株式会社アイシスでは一緒に働く仲間を募集しています
株式会社アイシス 代表取締役の政平です。
シリーズ)エンジニア・社会人として成長するために6 の続きです。
本日は「責任とは?」についてお話しします。
私の会社では「責任」を一番に重要視しています。
株式会社アイシスの経営理念である
「当社の目的はシステムを開発することではなく
お客様との永続的な信頼関係を結ぶことである」
この「信頼関係」を築くには「責任」が何より大切です。
この「責任」という言葉。
言うのは簡単ですが、実行するのは大変に難しい。
これは個人も法人も同様です。
社員が「責任を取って辞めます」と言ったとしましょう。
これは責任を取ったことになるでしょうか?
この行為は無責任です。
「責任を取る」というくらいですから、プロジェクトが混沌としているはずです。その責任者が辞めたら、どうなるんでしょう?
もっと混乱します。
あなたが辞めたらもっとダメになる。
逃げているに過ぎません。
会社で責任を取れるのは、社長一人。
それ以外は責任はとれません。
責任を取るというのは、最後までやり遂げることです。
これはもちろんつらいこと。
私も何度となく経験したのでよくわかります。
怒り、悔し涙、情けなさ。
色々な思いもこみ上げますが、やはり最後までやり遂げなければなりません。
やり切った後に成長があります。
「責任」という言葉は重い。
投げ出すことのないようにしてください。
それでは。
(「エンジニア・社会人として成長するために8」に続く)
ここでも語っていきますが
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note 政平秀樹
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