こんにちは、アイムファクトリーコミュニケーション戦略本部の綿貫です!
今回は、アイムファクトリーの「リフレッシュ休暇」制度について再びご紹介します。(第一弾はこちら)
アイムファクトリーには、入社から3年で3日、5年で10日、8年で15日の有給休暇が付与される「リフレッシュ休暇」制度があります。
一般的には勤続年数10年につき5日前後の法定外休暇を付与している企業が多いようですが、アイムファクトリーでは8年時点で2週間以上の太っ腹対応となっています。さらに…なんと5年の付与時には5万円、8年では10万円の現金支給も!
…15日のお休み+10万円って、ちょっと…いやかなり、すごいですよね?
しかしアイムファクトリー独自の制度のため「リフレッシュ休暇って実際どうなの?」「本当に取得できるの?」と疑問な方も多いかと思います。
そこで2024年で勤続8年となり、リフレッシュ休暇が付与された松浦さんに、リフレッシュ休暇についての感想やご予定を聞いてみました!
写真のとおり、笑顔が素敵でみんなから頼りにされる存在の松浦さん。
――リフレッシュ休暇が付与されたとき、どのように感じましたか?
今回は3回目の付与ですが、初回は楽しみな気持ちと同時に不安があったのは覚えていますね。
入社して4年目のタイミングだったのですが、社会人になってから夏季休暇や年末年始以外で初めての長期連休だったので、平日にどのように連休を過ごそうか想像が出来なかったです。
また、周りのメンバーに業務を引き継ぐことになるので、申し訳なさなども感じていました。 とはいえ、チームから労いの言葉と「チームに任せて安心して休んでいい」と言われたのは記憶に残っています。
実際に引継ぎのスケジュールを周りのメンバーが前向きに決めてくれたこともあり、徐々に楽しみという感情が勝っていったのは覚えています。(笑)
ーー周囲も協力してくれると、安心して休むことができますよね。では、どんなタイミングで取得しようとか決めてますか?
来月末のタイミングで使おうと思っています。 周りにも取得するメンバーがいるので、そこと被らないよう合わせた形になります。
ーー休暇中には何をしようか、何か考えていることはありますか?
せっかくの機会なので、長期連休を使わないとできないことをしたいですね。
一昨年に使用した際は、心身ともに最高に休むことをテーマにし、一人で5日ほど九州旅行をしました。
仕事を周りの仲間に任せて、レンタカーを借り大分の温泉巡りや博多でグルメを楽しんだり、日ごろの疲れを癒せたので次回も何かテーマを用意して楽しもうと思っています。
ーーリフレッシュ休暇について、会社からのサポートや環境はどう感じていますか?
よりビジネスマンとして成長できる機会だと感じています。
周りの仲間に仕事を頼ることや、なるべく負荷をかけないような引継ぎスケジュールの設定など、長期連休だからこそ考えなければならない部分が多くあり、良い経験だったと思います。 チームや仲間の存在というものも強く感じられる制度だと思います。
また、日ごろ働いている中で一度立ち止まって、じっくりと自分と向き合える時期を設けることは なかなか難しかったりするので、そういった意味でも休暇取得後のパフォーマンスを上げる良い制度だと思っています。
――まとまった休暇取得にもみんなが協力してくれる、また、協力できる環境があるということですね。ありがとうございます!リフレッシュ休暇、楽しんできてください。
松浦さん、お話ありがとうございました!
▼松浦さんのインタビュー記事はこちら▼
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アイムファクトリーのリフレッシュ休暇は、どんな使い方をするも付与された人の自由です。趣味や好きなことに没頭する、自分と向き合う時間を作ってみる、行ったことのない場所で新しい経験をするなど、楽しみ方は人それぞれ。
入社後は「リフレッシュ休暇が付与されたら、何をしようかな?」とイメージして働くモチベーションにもなるのではないでしょうか。アイムファクトリーについて気になったら、まずはお気軽に「話を聞きに行きたい」からご連絡ください。