#キャリアではない。私の人生なんだ。byジョブズ
どうも、効率的な仕事ぶり、充実した私生活。
揚羽のキャリアウーマンこと、松儀です。(…って、言えるような人になりたいですね…)
いよいよ20卒内定者が出そろい、揚羽でも内定者インターンがスタートしました!
揚羽では内定者インターンとして、内定者の間に3日程度、揚羽で業務体験を行います。
今回は揚羽に4月入社予定の内定者、吉田さんにお話を聞いてみました!
吉田 涼華 (yoshida suzuka)
愛媛県 松山市 出身。
神戸大学 法学部 法律学科 卒業予定。
「神戸大学活性化」を理念に掲げる学生団体に所属。
3年生で同団体の副代表兼財務部長を務める。
4年生のときエンカレッジ(就活支援団体)の神戸大学支部に参加。
学生と企業との接点を増やす部署のリーダーとして1年間活動。
趣味はお酒を楽しく飲むこと。
携帯するだけで5000円のお店が1000円で飲める
お得な「ちょい飲み手帳」を愛用中。
Chapter.1:広く、深く、頑張る。
ー3日間お疲れ様でした!
内定者インターンはどうでしたか?
お疲れ様でした!
率直な感想としては、
「ヨクバリな働き方はキツイけど楽しい!」ですね。
クライアントと真摯に向き合い
常に努力を惜しまない。
そんな先輩たちの姿は純粋にかっこいいなと思いました!
ー揚羽の雰囲気を感じて頂けて良かったです!
とにかくヨクバリに仕事を頑張る社員が多いんですよね。
そう思います!
私自身、大学ではいろんな活動に取り組んだので、
ヨクバリに働いている社員さんの姿勢に共感しました。
ー大学ではどのような活動をされてたんですか?
イベント企画・運営をゼロから立ち上げ、
地域住民3000人を集客する七夕祭の運営、
サークル難民と人手不足の団体をつなぐ秋新歓の広報担当、
19卒・20卒同期の就活支援…などです!
ー たくさんの活動に携わっていたんですね…!
何に対しても自分毎に捉えて
行動に移すスピード感は早い方だと思います。
あと、短期的な目標に限らず長期的な目標に対しても
地道に努力を積み重ねられるところは
友達にもよく褒められます。
学生団体では最終的に副代表 兼 財務部長を務めましたし、
エンカレッジ(就活支援団体)では部署のリーダーとして1年間活動しました!
ーすごいですね!
周囲からの信頼の厚さを感じます!
Chapter.2:女性としてのキャリアに必要なことって。
ー就活のときは、憧れの社会人像としてお母さまを挙げていましたよね。
はい!
仕事と家庭を両立しながら3人の子供を育て上げてくれた
女性としてかっこいい生き方、アグレッシブさに憧れています。
母のような社会人になるためには、
どのようなキャリアを歩んでいけば良いか。
それを考えながら就活していました。
ーなんとなく、大手企業の方が
女性活躍に関する制度は整っているイメージがあるかと思うのですが、
どうして揚羽に…?
そうですね…
私自身が女性活躍を望むにあたって、2つの検討ポイントを指標にしていました。
①制度面でのフォローがあるか
②成長機会を与えてもらえるか
①については、
揚羽で産後復帰をされている女性マネージャーの方に
直接お話をうかがって懸念が解消されました。
少人数の企業だからこそ個人に合わせて働き方のフォローをしていただけるという
大手にない強みを感じることができたので、
問題ないと思いました。
②については、
ライフイベントを迎える前に活躍の機会を手にして
会社にとって必要不可欠な人材になることを目的としていました。
そこは揚羽の年次に関わらないスピード感・裁量の大きさに魅力を感じましたね。
ー女性として活躍し続けるためには、制度が存在するだけではなくて
若いうちに市場価値を高める必要があると考えたんですね。
そもそも、その2つの検討ポイントにいきついた理由は何だったんでしょう?
まず、女性特有のライフイベントを乗り越えて
「仕事を辞めることなく続けること」が達成すべき目標だと考えました。
とはいっても、
仕事を一時離脱しなければならない時期は避けられないことなので、
それを会社や周囲に容認してもらえるかどうかが重要な点だと思ったんです。
ーなるほど…!
会社や周囲に仕事の一時離脱を認めてもらうには、
①会社から個人へのフォロー制度があるか
②会社にとって不可欠な存在になれるか
が必要だと考えました。
①については、
会社が私の求めている「働き続ける女性」を歓迎してくれるのか、
という前提条件の確認として必要であり、
②については、
自分が会社に必要とされる職能を持つ必要があるということで、
ライフイベントを迎えて離脱する前にスキルアップや成果を出すことが叶うかどうか、
を重視して設定しました!
ー本当の女性活躍とは何なのか、どういう状況だと達成したと言えるのかを
きちんと自分の中で定義づけて考えたんですね!
そうです。
なので、実際に最前線で活躍されている女性社員の方にお話を聞けたのは
とても良かったです。
自分が入社したらどんな経験を積めるのか、
妊娠中や出産後の働き方はどうなるのか、
イメージが明確につかめました。
ただ、自分的には納得できて良かったのですが
両親を説得するのが大変でしたね。笑
ーご両親的には、安定性のある大手に行ってほしかったのでしょうか…。
おそらく、そうだと思います。
あるとき、電話で「ベンチャーの本選考を受けている」と話したら
詳しい話をする前に、「就活を早く終わらせたいからじゃないの?」
と頭ごなしに否定されて大喧嘩をしました。
ーそんなことがあったんですね…!
その後どうなったんでしょうか?
両親に納得してもらうために、その後帰省したタイミングで、
将来像や就活の軸、志望企業の資料を準備して
真剣にプレゼンしたんです。
すると、前とは打って変わって
ベンチャー企業への理解を示してくれました。
私の意思決定を尊重してくれるようになりました。
後から聞いた話では、
私も知らない揚羽のニュース記事を見つけて読むほど
母が熱心に下調べをしてくれていたそうです。
真剣に向き合ってくれた両親のおかげで、
意思決定を曲げず前に進めました。
ー吉田さんの熱意に、ご両親も心動かされたんですね!
Chapter.3:大きな目標を、叶えるために。
ー「仕事と家庭を両立するかっこいい母親」になるために、
揚羽ではどんなことをしたいですか?
20代のうちは会社の中で成果を積み上げて
お客様からも同僚からも信頼を得て
「揚羽にとって必要不可欠な人材」になることが重要だと考えています。
直近の目標としては、1年目でMVPを受賞することです!
ーお~!!素晴らしい目標ですね!
触発されたきっかけは、
就活中の仕事体験インターンと今回の内定者研修の際に参加した表彰式です。
19卒の先輩が4人も表彰されているのを見て、
純粋に憧れの気持ちが芽生えるとともに
負けたくない、私も先輩を超える結果を残したい、と思いました。
与えられた環境で期待値を120%上回るパフォーマンスを
発揮できるような社会人になりたいです!
ー120%のパフォーマンスを発揮して、大活躍するのを楽しみにしています!
一緒に頑張りましょう!
いかがだったでしょうか?
少しでも興味を持っていただいた方はぜひ一度お話しましょう!
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