地域農業を牽引する農業経営者の育成を目的とした農業経営塾を
新潟県・和歌山県・埼玉県でスタートしました。
(新潟県と和歌山県は今年で2年目、埼玉は今年で3年目の開催です)
初回講座では、「経営者としての視点・考え方」をテーマに代表の熊本が講師として登壇。
グループワークやディスカッションでは、自分が目指す経営者像について、
塾生同士、熱い議論を交わしました。
参加塾生はというと、、、各県の地域性を反映しています。
新潟県は15名のうち米農家が9名、
和歌山県は21名のうち柑橘農家が15名、
埼玉県は31名、花卉・畜産・野菜・米と品目は様々です。
農業経営塾は約10回の講座を通じて自身の経営と向き合いながら、
自分たちが目指す経営を明確にして、事業計画にまとめていく体系的な研修です。
県を、日本を、代表する経営者を目指してスタートを切った塾生たち。
皆さんいい眼をしています!