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【社員インタビューVol.3】会津へのUターンを決めたワケは?地元の良さを聞いてみた!

社員インタビュー第3回目!今回お話を聞いたのはUターン経験者の関本さん。

地元である会津若松を選んだきっかけなど、お話を聞いてきました!

ーこの会社を選んだきっかけや決め手はなんですか?

 転職をするにあたり、薬剤師の転職支援サイトに登録をしていました。当時は薬剤師2年目で、まだ未熟だったこともあり、学べる環境や薬剤師として成長できる環境が整っている会社を希望していました。そんな時に担当の方から当グループを紹介されたことがきっかけです。

それから実際に会社で説明を受け、他社よりも勉強ができる環境が整っていると感じたことが一番の決め手ですね。一人暮らしをするということもあり、家賃の補助も決め手のひとつでした。


ー地元である会津若松を選んだ理由はなんですか?

 働く場所に関しては、都市部に行くか地元に戻るかギリギリまで悩みました。最終的には住み慣れた土地で、気持ちを新たに仕事をしてみようと思い、会津を選びました。


ー実際に転職をしてみて、生活になにか変化はありましたか?

 以前は残業が多く、特に平日は自分の時間を確保することが困難でした。現在は残業時間がかなり減り、その分プライベートに時間を充てることができるようになったのですごく充実していると感じます。

コロナウイルスの影響から最近はあまり行けていませんが、仕事終わりに同僚と食事に行くなど楽しく過ごすことができています。また、地元に帰ってきたおかげで、家族との時間もとれるようになったことも良い点ですね。今は家族の薬も自分の薬局で調剤しているので、健康面や薬のことをきっかけに会話が弾むこともあります。

会津にはご当地グルメがたくさん!仕事終わりはガッツリ美味しいもの食べたいですよね!?


ー大手企業と中小企業、関本さんの感じた違いは何ですか?

 転職前の大手企業と現在の地方中小企業、当たり前ですが全く勝手が違いますね。大手の企業はマニュアル通りの決められたやり方が多く、ノルマがあったのに加えて、個人の意見は言い辛かった印象でした。評価基準も曖昧に感じていました。

それに比べて今の会社は、社長も現場で働いていて、日々の様子を近くで見てくれているので、適正に評価されていると感じています。社員と社長の距離が近く、何か困ったことがあった時には相談できることも中小企業ならではの強みですね。もちろん大手もマイナスな面だけではなく、全国に店舗が展開されているので、各地に友人ができたことは、今でも仕事をするうえでの励みになっています。

大手企業と中小企業のそれぞれに強みや弱みがあるので、どちらが自分に合うのかを見極めることが必要だと思います。

給与・待遇等は、年一度の社長面接で直接交渉も可能です!中小企業のメリットの一つですね!


ー最後に、転職を考えている方へのメッセージをお願いします。

 転職したいと思ったら、まずは”自分がどんな環境で働きたいか”を考えることが大切だと思います。働くうえで重要にするものを考えておくことも必要ですね。会社見学など、前もって職場の雰囲気を知る機会があれば、転職前のイメージとのギャップを少なくすることにも繋がると思います。私は働きながら転職先を探していたので、就活に割く時間があまりありませんでした。なおかつ初の転職だったため転職サイトを利用しましたが、探し方は色々あると思うので、自分にあった方法で良いと思います。後悔しないような転職ができるように頑張ってください!


*自身の中で軸を持った転職活動することが成功への道かもしれませんね。貴重なお時間ありがとうございました。

会喜調剤薬局グループでは一緒に働く仲間を募集しています

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