こんにちは!株式会社アイトリガー 採用担当です。
今回は、自社プロダクト「Penglue(ペングル)」の新規営業を担当する2021年新卒入社メンバー、岡野 雄大のインタビューをお送りします。
●岡野 雄大 / プロダクトセールス部所属
2021年4月に、新卒入社。プロダクトセールス部の新規営業チームにて、自社プロダクトであるチャットボット広告「Penglue(ペングル)」の営業を担当。
風通しの良さに惹かれて入社。使命感を胸に、「Penglue(ペングル)」の新規営業担当として奮闘中。
——現在までの簡単なタイムラインと、入社の決め手を教えてください。
2021年4月に新卒入社後、プロダクトセールス部への配属決定を経て、そこから約3ヶ月間は広告業界や当社の業務概要についての全体研修を受けました。同時並行でプロダクトセールス部での研修にも参加しロールプレイングなどを通じて実務を学びました。研修期間の終了後、クライアントとの打ち合わせに先輩メンバー同席のもとでの参加を開始、その後1人で営業業務を担当するようになり今に至ります。
入社の決め手は、当社の面接です。就職活動での面接というとものすごく緊張するイメージがありますが、当社では、一次面接から1時間以上をかけて、面接官が視線を下げて対話してくれたことで、リラックスしながら「どのように当社に貢献できるか」について落ち着いて話すことができました。当時感じた風通しの良さや、コミュニケーションを大切にする印象は現在でも変わっておらず、良い意味で入社後のギャップは全くなかったですね。
——現在の担当業務について詳しく教えてください。
プロダクトセールス部にて、新規営業を担当しています。
プロダクトセールス部は、2020年10月に新設された部署です。広告運用のほかに自社プロダクトを当社の新しい柱とするべく立ち上げられ、現在は、チャットボット広告「Penglue(ペングル)」をより多くのお客様にご利用いただくことを目下の目標としています。24期を迎えた10月からは、①新規営業チームと、②既存顧客へのカスタマーサクセスに分かれて業務を遂行しており、僕は①新規営業チームで、お客様とのアポイントを取りながら、お客様の課題を「Penglue(ペングル)」がどのように解決するかを分かりやすくお伝えし、より多くのお客様に導入いただくことをめざしています。
——業務の醍醐味・やりがいを教えてください。
新規営業で成果を出すことは難しい面もあるからこそ、非常に大きな達成感が得られます。僕は学生時代に部活動でサッカーをしていたので「チームのために」、という姿勢は以前から身についていましたが、社会人となり当時以上に結果を出すことへの使命感や責任感が強くなりました。
主体的に現状を深掘りしながら。新卒メンバーに寄り添う制度に支えられ、チャレンジ精神を身につけた。
——担当業務において、どのような力が大切だと感じますか。
大切なスキルについては、代表の奥川も常々言っていることなのですが、やはり「探究心」を持つことだと思っています。受け身の姿勢ではなく、現状の「なぜ」そして「どうしたら良いか」を深掘りする主体性が重要です。またモチベーション面では、気持ちを一定に保ち、一貫して日々の業務に取り組む力が営業の仕事には大切だと感じます。
——業務のなかで難しいと感じる点はありますか。また、壁に当たったとき、乗り越えるためにどのような工夫・努力をしましたか。
営業の仕事は一人で完結するものではなく、クライアントとのやりとりのなかで成果が生み出されるものです。そこでは「信頼」をどのように得るのかが何よりも大切であり、そして難しいところでもあると感じます。お客様からより大きな信頼を得るために、営業に関連した本を読んでインプットしたり、先輩メンバーからのフィードバックをしっかりと吸収するように努めています。これらを実際にアウトプットしていくのは簡単ではありませんが、失敗を恐れずにさまざまなコミュニケーションを試しながら、日々の業務の向上につなげていきたいと思っています。
——会社や先輩メンバーからのサポートはありましたか。また、そうしたサポートのもと、どのように成長できましたか。
研修期間におけるロールプレイや、打ち合わせでのフォローなど、非常に手厚いサポートをいただきました。また、新卒メンバーが同じ部署の先輩とペアになって1年間実務を通して研修を受ける「メンター制度」にも、助けられています。メンターの先輩メンバーからは以前はメールの細かな添削も受けていました。また今でも、毎日終業のタイミングでフィードバックの時間を設けてもらっています。
こうした新卒メンバーに寄り添う制度のおかげで、業務に安定して取り組むことができ、僕自身も恐れずに挑戦できるようになりました。PDCAサイクルを高速で回して、改善を重ねられるようになったのも、手厚い支援体制があるからこそだと感じます。
ライバルでありながら、高め合える仲間とともに。切磋琢磨で、会社の成長を後押しできたら。
——当社は、上場・リーディングカンパニーといったマイルストーンを掲げる変革期にあります。担当業務を通じ、会社の成長にどのように貢献し、自らも成長したいと考えますか。
入社してまだ半年の僕ができることは現実的には少ないかもしれませが、会社の成長に貢献できる一員となるためには、まず自分自身が成長することが大事だと思っています。僕は、本物の営業パーソンとは、お客様のことを第一に考えて的確なアドバイスができる人材だと考えています。ただ売り込むのではなく、相手のことを本当の意味で考えながら営業ができる、そんな人をめざしたいです。
——当社では、働く個人にどのような成長をもたらすことができると考えますか。
僕が所属するプロダクトセールス部は、人数も少ないことから、スムーズな情報共有が可能です。つまずきそうなときでも、悩みや解決策を早急に共有し合いながら、密なコミュニケーションを取ることで、壁を突破するヒントを得ることができます。
また、当社の「Core(社名・企業理念・行動指針)」にもあるように、当社には「気持ちの良いコミュニケーション」があふれています。遠慮なく会話ができる雰囲気と「失敗を恐れずにチャレンジ」できる環境のなかで、お互いをライバルとして高め合える点で大きく成長できるのではないでしょうか。
——最後に、当社を志望・検討する求職中の方へのメッセージをお願いします。
うちの会社は風通しが良い…というのは、どこの会社の人も口にする定型句かもしれません。でも、当社の風通しの良さは本物なんです。入社してみて、こんなにしっかりとコミュニケーションが交わされている組織は珍しいなと驚いています。評価制度も充実しており、チャレンジを後押しする風土もあるので、周りと切磋琢磨してチームワークで取り組みたい人にマッチする会社だと思います。一緒に成長し合えるような方に、ぜひ応募いただければと思います。
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