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【インターン生インタビュー】自身のこだわりで「売れる企画」を創る!0→1企画に挑戦する、インターンシップ採用一期生に聞いてみた。~坂野さん編~

こんにちは、アフレル採用担当です。現在アフレルでは、企業理念「明るい未来社会をつくろう」の実現に向けた活動の一環として、インターンシップ生の採用を新たに開始しています。第一期生として、千葉大学と早稲田大学から新進気鋭の学生二人にjoin頂きました!今回は、早稲田大学の坂野さんにお話を伺い、インターンシップ選びの軸やアフレルのインターンシップ生として取り組んでいる仕事やその魅力についてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

■自己紹介をお願いします。

早稲田大学教育学部3年生の坂野です。大学では教育工学を学んでいて、サークルでは軟式テニスを、アルバイトでは定食屋と居酒屋で接客の仕事をしています。趣味は古着屋めぐりです。年代や生産国などによっても異なる服のディティールは調べれば調べるほど奥が深いですし飽きません!アフレルでのインターンシップ終了後はアメリカに留学して、現地の大学や高校の仕組みについて学ぶ予定です。個人的にアメリカの文化やファッションも大好きなので、そこに触れられることも今から楽しみにしています。

■興味の幅が広く、深いですね…!では次に、学生時代の活動としてインターンシップにチャレンジしようと思ったきっかけや、インターンシップ先としてアフレルを選んだ決め手について教えてください。

大学で教育工学を学ぶ中で、ICTやデジタルと教育のかけあわせが今後成長分野になると考えるようになりました。ICT×教育を事業にしている会社で働くことで教育業界の事情についてきちんと知りたいと考えたのが、企業でのインターンシップにチャレンジしようと思ったそもそものきっかけです。中でもアフレルでのインターンシップは、デジタル×教育をテーマにゼロから企画に携われるという点が自分にとって一番の魅力であり決め手になりました!
※こちらもご参照ください:アフレル インターンシップ生募集ページ

■アフレルのインターンシップに独自の魅力を感じていただいたようで嬉しいです!入社前後でギャップはありましたか?

教育業界自体はこぢんまりとした業界なのかなというイメージがありましたが、実際にアフレルに入社してみると、自分が想像していた以上に様々な業種の企業とコラボレーションして幅広く事業を行っていることが一番の驚きでした。
※こちらもご参照ください:子どもたちの創意工夫力を引き出すロボットトイ「toio」の活用

■現在インターンシップで取り組んでいる仕事について教えてください。

toio」というこども向けのロボットプログラミング教材を活用したワークショップの企画に取り組んでいます。ワークショップで学ぶ対象者はこどもですが、そのワークショップを実際に導入するのは企業なので、プログラミング事業にニーズがありそうな企業の調査と選定、その企業向けの営業活動も含めて一気通貫で行う予定です。
つい先日、首都圏のとある商業施設で僕の企画しているワークショップのこども向け体験教室イベントを実施しました!インターンシップ生として入社してから1か月もたたないタイミングでしたが、イベントの企画づくり、企画を言語化して関係者に伝えること、そこでもらったアドバイスを基に企画を練り直すこと、イベントで使用する小物の作成から当日のイベント設営までほぼすべての工程に関わったのでなかなか大変でした(笑)。

※こども向け体験教室のひとコマ。坂野さんが講師も担当しています!

■入社後間もないタイミングで、早速ものすごい経験をされましたね!

そうですね(笑)。でも実際のイベントでは、参加者や参加者の親御さんからも評価の声をいただくことができて嬉しかったです。もちろん反省点は沢山ありますが、自分にとって新鮮でとてもよい経験でした。アフレルでの仕事は、インターンシップ生であっても決められた仕事だけをただ行うだけではなく、企画やコンサルや営業など様々な要素の仕事に携われるのが魅力だと思います。

■今の仕事の一番のやりがいは何ですか?

先日実施したイベントもそうですが、アフレルの社員さんや関係する企業の方々と実際にコミュニケーションをとりながら、自分の思いついたアイデアを形にしていけることです!そのために自分が取り組んでいる仕事一つひとつにつながりがあると感じますし、ワークショップという形でビジネスの企画を実現していく過程がとても面白いと感じます。

■仕事で難しいと感じることはありますか?

そもそも業界やビジネスの知識がほぼないので、行き詰まることはしょっちゅうです(笑)。そんな時は一旦頭を真っ白にリセットして、全く関係のないキーワードでネットニュースをザッピングしたりします。面白いことに、全く関係がないと思ったキーワードで検索した情報から、今自分が企画しているテーマに関連する内容がヒットすることもあります。また、アフレルの社員さんとの会話から学ぶことも多いです。ビジネスの実例を教えてくれる方や、ビジネスでの根本的な考え方についてのヒントをくれる方など、様々な視点から良い刺激をいただいています。

■アフレルのインターンシップが終わるころには業界やビジネス知識に詳しくなれるかもしれませんね!

そう思います!マーケティングの手法など、入社前には想像もしていなかったビジネス知識についても自分自身で調べるようになりました。ICT×教育×ビジネスをかけあわせることで、自分が知ることができる知識にも一面的でない広がりがでるのがすごく面白いです。

■最後に、アフレルのインターンシップでの抱負を教えてください

今自分が携わっているワークショップ企画を「売れる企画」にまで仕上げて、ぜひ販売にまでつなげたいです!その活動の中で今よりもっともっと経験値を積んでいきたいです。僕自身は興味とこだわりを持った分野については少しでも詳しくなりたいですし、そこから得た情報を基に適切に取捨選択したいと思う性格なので、様々な経験と知識が得られるアフレルでのインターンシップはぴったりだと感じています。

坂野さん、ありがとうございました!

アフレルが推進する事業領域やインターンシップの内容に興味を持ってくださった方は、まずはお気軽にカジュアル面談にご応募ください!お話しできることを楽しみにしています。(オンライン/対面どちらも大歓迎です。)

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