会喜調剤薬局グループの福利厚生や社内制度の紹介、第3弾!
今回は「研修制度・資格取得支援」編です!
会社で掲げているテーマが、「良く働き」・「良く学び」・「よく遊ぶ」であることは、前回の「評価・研修制度編」でご説明した通りです。今回は、社員の「良く学び」を促進する制度の紹介です。
社員の学びが深まればスキルアップできて、それを現場に活かすことができる。現場に活かせれば「質の高いサービス」が提供できる可能性が高まる。
つまり「良く学ぶ」を充実させると、「良く働く」に繋がっていきます。
当社には、会社が目指す「良い医療」を実現するために、自分が興味のある分野の学習や、資格取得の費用を会社が支援してくれるという、とても素晴らしい制度が2つあるのでお話ししたいと思います。
紹介する2つの制度は、【グループが目指す「良い医療」を実現するために努力するのであれば、会社も応援したい!】という思いが制度化されたものです(もちろん会社からの事前の許可が必要です!)
参加したい研修が平日の開催でも、事前に相談すればシフトを調節してもらえますし、社内ワークフローにて取得したい理由のほか、参加費用や交通費も一緒に申請して、許可が得られれば費用を援助してもらうことが出来ます。
まず、勉強会や研修会への参加の援助を受けたい時に使う制度が「まなびば(学viva)」です!
*まなびば(学viva)
当グループでは、積極的に勉強会や研修会(学び場)に参加することを推奨しており、社外研修に参加する際の申請・報告用の制度です。業務時間内の研修参加についてはもちろんのこと、業務時間外のプライベートでの研修費用(交通・宿泊費含む)についても費用補助を行います。「学ぶのサイコー(viva=万歳)」と楽しんでいきましょう!
つぎに、資格を取得する時の費用の援助を受けたい時に使い制度が「まなびだ(学vita)」です!
*まなびた(学vita)
資格取得支援・学習補助規程で定められている、継続的に資格取得や学習をする場合の事前申請(資格取得支援申請)です。「この資格を取るよ!」「この継続研修に行くよ!」という宣言をして、「まなびた(い)ことを生活(vita=life)」の一部として楽しみましょう。
説明文は、社員が制度を利用する時の説明文を載せています。名前の由来にも理由があるので、それが分かるようにしています!
▶今までの資格取得実績
プライマリ・ケア認定薬剤師、小児薬物療法認定薬剤師、実務実習指導薬剤師など
もちろん、これ以外でも制度を利用し、研修に参加している実績もあります!
私は小児科の門前薬局に勤務していますが、取得することで患者様に対し、会社が掲げる「質の高い医療」が提供できることを理由に申請を出して、「小児薬物療法認定薬剤師」の資格を取得し、更新も行いました。
認定資格は、複数回のオンライン、及び集合研修(現在はコロナ状況下のため縮小傾向)、さらに実務実習を得て資格取得に至ります。私は、会社から支援して頂いたお掛けで、認定資格の取得と更新を行うことが出来、現在も専門分野の学習を継続することが出来ています。
コロナ状況下ではオンライン研修が主流になっていますので、今まで遠方で行われていた研修が容易に受けることが出来るようになっています。オンライン研修でも費用が発生するものがあるので、この制度を利用すれば、自分のやる気次第でどんどん自己研鑽を積むことが出来ます!
3回にわたって、社内制度の紹介をしてきました。当社は、自分から学びたい!そんな社員を応援する環境が整っている職場です!
ひとつでも興味のあるものがあった方は、話を聞きに行きたいボタンからお待ちしております!!
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