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【社員インタビュー】コンタクト本部(コールセンター部門)|女性役職者3名が語る、オールコネクトコンタクト本部の魅力

こんにちは!オールコネクトの広報担当です。 

今回は、コンタクト本部(コールセンター部門)の女性管理職の3名に集まってもらい、オールコネクトのコンタクト本部について語っていただきました。 

今回協力していただいた3名は、同い年&プライベートで某夢の国に行くほどの仲の良さ。「コンタクト本部ってどんな仕事をしているの?」「“女性若手管理職”として、大変だったことはある?」など、様々なテーマで思っていること・感じていることをざっくばらんに話してもらっています。この日は、リラックスした本音を聞きたいので、ちょっとしたお菓子と飲み物も準備!(笑) 

オールコネクトで実際に働く社員の働き方、考え方に触れていただき、少しでも弊社に興味を持っていただけますと幸いです。 

ぜひご覧ください!! 


【プロフィール】 

■S.M.さん(トップ写真右)|コンタクト本部 第五営業部 解約サポート2課 課長(インタビュー当時) 
・入社年度:2017年新卒入社 
・業務内容:自社商品「BroadWiMAX」のお客様に対して、乗り換えの際のサポートを行っています。 

■K.M.さん(トップ写真中央)|コンタクト本部 第一営業部 ネットナビ営業3課 課長(インタビュー当時) 
・入社年度:2018年中途入社 
・業務内容:ウェブサイトやSNSなどの媒体から問い合わせがあったお客様に対して、複数の回線の中からお客様に合った商材を提案する、併売のプロジェクトを担当しています。 

■S.C.さん(トップ写真左)| コンタクト第一本部 第三営業部 マルチ営業2課 課長(インタビュー当時) 
・入社年度:2016年中途入社 
・業務内容:電力光回線課という部署で四国地方の電力会社さんが持っている光回線の営業をしています。 

Q.本日はよろしくお願いします! まず最初に、コールセンターってどういう仕事だと思いますか?? 

■S.M.さん 
んーー、シンプルにお客様と電話をして営業をする。電話営業をして、利益を生み出す仕事です。 

■K.M.さん 
一言で言ってしまうとそうですよね。 
コールセンターの仕事が向いている人って自分を売るのが上手い気がします。 コミュニケーション能力がある人。 

あと、世間一般的な、コールセンターやカスタマー系のお仕事のイメージって「クレーム対応が多そう」みたいなものがあるかもしれないんですけど、実際そんなことは無い気がします。 

■S.C.さん 
確かに。実際にクレームというか、お客様からのお叱りの声などはありますが、入社する前に心配していたほど多くはないですね。オールコネクトのコールセンターは、こちらから電話をかけるというよりも、問い合わせが来たお客様に電話するので、理不尽に怒られることはあまり無いです。

 Q.役職者になる前、楽しかったことや大変だったことは何ですか? 

■S.C.さん 
大変な部分で言うと、コールセンターのお仕事は目標が数字として明確に現れているところですかね。自分がやるべき数字で不足している部分や周りよりも出来ていない部分がはっきりと分かる分、大変だなと思うことはあったかも。 

■K.M.さん 
でも逆に、それが達成できたときの喜びや楽しさはかなりありますよね。 その日の目標件数が、完了予定していた2時間前に終わったときは「頑張ったーーー!」ってなります(笑)。 

■S.M.さん 
めちゃめちゃ分かる! あとは、業務内容にこだわらずに言うと、コールセンターの部署は他部署と比べてかなり仲がいい気がします。 

■S.C.さん 
確かによく他の部署から「仲良いね」って言われるかも。お客様と電話していない瞬間や、チャットで雑談などは結構ありますね。そういう時間があるから、業務も集中して頑張れます。息抜きというか、メリハリがしっかりある部署だと思います。

■S.M.さん 
あと、コールセンターの部署って電話の部署なので基本的に服装や髪型が本当に自由なんですけど。すっごく見た目が派手なギャルっぽい子や、見た目が怖くてやんちゃそうな子が、丁寧な言葉遣いでちゃんとお客様に接客しているところをみると、ギャップに感じます(笑)。 

■K.M.さん 
コールセンターなので、入社時に基本的なビジネスマナーや言葉遣いの研修がしっかりとあるからね(笑)。自分の好きな恰好で、働けるのは本当にいいところだと思います。 

Q.3人とも今は役職者(管理職)ですが、元々プレイヤーの時代から上に上がりたい!昇格したい!みたいな気持ちはありましたか? 

