#真実は…いつも1つ!
幼少期は名探偵コナンにハマりまくっていた松儀です。
一番好きなセリフは「A secret makes a woman woman」ですが、みなさんご存知でしょうか?
さて、揚羽では内定者インターンとして、内定者の間に1週間程度、揚羽で業務体験を行います。
今回は、来年揚羽に入社予定の内定者、赤池知優くんにお話を聞いてみました!
赤池知優(Chihiro Akaike)
東京都出身。福島大学 人間発達文化学類 スポーツ・芸術創造専攻
学生時代は学生団体の立ち上げ、海外旅行などやりたいことに没頭した。
内定者でありながら、揚羽バスケ部では既に主戦力となっている。
あだ名は「ちー」「ちーちゃん」。
ー内定者インターンお疲れ様でした!
といっても、赤池くんは普段も揚羽のアルバイトをしてくれているので、新鮮味がなかったかも。笑
いえ、販売促進領域のアポなど、初めてできた体験もあったので良かったです!
また、営業同行をする際に先輩からチャンスをいただけて、揚羽の会社紹介にトライできたのもいい経験でした。当日はめちゃめちゃ緊張しましたが。笑
ーあれはいいチャレンジでしたね!
そんな赤池くん、就職活動中は自分にキャッチコピーをつけていたそうで。
「右脳はこども、左脳は大人」ってよく言ってました。笑
企業によっては「自分のことを一言で説明してください」という質問があったので、こう答えていました。揚羽では面接のときに自分の人生を全部聞かれるので言ってなかったですけど。
ー確かに、面接で聞いたことない質問かもしれません。笑
このキャッチコピーはどういう意味なんですか?
まず左脳は「情報処理」を担ってる部分なんですよね。
だから人生の中で築き上げてきた自分の考えや価値観について、自分はこんなことを考えてる人だよ、みたいな感じで伝えてました。
それに対して、右脳は「直感」とか「感性」を司っています。
結構、僕って直感で動くところがあるんですよね。
何となく思いついたことをすぐ行動に移したり、イメージやアイデアがふと頭に浮かんできたり。
あと、何かを決める判断軸も、最後は好きか嫌いか、面白いかつまらないかなど、ノリで決めるところがあります。そのあたりは保育園で遊んでた時から変わらないんですよね。笑
就活中は、物事をシンプルに捉える力、ロジックでは前に進めない時の決断力として、周囲にアピールしてました。
ーへえ~。よく考えられているコピーですね!
もっとアイドルっぽい方がよかったですかね。
「みんなを照らす真っ赤な太陽、赤池です♡」とかでもいいですよ。笑
ーあ、そうですか……。(遠い目)
ー就職活動の際はどんなところを見てたんですか?
就活中は、あまり規模の大きくないベンチャー企業を中心に見ていました。
就活の軸としては「拡大フェーズにある企業」ということになりますかね。
ー拡大フェーズにある企業ですか。
はい。拡大期のベンチャーだと、大手企業と比べて研修プログラムや社内ブランディングなど、まだまだ整備段階の企業が多いのかなと考えていて。
僕は働きながら、自分自身が会社の一員として「会社を作り上げていく」感覚で仕事をしたかったんですよね。当然、会社を作り上げるためには予想できない物事に挑戦しなければいけないし、時代に合わせて自分の思考を再編成していかなければならない。
知らないことに挑戦し、自分の中に知見が広がっていく瞬間が、もともと僕はすごく好きなんです。
だからそんな環境であれば、自分の仕事に意味を見出せるんじゃないかなと思い、就職活動をしていました。
ー働くことにとても前向きなんですね!
拡大フェーズの会社はたくさんあると思いますが、なぜ揚羽を選んだんですか?
うーん、そうですね。揚羽がクリエイティブを作る会社だからだと思います。
物事を考える時って、「データから導き出した数値」と「事実に紐づく根拠」を参考にしながら思考を展開していくじゃないですか。 自分もそうですし、サマーインターンに参加した際もよく言われました。
でも、揚羽ってクリエイティブの会社なので、「デザイン」や「美的センス」などの感覚的な視点も加わるんですよね。
ものごとを「数字」、「根拠」、「センス」の3軸で考えていく。
その考え方ってすごい面白い!と思ったので入社を決めました。
ー「どう伝えたら人に伝わるか」って、数字や根拠だけでは生み出せないですもんね。
そうなんですよね。揚羽は扱っているものが定性的なので余計そうだと思います。
インナーブランディングの効果、新入社員の期待度など、非常に定性的なものをいかに見えるように実証していくか、という事業内容にも惹かれました。
…でも、一番の決め手は社内に美人な先輩が多かったからですかね。笑
入社後もモチベーションを保って仕事が出来るなと思って。笑
ーあ、そうですか……。(2回目)
ーこれから揚羽を通じてどんな人になっていきたいですか?
そうですね。同期の中で一番になりたい、というのはあまりないです。
寧ろ、定量的にも定性的にも、「揚羽」という会社全体を引っ張っていける存在になりたいですね。
ー前のめりですね!定量的に、というのは?
「会社への貢献度」ですね。
まずは営業として、どれだけの数字を出し、会社に貢献したかという観点です。
野球をやっていたころ、毎日素振りしても打てない時期があったんです。
そのとき、自分自身は頑張っていたけれども、野球選手としては別に成長していなかったと思うんですよね。チームの結果に貢献出来ていなかったので。
だから揚羽というチームでは、ちゃんと結果にコミット出来るようにしていきたい。
ーなるほど、自分自身が結果を出すことで会社に貢献していきたいんですね。
はい。また、定性的な部分では「人間性」と「思考力」を鍛えたいです。
「人間性」はシンプルなんですが、どれだけ信頼される人間になれるかという観点です。
結果とか実績を出しているだけでは、人は自分にはついてきてくれないと思うんですよね。
だから謙虚な気持ちや利他的な行動など、人格を磨いていくことが大事だと思っています。
それに加えるのが「思考力」です。
これは社会の流れを読み解き、未来のマーケットを予想する力だと思います。
最前線で戦っていくために、日々頭の中をアップデートしていきたいんですよね。
ーしっかりとした目標ですね!今、赤池くんが目指している理想の人っているんですか?
目指す人はキングダムで言うと「王騎」みたいな感じですかね。常に結果を出す人でありながら、周囲にはとても優しい名将なんです。まあ、僕の見た目は「河了貂」ですけど。笑
こんな目標をもとに、20代前半期は頑張っていきます!
ーぜひ揚羽で乱世を楽しみ、活躍してください!
以上、「周囲を照らす真っ赤な太陽」の赤池くんでした。笑
とっても楽しい方なので、ぜひ一度遊びに来てみてください!
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