初めましての方も、そうでない方も、
改めまして。ROU(Resource Optimize Unit)のAYANOと申します。
ALHでは人事領域で、新卒採用をメインにイベント運営、企画、広報等色々とやっています。
昨年11月に中途でALHに入社しまして、あれから1年が経過しました。1年前、ALHに入社して1週間経った頃、↓こんな記事を書かせてもらった者になります。
入社して1週間経った私がALHで目指したいこと。
今見返してもなんだか恥ずかしいのですが、今回は、
入社して1年と1ヶ月経った私がALHで感じたこと。
をつらつらと書いていきたいと思います。ちょっと前回の記事と対比させているので、なんだか恥ずかしいのですが前回の記事も読んでもらえると嬉しいです。
尚、新卒採用の面接官である私ですが、面接の際に「Wantedly見ました!」と言っていただくと機嫌がよくなります。
改めての自己紹介
年齢は24歳(3月で25歳)。被写体に慣れてないので、ピースしかできません。
たまに、採用イベントに行くと学生に間違われる時がありますが、本人は少し気にしています。24歳ですが、中身は昭和とよく言われます。好きなタイプはドラゴンボールのピッコロさんで、先日ブロリーの映画を見てきました。一人暮らしなので、最近は一人でSwitchのマリオパーティーをして遊んでいます。
お散歩が趣味で、ALHでもひっそりとウォーキング部という部活を立ち上げたものの、色々な言い訳を並べなかなか開催できていないことを大いに反省しております。
先月は、仕事帰りに一人で東京タワーに行きました。イルミネーションの時期だったので、カップルが多く、なんとも言えない気持ちになりましたが、歩いた距離だけ強くなれた気がします。目黒本社から歩いて片道8.5キロ。現在一緒に歩いてくれる仲間を募集しています。
ALH株式会社に入ってから思ったこと
改めて、人事という仕事は会社のことが本当に好きでないとできない仕事だと常日頃思っています。
前職で人事をやっていた際は、「二度と人事なんてやりたくない」と思っていましたが、わたしは、この1年で人事という仕事がどんなに大変でも好きだと思えたし、何より採用イベントに行くたびに、ああ、自分はALHという会社の人事でよかったと思います。
わたし、今年で社会人7年生なのですが、今まで社会人なんて苦痛としか思ってなかったんですよね。生きるために働くしかないと思っていたから。辛くても逃げるわけにはいかないから。
以前も人事をやっていた経験はあるものの、会社の利益のために働けと言わんばかりの環境で、結局どんなに会社のために、社員のために必死に動いたところで、自分は会社の駒にすぎないんだなと。
責任感の強い人、辛い思いをしながら頑張っている人、優しい人ほど損をする社会なんだと思っていました。
ALHとは本当に偶然と偶然が重なって、本来技術職で入社することになっていたかもしれない中で、本当に偶然、もはや運命と言えるくらいの出来事があり、ROUという部署に入社が決まりまして、一週間経ってWantedlyにも投稿させてもらいましたが、私が実際にALHという会社で人事として1年働いてみて思ったのは、
本当に好きな会社だからこそ、人事としてフロントに立って、一緒に働きたい人に心からクロージングできるんだ。
ということです。
わたしは、どんなにそれが仕事であっても、嫌いな会社のためにいい人を採用したいと思えないんですよね。
会社としてはいい人を雇わないといけない。でも、わたし個人の立場で考えると、自分が嫌いな会社のために、嘘ついてまでいい人を採用したくなんてないです。採用って、その人の人生を変えてしまうわけですから。自分が心からいいなと思う人を、自分が嫌いな会社になんていれたくないですよね。
でも、ALHで新卒採用面接をするようになってからは、わたしがこの会社を好きだというのが顔からにじみ出ているらしく。笑
人事嫌いだったわたしが、この1年という短い時間の中で人事という仕事を好きになれました。
なので、人事という仕事は会社のことが本当に好きでないとできない仕事だと思うのです。
現在について
前回の記事で、
私はボランティアとアナライズ思考を持ったタイプの人間だと思います。
などと言ってましたが、昨日改めてモチベーションタイプ診断をしたところ、こんな結果になってました。
どちらかというと、現在のわたしはほぼほぼボランティアタイプの人間でした。笑
ちなみに、エニアグラム診断では「タイプ9 調停者」に該当しました。気になった方はググってもらえればと思うのですが、マイナス面もプラス面もめちゃくちゃ当たってた気がしました。
新卒採用面接に来られる方には一緒にモチベーションタイプ診断をしたいと思いますので、お楽しみに!
この1年を振り返って
この1年、本当に色々なことがありました。
入社して早々に採用活動が始まり、わたしとしても未熟な中でいっぱいいっぱいで、とにかく見えない真っ暗なトンネルの中をただひたすらに進み、道を間違えては戻って考え、また一歩進み出す、、
そんな毎日で、とにかく必死でした。
それでも、楽しいと思いながら今日までこれたのは本当にチームのメンバーに恵まれていたからだと思います。わたしは、この会社は人、社風で選んで入社しましたが、やはりそれは間違っていなかったと改めて思います。
何より、たくさんの学生と出会い、ALHという会社を選んでくれた内定者たちの存在が、わたしにとっては本当に本当に嬉しかったし、一番の原動力でした。
わたしと面接した内定者に関しては、面接でどんな話をして、どんな印象を持っていたとか、一人ひとり全部覚えています。
10月の内定式もとにかく嬉しかったです。キラキラした内定者たちが眩しくて、でもそれがわたしからしたらすごく愛しいというか嬉しいというか感動したというか。年齢はさほど変わらないけど、親のような気持ちになりました。
早く4月にならないかな、と思います。みんなと一緒に仕事できるのが楽しみです。
採用という仕事は、自分が思っている以上に大変な仕事でしたが、でもその大変さ以上のやりがいや成長、物語がありました。
チームメンバーに迷惑をかけてしまったこと、たくさんありました。今では本当にそれが悔しくてならないです。だから絶対に挽回します。来年はもっと頑張りたいと思います!
それくらいにわたしは、この会社、この会社の人たちが好きなんだなと思います。
・・・といったところで、今回のわたしの話はおしまいにしたいと思います。
ここまで読んでくださったみなさま、ありがとうございました!!
これからわたしを見かけてくれた方の、「Wantedly見ました!」の一言をお待ちしてます。笑