正やリハーサル等を行いました。大変だった点としては、時間内に終えることを意識して話すスピード等に気をつけました。

有馬:PLAYTHINK金澤さんとの共同作業から始まりました。有馬は調整や困りごと相談役を行い、対応しました。勝城さん、金澤さんのおかげで、スムーズに進められたと思います。


ー実際に登壇しての所感や当日についていかがですか

勝城:今回初めての登壇でしたが、事前に準備していたこともありスムーズに進行することができました。また登壇終了後にたくさんの方にお声掛けいただきました。

有馬:有馬はアテンド的な立場でしたが、講演終了後にいろいろな反響があり、やってよかったの一言に尽きました。


ー今後に向けて一言おねがいします

勝城:ブロックチェーンやNFTはまだまだゲームに浸透し切れていないのが現状です。これまで培ったゲーム開発のノウハウを活かして技術的なアプローチを元に取り組んでいこうと思います。

有馬:弊社はWeb3以外にもいろいろなノウハウや技術的な挑戦をしています。多くの人に向けて、これからもCEDECを通じてお伝えできればと思っています。

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ありがとうございました!

ゲーム×新しい技術という挑戦を続け、熱意をもって形にしている様子がうかがえます。           またオルトプラスが実際の運用で得た知見を、外部の開発者に向けてお伝えすることで、業界を通してゲームの新たなる可能性が広がるかも!?なんて期待も。

一人のゲームユーザーとしても、挑戦から生まれた技術が、                    これからのゲームに活かされていくかと思うとワクワクします!

オルトプラスでは、こういった技術面を強化すべくエンジニア採用もしております。

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