AISing Programming Contest 2021(AtCoder Beginner Contest 202) - AtCoder
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https://atcoder.jp/contests/abc202
みなさん、こんにちは!エイシング採用担当の増田です。
今回は、今年の4月に新入社員として入社したFさんにインタビューをしました。関西の有名国立大学出身であり、新人とは思えない堂々とした雰囲気を醸し出している期待の新人です!
そんな、Fさんがなぜエイシングに入社したのかを聞いてみました。
ーまずは自己紹介からお願いします。
こんにちは。増田さんの紹介にもあった通り関西出身で、五月蠅いところと身長が高いところに定評があります。大学では電気系を専攻していましたが、電気回路よりもアルゴリズムの方に興味を持ったので、情報系に近い研究室に所属していました。研究室では、機械学習をセキュリティに応用する研究に取り組んでいました。
本棚と同じくらい背が高いFさんの身長はなんと185cm
ー電気系と情報系の知識を併せ持っているのは珍しいですね!
ーどのような経緯でエイシングを知ったのですか?
先ほど情報系の研究室に所属したと言いましたが、その際に仲の良い先輩から競技プログラミングを教えてもらいました。その時にちょうどAtCoderが主催するエイシングのコンテストが開催されていたので、それをきっかけにエイシングの存在を知りました。
↑直近でもAtCoderにてエイシングのコンテストを開催しています
ーなるほど、(以前の記事で紹介した)AtCoder出身者なんですね!就活の際には様々な会社に行く選択肢があったと思いますが、どうしてエイシングを選択したのですか?
一番の理由としては、自分が成長できそうな環境で働きたいと考えていたからです。
院生のときに、大手メーカーでインターンをする貴重な経験を頂きました。そこでは5年から10年先を見据えて、社会に大きな影響を与える研究を行っていました。そのような道を歩むのも一つの選択肢であると思いましたが、自分の破天荒な性格とマッチしていないという感覚がありました。
その経験もあり、頭の中のイメージとして、ベンチャー企業であればスピード感があり、刺激のある仕事ができるのではないかと考えるようになりました。また、先ほど話題として挙がっていた競技プログラミングでも成果が出せるようになってきて、その知識を活かせるような仕事をしたいと考えるようになり、AtCoderで募集を行っていたエイシングに入社することを決意しました。
ー確かに今のエイシングでは、日本を代表する大手の企業と一緒に仕事をする機会があり、刺激的ですよね!実際に、エイシングに入社して社内の雰囲気はいかがでしょうか?
個人的な意見としては、研究室の雰囲気に近いかな、と感じています。
先輩方も年齢が割と近くて、気軽に相談したり、議論したり、たまに業務と関係ない話をして~という感じで。そのため、入社後もギャップは無く、のびのびと仕事に取り組んでいます。
空いた時間に雑談して交流を深める(写真左がFさん)
ー最後に仕事以外の話になりますが、最近気になっているものは何かありますか?
映画のボヘミアンラプソディーをきっかけにQUEENにハマりました!
これまでは、英語の歌詞が聞き取れず、勢いと雰囲気だけで歌っていました笑ですが、最近は社内の英語研修にも参加し始めたので、これをきっかけに歌詞を覚えてカッコ良く歌えるようになりたいと考えています。
今回は新入社員のFさんにインタビューを行いました。
成長できる環境に身を置いてレベルアップしたいという考えは、普段の仕事の取り組み方などからひしひしと感じられる部分であり、今後の活躍に期待です。
記事の中で話題になっていた英語研修については、以下の記事で紹介しているので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
また、今回の記事でエイシングでの業務内容や雰囲気についてもっと詳しく知りたい、と感じた方は、エイシングに応募して話を聞いてみてくださいね。