■S.C.さん 
私は、最初は正直無かったですね! 

無かったんですけど、件数とかを日々頑張って追っていくうちに、部署内で1位の成績を何度か取れたんです。 
その時に当時の上長から「今回の繁忙期に成績上位を取ったら、係長に上がれるかもしれないよ。」みたいなことを言ってもらえて。その時期、周りにはもちろん自分と同じくらい件数を取るライバルはいたんですけど、1位を何度か経験していたので「自分も勝負してみたい。」と思ったんですよね。  

1位を取ったことで、初めて仕事の中で達成感を感じて。もっと上を目指してみたいなって思うようになりました。当時は比喩表現ではなく、本当に電話で喋りすぎて口がしびれるほど頑張りましたね(笑)。

■S.M.さん  
私は元々、昇格して責任が増えることに少し抵抗があって、ずっとプレイヤーのままでもいいかなと思っていました。 

でも当時は課長直下のプレイヤー(一般職)で、係長に昇格する前から係長業務を行うことがあって。今やっている仕事を考えると、責任は付いてくるけれども、お給料も増えるわけですし、上がった方が得じゃないかと思うようになっていました。 

なのでその時期から、上長との面談のときに昇格したいと意思表示をするようにして、数ヶ月後に昇格の話をいただきました。 

■K.M.さん 
ちょっともうあまり覚えていないんですけど(笑)。多分、最初入社したときから上に上がりたいとは思っていなかったです。 

でも、当時私が入社した部署が、たまたま昔からずっと管理者が変わっていない部署だったんです。
あ、当時はですよ!(笑)。 課長も係長も変動が少なくて、今後部署の規模が大きくならない限りは上に行けることは想像しづらい部署でした。 

元々負けず嫌いな性格もあって、コールセンターで仕事をするうちに、成績1位を取れるようになりました。1位を取れるようになると、下りてくる仕事や責任が自然と増えているのに、権限がない。そんな自分としては微妙な状況が増えてきて…。 

仕事をする中で、基本的に1位の成績を取れていたら、いつか上がれるだろうと漠然と考えていたので、そのあたりの時期から本格的に昇格したいと思うようになりました。 

オールコネクトって、週に1度、上長と今の仕事状況などのすり合わせをするMTGがあるじゃないですか。そのときに、自分が上に上がりたいという想いと、今後どうすれば上に上がれるかっていうのを、その時上長に聞いていましたね。 

文句や不満をぶつけるとかではなくて、自分が今後どうキャリアアップしていきたいのかと、そのためにどう行動すべきかをいつもひたすら聞いて、行動に移していました。 

Q.役職者(管理職)として、マネジメントする上で意識していることはありますか? 

■K.M.さん

私の場合は、『仲良し』にならないことですかね。部下との距離が近くなりすぎると、こっちは注意したつもりでも、こちらの思うように伝わっていないときってあるじゃないですか。  

そうならないように、管理職になってからは馴れ合い過ぎないというか、あまり仲良くなり過ぎないように意識しています。

■S.C.さん 

私、逆かも。  

私のところは、一緒に仕事やってるメンバーがもう5、6年一緒なんですよね。 仲が良いというか、やっぱりずっと一緒にいるから…私の得意なところ、苦手なところを部下が分かっているし、だからこそ、頼れる部分は全力で部下に頼っています。 

一緒に過ごした年月の分仲良くなっているから、何も言わなくても部下が「S.C.さん、今この案件やっているんだろうな」とか「S.C.さん、多分ここの業務抜けてるからやっておこう」みたいな。 

多分、日ごろものすごくフォローしてくれていると思います。でもこのやり方は、必ずしも上手くいくとは限らないとは思っていて、他の課に行ったら通用しないんだろうなと(笑)。 

