なにをやっているのか
朝日航洋は、空間情報事業部と航空事業部の2つの事業部で社会に貢献しています。
空間情報事業部では、最先端のリモートセンサーを用いた航空レーザ計測、モービルマッピングシステム、海底探査などの計測技術から高精度な空間データを作成・提供しており、道路、上下水道、ガス、電気といったインフラ整備に活用されているほか、防災支援の分野にも広く役立てられています。近年では、スマートシティを支える基盤データとして活用も行われております。
航空事業部では、救急医療の現場で活躍するドクターヘリの運航、山間地や海上への物資輸送、報道取材といったフィールドで幅広い航空サービスを展開しています。また、自由なフライトプランとプライベート空間をご提供するビジネスジェットも提供しています。
なぜやるのか
私たちは、かつては黒部第4ダムや富士山気象レーダドーム建設、青函トンネル建設のための測量に、こんにちでは、ドクターヘリや、電力、鉄道、道路、空港などの人々の生活に必要な社会インフラの維持管理に業務を通じて貢献しています。
私たちは、私たちの技術、仕事を通じて、安全・安心な社会の実現に貢献することが私たちの使命と考えています。
どうやっているのか
私たちは、『人を活かし人を育てる』企業理念のもと、従業員とその家族がより幸せを実感できるよう、積極的に安全で快適な職場環境と健康風土の構築に取り組んでいます。私たちは、従業員がその個性や能力を最大限発揮し、心身ともに健康であることが重要であると認識し、以下の健康づくり体制の構築に注力しています。
1. 健康作り体制の構築: 健康に働くための環境づくりに重点を置き、定期的な健康診断や健康促進プログラムを提供することで、従業員の健康をサポートしています。
2. 健康意識の向上: 従業員に対して健康に関する啓発活動や情報提供を行い、自己管理と健康増進への積極的な意識向上を促進しています。
3. 心と身体の健康づくり推進: ストレス管理やメンタルヘルスのサポート体制を整え、従業員が心身ともに健康で過ごせるような環境づくりに努めています。
4. 働きやすい職場づくり: フレキシブルな労働時間制度の導入や労働環境の改善など、働きやすさを重視した職場づくりを推進し、従業員が仕事とプライベートの両方で充実感を得られるようサポートしています。
5. ワークライフバランスへの取組み: ワークライフバランスを尊重し、柔軟な働き方を奨励するとともに、休息やリフレッシュの機会を提供して、従業員が仕事と生活の調和を図りやすい環境を整えています。
私たちはこれらの取り組みを通じて、従業員が心地よく働き、充実感ある生活を送ることができるよう支援してまいります。心身が健やかな環境のもとで、一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、努力し続けます。