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こんにちは!AIQ採用担当です。
今回は、当社エンジニア/市川さんの紹介です!
市川史章さん / エンジニア部門 プロダクト開発部 Webフロントエンドチーム
静岡県出身、大学では文学を専攻。
大学を卒業後は出版取次業界で4年間従事。その後、ビジネススクールへ。
そして、ベンチャー企業で新規事業に挑戦するためにまず営業職に従事。
社内エンジニアと接したことで開発職に興味を持つ。
退職を決めプログラミングスクールへ入学!未経験エンジニアとして開発の道へ!
Moribus(モリバス)
AIQ自社開発プロダクト
アルゴリズムにそった投稿と計画的投稿、AIによる高度な分析、分析による改善点の発見を叶える、
Instagramに特化した支援ツール。
特許取得済みのプロファイリングAIと独自のビッグデータ解析で様々なデータを可視化する。
―市川さんがAIQに出会ったきっかけと入社理由を教えてください。
前職は、新規事業に挑戦したくて入社を決めました。が、入社後まずは営業職からとのことで営業職に従事しました。が、ある金曜日に、寝耳に水の異動の打診があり・・・土日にいろいろ考えて、月曜日に退職願を提出してプログラミングスクールに入学しました!!
(採用担当:え?決断早すぎません?なんでプログラミングスクールだったんですか?)
前職ではじめてエンジニアといっしょに働いたんです、新卒時の出版取次にはエンジニアは皆無で💦エンジニアといっしょに働いたことで、ものづくりの大事さを知ったんです。
通っていたスクールのメイン言語はRubyでした。スクールではRuby on Railsに取り組んでいました。
3カ月間プログラミングを学習し、その後2ヶ月間の就職活動を経て、AIQへの入社が決まりました。いまは東京本社に勤務していますが、入社時の労働条件は札幌勤務でした😂内定→引越→入社、怒涛の2ヶ月でした!!
(採用担当:スクールにはいろんな会社からの求人が来ると思いますがなぜAIQだったんですか?)
たまたまAIQが未経験エンジニアの採用を試し始めたタイミングだったんです。
私の会社選びの軸は2つあって、1つが伸びている市場で展開している会社(AIQはAIやってる!)、もう1つは未経験でもコードを書かせてくれる会社というものでした。
Rubyをやっているスクールに、ReactとNode.jsとDockerが主の求人を出してくるAIQですよ?ここは絶対コード書かせてもらえるって思いました!😂
選考内容は10日間という期間で課題を提出するというものでした💦
未習得言語を必死で勉強して、課題を完成させ、内定を得ることができました!!
AIQは会社選びの軸の2つとも満たしていましたし、エンジニア経験を3年積んでから次のSTEPで・・・と考えていた自社開発も満たしていました!!
10日間のがんばりで、3年分の経験を得た感じでした!
–AIQではどんな仕事を経験されましたか?
入社直後は社内向けツールの開発にアサインされました。未経験で開発だと、開発と言いながらエクセルのマクロでという業務の場合もあるんですが、きっちりコードを書けました!!
そして半年後にはMoribusの前身の開発に携わっていました。
AIQのエンジニアはjavascriptをベースとしてフロントエンドはReact、バックエンドはNode.js、インフラまわりはAWSを使っています。満遍なくコードを書く経験が積めました(AWSは触れる程度になったレベルですが😅)。
入社からずっとMoribusの開発に携わっていて、フロントもバックもやっています。
今後はインフラもやる予定です。AWS CloudFormationやKubemetesのキャッチアップをしていきます。
– 市川さんが思う、AIQで働く魅力はなんですか?
AIQの魅力は、CEO・COOとCTOの二人体制の経営陣ですね!ビジネスと技術のバランスがいいです!個人的に、ベンチャー企業の成長には二人体制で補いあえるバランスは欠かせないものだと思っています!
エンジニアとしての魅力は、担当できる範囲が広い!守備範囲が広い!CTOと気軽にMTG設定ができるのもいいところです!自分の発想・意見を伝えられる機会があるのもAIQの魅力と言えますね。
エンジニアは仕様書通りに作業をするという会社もあると思いますが、AIQのエンジニアはビジネスサイドとの距離が近いので、ビジネスサイドと連携してサービス改善ができます。トップダウンの改善ではなくて、顧客の声を反映しながらの改善ができます。
あと、AIQは経営が見える化されているとも思います。知らないうちにとか寝耳に水みたいな方針発表とかがなくて組織の成長や変化を間近で見られる環境です。エンジニアでもビジネスの全体が見えます、そういう場が開かれています。
– 最後に、今後どんなメンバーといっしょに働きたいですか?
私が入社してからこれまでの間に、AIQエンジニアの主な言語はjavascriptからTypeScriptへ、フレームワークはNext.jsへ大きなアップデートをしました。
よりモダンな技術にアップデートしていかないといけないというAIQの環境はエンジニアには良いものだと感じています。
古いコードはサポートが順次終了していきます、プログラミング言語の学習を始める人は新しい言語に着手します。なので、新しい技術を使って開発をすることは技術者が増えることが見込めるので優位な環境だと思います。
AIQはモダンな開発言語を積極的に取り入れているので、新しい言語を学んだ人にジョインしてもらえる環境だと思います。
開発とビジネスサイドの両方に興味を持てる、変化を楽しめる人といっしょに働きたいですね!
逆に柔軟性がない・頑固すぎる人は向かない・べき論が強い・建設的な言動がとれない人は向いていないかなーと思います。
大きな組織ではないので、BEST OF BESTではこの手法だけど、スピードを出すためにはorビジネスサイドとの妥協点はこの手法だな…と考えられるバランス感覚のあるひとはすごくマッチすると思います!
AIQはいま50人くらいです。小さい会社なのであれもこれもはできません。だから、決めた目標に向かってチーム一丸となって進まないといけない、ひとりひとりが会社を前に進めるエンジンとして息を合わせてこがないといけないという状況です。なので、チームを前進させるという気持ちが持てるというのも大事なことだと思っています。
自分のひとこぎが会社の前進力につながっていると感じられるひと、会社の進む方向と同じ方向に自分のマイルストーンを置けるひとにはこの成長フェーズ、おもしろいと感じられると思います!!
市川さん、貴重なお話ありがとうございました!
AIQでは現在、エンジニア採用に力を入れています!!
まずはカジュアルにお話しませんか?