セールス・事業開発
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株式会社揚羽
#みんな大好き「チャーリーさん」
チャーリーさんの周りにはいつも笑顔が溢れて自然と人が集まっている
そんな頼れるWEBディレクターの「チャーリーさん」ことオオシマさんに
お話を聞いてきました!!
Hiroki Ooshima
千葉生まれ、東京育ち
東京工芸大学芸術学部映像学科
2013年に中途で揚羽に入社
今年でちょうど”6年目になるWEBディレクター”
ーオオシマさんは、今どんな仕事をされてるんですか?
Webサイトの企画、構成、制作進行がメインの仕事で、取材・撮影のディレクションも行います。プロデューサーから依頼を受け、社内の制作チームや外部パートナーとコミュニケーションを取りながら制作を進めつつ、お客様とのやりとりも行います。企画会議から参加したり、コンペの際は客先でのプレゼンを行うこともあります。一言でいうと、プロジェクトの総監督として全体を動かしているポジションになると思います。時には、コピーのアイデア出しまで行うこともあり、普通の会社ではあり得ないほど、様々な分野の仕事を経験できる職場だなあと思います。
ーそこでのやりがいはなんですか?
とにかくやることが多い「WEBディレクター」は、お客様とのやり取りや期待値の調整、提出物のクオリティ管理、スケジュール管理まで、常にたくさんの責任が付きまとう仕事です。コミュニケーションのテクニックが特に重要で、社内・社外問わずでコミュニケーションをうまく取れる人でないと難しい仕事かもしれません。お客様との会話の中で本当の課題を聞き出し、解決ができる最善の策を練りだす力が必要ですね。自分の仕事次第でプロジェクトが崩れることがあるからこそ、プレッシャーが大きいですが、その分お客様から「オオシマさんに任せていれば安心できる」などと、お褒めの言葉を頂けた時はうれしいですね。
ーそもそも揚羽に入るまではなにをしていたんですか?
10名程度の小規模なWeb制作会社で、中小企業のコーポレートサイトやサービスサイトなどの制作ディレクションを行っていました。当時は企画提案、見積り、お客様との折衝など、営業的な側面の業務も手掛けていました。
ー何で揚羽に入社を決めたんですか?
前職の会社に、もともと揚羽で働いていたデザイナーの方が入社をしてきたのが、揚羽との出会いでした。そこからいくつか揚羽から仕事の依頼が来て、一緒に仕事をすることで繋がりができました。30歳を迎え、転職を検討しているタイミングで「揚羽に来ないか」というお誘いを頂きました。前職では小規模な制作会社のWeb制作のディレクション業務全般を行っていたのですが、いろんな意味で仕事の幅を広げたいと考えていたことと、揚羽がWeb以外のクリエイティブ全般(紙媒体・映像)を扱っている会社であることから、今までにない刺激を受けられるのではないかと思い、入社を決めました。
ー揚羽にしかない、いいところってどんなところですか?
揚羽の社員はとにかく、「人がいい」んです!!人もいいし、「雰囲気がいい」んですよね…。普段仕事をしている中で、大手の会社に訪問して取材をしたりすることがあるんですが、オフィスに入った時に「活気がないな…皆さん楽しいのかな?」って思うことがあるんです。静かに黙々と仕事をしている事が多いなと…。もちろん仕事に集中できている環境も大切だと思いますが、私はやはり揚羽のように毎日オフィスのどこかで笑いが起こっていたり、気軽にコミュニケーションを取れる雰囲気が好きです。普段からコミュニケーションが活発だからこそ、いざ仕事で相談したいことが出来た時も話しかけやすいんですよね…。私、実は…人見知りなんです(笑)そんな私でも、揚羽の人たちには気軽に話しかけることができるんです!そして、揚羽には、「仲間意識」が強い人たちが集まっていて、困っている人がいると、自然と助け合う文化があると思っています。会社の規模が大きくなっている中で、この意識が少しずつ薄れていってる気もしますが、他の会社ではなかなか感じることができない「仲間意識」は「揚羽らしいカルチャー」だと思うので、残していきたいなと思っています。
仕事面でお話をすると、揚羽は制作会社だけど、「下請け感」がなくて、とにかくお客様との距離が近いと感じます。お客様と「パートナーの関係」になって、一緒にプロジェクトを進めている感覚を常に味わえるのが、私が感じる揚羽にしかないいいところだと思います!!断言できます!!(笑)
ー今回の企画の趣旨でもある「なんで揚羽で働き続けているのか」と「これからなにをしたいのか」を教えて欲しいです。
揚羽で私が働き続ける大きな理由は、やはり「人」ですね。先程もお話しましたが、会社の雰囲気がいいので「居心地がいい」んです。繁忙期の時期などは特に仕事がしんどい、辛いと思う時ももちろんありますが、それでも辞めようとか、この仕事が嫌だと思ったことは一度もありません。熱い想いを持った人たちが集まっているので、毎日みんなと仕事をする事を通して「成長し続けている」と感じられるんです。また、揚羽の社員としても、WEBディレクターとしても長く勤めているので、同僚や後輩のみんなが何か困ったことがあった時に「頼ってもらえる存在」であることが私のやりがいにも繋がっています。年次が高いからこそ、周りの仲間をサポートできる部分が多くなりますし、助けてあげたいと思います。頼られると嬉しいんです。「仲間のために」と思うと頑張れますし、「少しでも会社を良くしていこうと思える」からこそ揚羽で私は働き続けていると思います。これからも、揚羽が「みんなが活き活きと仕事ができる環境」であり続けるために、できることはしていきたいです。
ーこれから揚羽でどんな経験をしたいですか?
これからは「職種の枠」を超えて、WEBディレクターだからWEB制作、だけでなく、揚羽が提供できる様々なツールやソリューションを活かして仕事をしていきたいと考えています。「やりたいことを自由にやらせてくれる環境」だからこそ、どんどん挑戦したいと思います。お客様に対して、WEBサイト制作という枠を超えて課題解決のお手伝いをしていくことで、自分の市場価値を高めながら、「オオシマさんに任せていれば安心できる」とか「揚羽さん、そしてオオシマさんに頼んで本当に良かった!」といってもらえる瞬間を増やして、「この仕事をしていてよかったな…」と心から思えるような仕事をしていきたいです。さらに、今ちょうど私の中で「やりたいこと」が確立してきたタイミングなんです。取材などで、幅広い種類の企業の方たちの話を聞きに行ったり、一流のビジネスマンや、モチベーションの高い人に会うと、それぞれの「ビジネスの哲学」がどんどん自分の中に入ってきて、血肉になっている感覚があるんです。取材で会うビジネスマンの多くは「働くって楽しい!働くって面白い!」と思いながら活き活きと働いている人たちが多いのですが、現在の日本では、「仕事に前向きじゃない」と思っている人も多く、日常の中でもそう感じることは多々あります。揚羽では、最近、企業のインナーブランディングに関わるような仕事も増えています。組織や人材が、活き活きと動き出すお手伝いをする仕事は、今の私のやりたいことともマッチしているんですよね。私は、揚羽での仕事を通して「楽しく、活き活きと働ける人」を増やし、世の中の企業にいい影響を与えられたら良いなと思っています。すこし大袈裟かもしれませんが、それによってその先の社会が明るくなり、もっと大きい話だと、日本が盛り上がっていけばいいな!!と思って仕事をしていきたいと思います。