月に1度開催されている店長会議に潜入してきました!!
そもそも店長会議とは?
会社のトップ達が集う会議。社内での取り組みや重要事項などはこの場で決定されることがほとんどです。
社長と全店舗の店長が集まるうえに、社内向けのポータルサイトには”泣く子も黙る店長会”なんて書かれているのでさぞかし怖い集まりに違いない・・・。
そんな噂の会議が今年6月から社員の誰でも見学可になったということで、少しビビりながらもその現場に潜入してきました!
どんなことを話しているのか?
会議の冒頭にアイスブレイクの時間。テーマは「最後にやった焚火の思い出」でしたが、メンバーのほとんどが遠い記憶を辿るという(笑)
私も小学生の頃の記憶しかありませんでした・・・。
最近のキャンプブームで家の庭で焚火をしたという店長さんがいて、とても羨ましかったです!
こんな感じで私の緊張もほぐれながら話は本題へ。
話し合う内容は多岐に渡りますが、まずは今年度の目標について。この場で社長から今期の会社目標が発表され、それを持ち帰り、各店舗で目標を考えていきます。
他にも、コロナ禍もあり需要が増えつつある『オンライン服薬指導』の対応についてや薬局での新サービス導入に向けての意見収集。当グループではITの活用も積極的に行っており、結構なスピードで様々なサービスを導入しています。
選ばれる薬局になるには?
皆さんは普段薬局で薬をもらう時、どんな薬局を選びますか?
調剤薬局って、一見どこも同じというか、病院やクリニックに隣接している薬局に行くのが当たり前と思われがちです。私も実際そう思っていた側の人間でした。
だからこそ、どうやって他企業との差別化を図っていくか。同じ薬を渡すにしても、そこにプラスαの付加価値をつけることができたら最高だよねという話。これが結構難しい・・・!
先ほどの会社目標も具体的な内容は言えませんが「使いやすい・相談しやすいと思ってもらえる薬局になるには?」や「より質の良い医療とは?」を考え、最終的には患者さんに選ばれる薬局・地域の医療品質向上を目指しています。
薬局がただ薬を渡す場所ではなく、気軽にふらっと立ち寄って健康の相談をしたり、他愛もない話をしてもらえる、そんな憩いの場所になることが理想です!
見学してみた感想
楽しかったです!!全然怖くありませんでした(笑)
むしろ見学できて良かったなと思っています。
いつもは店長会の議事録として決定事項のみを伝えられるだけなのでそこに辿り着くまでの過程、管理職側の考えを改めてじっくり聞く機会というのは本当に貴重でした。
ここは普段のこの業務に繋がってるんだ!難しい言葉使ってるけど社長が言ってることはこういう意味なのね!という発見もあったので、社内の人にはぜひ見学してほしいです^^
参加者が平均年齢40歳~のダンディな男性陣だけでしたので、女性陣も参加してもらうと、時には違った目線からの意見も出てくるのかなと思いました。今度社長に提案してみようかな^^
最後にはこんな豪華なお寿司もいただきました♪
以上、店長会潜入レポートでした!
会喜調剤薬局グループでは一緒に働く仲間を募集しています