なにをやっているのか
利用者様の支援・トレーニングの実施や、関係機関への訪問など、役割によって様々な仕事をしていただきます。
■vision
凸凹が活きる社会を創る。
■企業理念
教育と福祉で、ゆたかさを広める。
■社是
明るく・楽しく・元気よく~そして仲良くともによい会社を創りましょう。~
■デコボコベース株式会社とは
~誰もが社会の一員として自然に受け入れられ、活躍できる社会へ。~
「凸凹が活きる社会を創る。」というvisionのもと、障害児(者)の経済的自立を目指す支援をソーシャルフランチャイズで展開するデコボコベース株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:松井清貴)は、障害当事者の社会インフラでもある特別支援学校とほぼ同じ数となる、1,000拠点を全国で開所することを目指します。
▼2024/04/01 PR TIMESの記事はこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000092.000049508.html
■主な事業概要
現在、全国229拠点(2024年1月現在)で事業所を展開しています。
・ハッピーテラスキッズ -児童発達支援-(https://ht-kids.com/)
・ハッピーテラス -放課後等デイサービス- (https://www.happy-terrace.com/)
・ディーキャリア -就労移行支援- (https://dd-career.com/)
・ディーエンカレッジ -自立訓練(生活訓練)- (https://www.d-encourage.jp/)
▼詳しくはこちら
https://decoboco-base.com/about/
なぜやるのか
スティーブ・ジョブスも発達障害だったと言われています。ただ、その「障害」をネガティブに捉えるか、ポジティブに捉えるかで大きく将来が異なります。色々と凹凸のある彼らですが、彼らの良い所にフォーカスし、良い部分を伸ばし、その人にしかできない能力を引き出すことが弊社の大事なミッション
代表取締役 上岳史は、次の20年間で本当に成し遂げたいことを考えた時、「教育」と「福祉」というテーマで日本中に豊かさを広める事を決意。自身が創業した上場会社を抜け、0→1で新たな挑戦を障害福祉の分野でスタートしたばかり。
私たちデコボコベース株式会社は、持続可能な開発目標 (SDGs) に参画・貢献しています。
■社会・地域と共に
2024年現在で、全国約 229事業所を展開、利用者数はのべ 16,000 人を超えます。当社では、以下の [ スピード × 地域連携 × 地域活性 ] の理由により、フランチャイズ方式を採用しています。
①スピード:全国同時多発的に課題を解決
地域格差により、適切な支援や情報が行き届いていない地域では、当事者やそのご家族は
障害特性による困難から生じる負の連鎖を絶ち切れずにいます。FC 方式であればスピー
ド展開が可能となり、障害による生きづらさを感じている方々に一刻も早く支援の手を差し伸べることができます。
②地域連携:地域の課題は地域で解決
全国展開をする1社と、地域に根差した企業100社では地域のネットワーク(取引先・関係者などのステークホルダー)の数に圧倒的な差が生まれます。私たちは地域に根差した企業様とパートナー契約を結ぶことで、障害当事者により良い未来の選択を提示できると信じています。
③地域活性:持続可能性のある福祉へ
FC方式で当社のノウハウをシェアすることにより、もともと福祉業界とゆかりのない事業会社における福祉事業参入機会の提供につながっています。また、地域で生まれた事業利益は地域に還元されることで、福祉業界全体に持続可能性をもたらしています。
▼詳しくはこちら
https://decoboco-base.com/csr_award/#sdgs
どうやっているのか
大人から子どもまで切れ目のない支援を大切にしています。児童部門のスタッフであっても、利用者様の未来をみすえて。大人部門のスタッフであっても、利用者様の育ってきた環境や価値観を大切に、一人ひとりを尊重した支援を行っています。
デコボコベースは、自立と寄り添いを大切に、利用者様の人生がゆたかになる専門的な支援を行っています。よりよい支援が広がるためには、支援のプロフェッショナルと、広げていくエネルギーがある人材が必要です!
創業10期目・約140名のソーシャルベンチャーです。
上場企業の創業者、役員を筆頭に、
従来の福祉業界の常識を覆すような企業づくりに邁進しています。
当社では企業理念に基づき
【メンバーの人生が豊かであること】を大事にしています。
仕事が充実してさえすれば「ゆたかさ」が実現できるとは考えず、
組織づくりにおいても多様性と柔軟性をもって
福祉業界のイメージを刷新するような仕組み・考え方を採り入れています。
■パラレルキャリアチャレンジ
副業ではなく、「 複業 」 としてパラレルキャリアを認める就業規則 です 。
競合他社へは NG です が、事前に申請をすれば 他社で就業することも可能です 。
■傾聴カウンセリングサービス
外部の傾聴カウンセラーの専門家が定期的に事業所エリアを訪問します。
社員は予約制で無料で利用することができます。
相談した内容は会社に知られることは一切なく、自身のセルフケアにお役立ていただけます。
上記以外にも様々な社内制度があり、組織を横断する次世代型組織づくりにも挑戦しています。