なにをやっているのか
アジケは「"人"の生活や感情に寄り添いながら豊かな体験をデザインし、『味気ある世の中』をつくる」というミッションを達成するために以下の事業に取り組んでいます。
【デザインパートナー事業】
お客様のデザインパートナーとして、0から、または既存のプロダクト/サービスをより良くするための事業創出/サービスデザインやUIUX改善を以下の領域で行っています。
- UI/UXデザイン支援
(専門家調査、ユーザーインタビュー、Webサービス/アプリ・サイト制作など)
- コンサルティング/UIデザイン制作運用支援
(UI/UX改善支援、効果測定・分析、継続的な改善提案)
- 組織開発支援
(デザイン組織化コンサルティング、デザインシステム構築、研修など)
- デザイン組織運用支援
(品質管理支援、人材育成支援、プロセス整備支援)
◎「カルチャー」「制度」について詳しく知りたい方
アジケのカルチャーデック(https://speakerdeck.com/shusakuumemoto/zhu-shi-hui-she-azikefalsekarutiyadetuku)をご覧ください。
【働き方について】
リモートワークを活用したハイブリッド型の働き方を採用しています。オフィス通勤圏内の方は週に1回の出社、通勤圏外の地方在住の方はリモートでの勤務が可能です。オンラインオフィスや朝会を通じて、リモートでもコミュニケーションが活発な環境です。年に数回は東京オフィスに全員が集まり、オフラインでの交流機会も大切にしています。
【仕事の魅力】
◎有名な企業の事業やサービスの立ち上げに携わることができる
◎金融業界など専門性の高い領域での知見とスキルを獲得できる
◎webプロダクトだけでなく「体験そのもの」のデザインに携わることができる
◎社内外のチーム体制で取り組むことが多いため、様々な人から常に刺激を受け、学ぶことができる
◎ビジネス視点とユーザー視点の両方を持って取り組むことができる
◎本質的なデザインと課題解決に取り組むことができる
【お客様の声】
<オムロン株式会社>表層だけでは人は動かない。 製造業向け 自律型業務改善サービスを通して、 事業開発そのものが 「デザイン」だと感じました。
https://ajike.co.jp/case/omron
<日鉄興和不動産株式会社>新しいマンションの販売モデル構築への挑戦。理想の顧客体験を実現する販売オペレーションをデザインしました
https://ajike.co.jp/case/nskre
<株式会社三井住友銀行>
チームの一員として組織の変革に伴走するー三井住友銀行さまとのデザインシステム活用推進の取り組み
https://ajike.co.jp/smbc_sds_katsuyo
なぜやるのか
ミッションステートメント
東京は池尻大橋のオフィス<コンセプトは「実験所」>
なぜデザインか - 私たちの基本姿勢
私たちはデザインを、「一人では解決できない問題に立ち向かう手段」と考えます。
昨日まで当たり前だった生活や価値観が一変するいま、直面するのは正解のない問いです。特に金融や大手企業など専門性の高い領域では、多様な視点と専門知識を掛け合わせた解決策が求められています。
だからこそ、事業領域に精通する皆様と、社会や企業、生活者が抱える課題に対してどのように取り組むべきか協働で考え、デザインというアプローチで本質的で価値のある体験を創出します。私たちのチーム体制でのアプローチは、こうした複雑な課題に対処するための最適な方法だと考えています。
デザインの対象を「仕組み」へ
いま、私たちはデザインの対象をさらに深め「仕組み」そのものの創出に取り組んでいます。
仕組みのデザインとは、課題解決や価値創造が、局所的ではなく持続的に循環していくサイクルそのものをつくることです。それは一時的なデザイン制作を超えて、組織や事業全体に価値をもたらす取り組みです。
例えば、金融機関でのデザインシステム構築も「仕組みのデザイン」の一つです。単なるUIコンポーネントの統一ではなく、組織全体のデザイン品質向上と効率化を実現するための仕組みづくりを支援しています。
また「DX」も仕組みのデザインとして捉えています。教育現場や製造現場、店舗など多数の場所においてDXの推進を支援し、デジタルを活用した新たな体験と価値創造の循環を生み出しています。
企業や事業、また社会に対して資産となるような仕組みをつくることで、社会課題を解決したい、そして味気ある世の中をつくりたい、そんな想いを私たちは大切にしています。
どうやっているのか
アジケが考えるデザインの意味
不確実な課題に取り組むプロセス
with People - 人々と共につくる
私たちのデザインアプローチの基本は「with People(人々と共につくる)」という姿勢です。
デザインパートナー事業部のメンバーはお客様と伴走しながら解決策を共に創り上げています。
こうした協働のプロセスを通じて、単なる表層的なデザインではなく、本質的な課題解決と持続可能な仕組みづくりを実現しています。そして、その成果がユーザーの生活や感情に寄り添った豊かな体験となり、「味気ある世の中」の実現につながっていくのです。
最近のajikeの取り組みについては、noteをみていただくと参考になるはずです!⭐️
https://note.com/ajike/m/m2d768328c0e2