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DeNAとアイスタイル、ストロボライトを経て、「ヒトの見えない領域を可視化し、新しい出会いを創出する」新たなチャレンジ!

いつも本特集をご覧頂き、有難うございます!AIQ人事担当です。

今回の社員取材は、

クリエイティブイノベーション部所属 / シニアクリエイティブイノベーター「川上睦生」

にお話を伺います!(※写真:一番右)

クリエイティブイノベーション部は主に、「新規事業開発」「事業推進」をメイン業務としているチームです。

わずか4名のチームですが、個々の強みを掛け合わせ、常に大きな「風」を巻き起こし,会社を引っ張っていてくれる頼もしいメンバーたちです。

では、早速取材スタートです!

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人事)今回は宜しくお願いします!まずは、川上さんの過去の経歴と、どのような業務をされていたかお伺いできますか?

はい、宜しくお願いします!

まず、学生時代に学んでいたのは情報工学で、1995年にインターネットに出会い、そこからはどっぷりとITベンチャーにてWEBデザイン、ディレクター、プロデューサー、アプリ開発など、数百のサイトやサービス・アプリの立ち上げに関わりました。

「DeNA」では、ソーシャルゲームのプロデューサーや、クリエイティブプロデューサー、子会社のゲームスタジオ立ち上げなどを担当していました。

その後、「@cosme」を運営するアイスタイルでは、国内外のメディアや海外向けECサイトの立上げなどを担当。

園芸メディアLOVEGREENを運営する「ストロボライト」では、メディア事業の立ち上げやグロース、フリーペーパーの発行などを行っていました。

人事)お伺いしていると、「新しいものを生み出す」といった仕事が多いかと思いますが、何故そのような仕事をやりたいと思うようになったのかお伺いできますか?

事業開発という職種をやりたいと思った事は一度もないのですが、「こんな世界になったらいいな」とか、「こんなサービスあれば便利だな」と考えたり話していると、だったら作ってという流れで、だいたい新規事業を担当しています。(笑)

人事)なるほど。「なければ、自分で作る」というのは言葉で聞くとシンプルですが、そこに向き合うのは相当タフだなと感じます。「モノづくり」では、多くの人を巻き込んでいかないといけないですし、会社への説明も必要だと思います。川上さんは、「人を巻き込む」ときにどのようなことを意識されていますか?

3つほどありまして、

1つ目は、新しい世界ですので最初は驚かれますが、テーマが決まればその領域を深く知り、チームや関係者には語り続けます。またグローバルの情報も共有し続けます。そうすると自然と同じ世界が見えてくるようになります。

2つ目は、新規事業なので私もチャレンですが、関連するメンバーにもそれぞれチャレンジしてもらい、自ら関わりたくなるようなプロジェクトにしていきます。

3つ目は、自分だけで事業を考えていても進みませんので、その領域の専門家や著名な方に、直接連絡し会いにいきます。今はコロナの影響で、直接会うのは難しいのですが、オンラインだと地球の裏側の方とも気軽にミーティングする事ができます。先日もカナダとメキシコの3拠点でTV会議し情報交換させていただきました。

実際話してみると、より世界観の解像度が上がりますし、このような動きそのものが、またチームも関係者にも影響し、さらに輪が拡がります。


人事)ありがとうございます。働く上で、川上さんが大事にしていることはなんですか?

1つ目は、仕事を『自分ごと化』する事です。

『自分ごと化』出来ないと、内発的動機もおきないし、新しい気付きも調べたりする努力も生まれません。『自分ごと化』できれば、事業領域を深く知れますし、自分で考え先読みも出来ます。体験してない人に是非とも知って欲しいのですが、なんてたって楽しいです。(笑)

2つ目は、『レバレッジ』をどうやって効かせるか。

労働集約型ビジネスを長期継続すると、どこかで無理が出てきてしまいます。そこをAI・テクノロジーで『レバレッジ』を効かすのが、私の仕事だと考えています。

人事)様々な企業を経験された上で、どのようにAIQとの出会い、そしてAIQの何に魅力を感じ入社にいたったのでしょうか?

AIQにはエージェントを経由して出会ったのですが、まず『AI』の会社であるというのが、正にレバレッジを効かせれるので興味を持ちました。またAIQの事業であるソーシャルプロファイリングの領域も、個人でも前職でもSNS運営していたので、全て自分ごと化できると思いました。最後に最終面接で話した渡辺の人柄で、AIQへの入社を決めました。

人事)ありがとうございます。「人柄」というワードが出てきましたが、実際に入社してみてAIQで働く人たちは、どんな方が多いと感じていますか?

まずそれぞれの個人を尊重し、意見を聞いてくれる。そして、共感し褒めてくれる。さらには感謝し「ありがとう」と言ってくれる。そんな人が多い会社です。

人事)AIQで川上さんがチャレンジしたいことついて、お伺いできますか?

現在、私はクリエイティブイノベーション部に所属し、いくつか新規事業を担当しています。

AIQでは、全ての事業においてユーザーの事を深く知る事から始まります。単純に公開されている情報・見えている課題だけではなく、AIを使いヒトの見えない領域を可視化します。

そしてコミュニケーションの最適化を行い、ヒトに寄り添い、新しい出会いを創出します。

単にレコメンドするだけではなく、偶発的な出会いのきっかけを作り、ヒトの可能性を拡張する事ができればと。

だいたいこんな話をすると「そんな事はできない」とか言われます。だからこそチャレンジする価値があると毎回感じます。(笑)


人事)ありがとうございます。では、最後に。川上さんが一緒に働きたい人はどんな人ですか?

世の中もコロナにより大きく変化し、テクノロジーも次々と進歩します。会社だって規模や組織や事業もどんどん変わります。

「誰かが言ってたから」とか、「業界のルールだから」とかに囚われるのではなく、本質を理解し、自ら考え疑い模索し行動し、改善や新たに作り出せるようなヒト。

そんなヒトと大きなチャレンジを一緒にやりたいです!

人事)素敵なお話、ありがとうございました!今後のますますのご活躍期待しております!
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