私としては、相談やちょっと不満に思ったことを上げやすい環境を作ろうっていうのはどこにいっても変わらずに意識すると思いますね。  

■S.M.さん 

私は…あんまり深くは考えていないですね。あくまで自然になるようになってここまできてます。でも全力で部下は頼るタイプです。 

というのも、実は私がK.M.さんの上司だった時期があって。 当時は係長から課長に昇格するのと同時に、福井本社(福井県)から五反田営業所(東京都)に異動してきた状態でした。 

入社6年目にして初めての異動だったので、業務内容が大きく変わるのも初めて。係長から課長に上がるタイミングで、やらないといけない責任範囲とかも全然ガラッと変わる状態。 
しかもその当時は自分の直上司が福井にいた状況で、みんなが何を喋っているのか分からないプチパニック状態でした(笑)。 

そんな時にK.M.さんが同じ部署にいてくれて、業務を把握してまわしてくれたから本当に助かりました。私は私なりに出来ることに集中できたんですよね。 
「課長だから分からないのは恥ずかしい」みたいな風に、分からないことを表に出さずにかっこつけてしまうと、情報が後手に回って、知らないうちに取り返しのつかないミスをしてしまうというのは分かっていたので、分からないことは部下に素直に聞くことを常に意識していましたね。 

部下に頼りつつ、自分で決めなきゃいけないところは、自分でしっかり決めることを徹底していました。

Q.オールコネクトのコールセンターは服装自由って言いますけど、実際どうですか?? 

■S.M.さん 
私は、会社とプライベートで私服が違うタイプなので、実際は、かなりラフなTシャツが多いですね。仕事の日は朝起きて、いかに早く家を出られるかが勝負なので、考えなくていいコーデですね(笑)。 

でも、仕事終わりにそのまま出かけるときは、お気に入りの服も着て出勤していますね。なので、私はいつもと違う服を着ていたら「今日絶対なんかあるな」ってすぐにバレます(笑)。 

■S.C.さん 
私は普段からそんなに服装変わらないんですけど、会社だからといってオフィスカジュアルを意識したことはあまり無いですね。自分の好きな服を着ています。 他の方で言うとデニムの方もいますし、本当に自由だな~と思います。 

オールコネクトのコンタクトは、お客さまに直接会うことがほぼ無くて、取引先と会うのも課長以上なので。自分の好きな髪型、髪色にできる、ネイルもできる、自分を出せるっていうところは、メリットなのかな。 

■K.M.さん 
本当にそうですね、仕事する上で自分の気分が上がればいいんじゃないかな~と。私も爪を伸ばして好きなネイルをやってますね。 

社内に色んな服装や見た目の方がいますけど、みんな本当に気にしていないというか。業務をしっかりやってくれていれば、問題無いっていう意識がみんなの中にあると思います。 

Q.ありがとうございます!最後に3人がいるコールセンター部署の魅力ってありますか? 

■S.C.さん 
そうですね、私たちが仲良くなったきっかけにも繋がるんですけど、私たちが昇格した当時の五反田営業所って、部長が全員福井本社にいて、近くにいない状況だったんですよね。 

なので福井本社とはリモートで色々と連携を取るんですが、細かい部分は「五反田の課長陣でどうにか頑張っていこう!」みたいな風潮があって。 
そんな感じでここまで来たので、仲の良さは・雰囲気の良さは魅力かな。  

■S.M.さん 
確かに。私が福井本社と東京の五反田営業所を経験して思うのは、課長陣のネットワークの強さ・コミュニケーションの取りやすさは、五反田営業所は本当に強くて、誰か1人が困っていたら誰かが助けてくれるみたいな状態なので、とてもいい場所だなと思っています。  

たまたま今の五反田営業所の課長は同い年が多いんですよ。前後1、2歳ぐらい。そんな中で、課長6人で休みを合わせてディズニーに行く機会があって。そこから私たち3人も遊ぶようになりましたね! 

■K.M.さん 
みんな昇格するタイミングはバラバラで、私も最初は敬語だったんですけど、さっき2人が言ったような職場の雰囲気があったからこそ、プライベートでも仲良く遊べるような同僚ができたのかなと思っています。  

役職者だけが仲が良いわけではなく、上がそんな感じなので、現場社員も結構みんなで休みの日に飲んだり遊んだりしている話は聞きますね。 

ー3人とも終始仲が良く、仕事の中でもこのような関係性を築けていることが素敵でした!楽しいお話をありがとうございました! 

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