先日、AbemaTV「会社は学校じゃねぇんだよ」の放送においてアドウェイズのオフィスが
使用されました、というお知らせをさせていただきました。
https://www.wantedly.com/companies/adways4/post_articles/122654
実は今月はもう一つ、フジテレビ系「月9」枠で放送されていた「コンフィデンスマンJP」にも当社オフィスが使用されていたのをご存知でしょうか。
ドラマ撮影のオフィス使用としては、2015年に放送されたTBS日曜劇場「下町ロケット」にも
撮影協力させていただいたことがあるのですが、そのとき以来の民放ドラマ枠での放送
ということもあり、放送当日は社内外から大きな反響がありました!
御覧になっていない方たちのためにも、撮影当日の様子や実際に使われたシーンを交え、この場を借りてレポートさせていただきたいと思います!
まず初めに、当社エントランス写真をご覧ください。
そして、こちらがドラマのワンシーン。(キャプチャなので画質の粗さはお許しを)
ん?モスモス…?
もはや間違い探しレベルでほとんどアドウェイズです。
正面ガラスに描かれた富嶽三十六景をモチーフにした絵と「あ」提灯のインパクト、和モダンテイストなデザインが印象的なため、一度でも当社に訪れていただいた方にも印象が残りやすいかと思います。
”コンフィデンスマン”というのは、簡単にいうと”信用を利用した詐欺師”の呼称らしいのですが
さすがはその作品を作っている美術スタッフたち。
オフィスをカモフラージュすることくらい朝飯前なのでしょう。
一瞬目を離したすきに、すり替わっておりました。
「目に見えるものが真実とは限らない」
ドラマの中で主人公たちがよく口にしていた決め台詞です。
さて、先ほどのエントランス写真。どこまでがリアルで、どこからがCGか。
皆さんわかりますか?
その後、執務エリアにエキストラも入れた大規模な撮影を敢行。
今回オフィスが使用されたのは第9話、ゲストに小池徹平さんが出演した回でした。
まさか当社のフロアを小池徹平さんが颯爽と歩いていく姿を見る日が来るとは思ってもみませんでした。
我々スタッフにも気さくに話しかけてくださり、オフィスフロアを案内させて頂いた際に小池さんが
「なにこれすげー」と言っていたのを僕は聞き逃しませんでした。
もちろん即座に「なにこれすげーこんなのはじめて(※)」シール(ノベルティ)を渡しておきました。
※当社スローガン
そして、こちらは当社フロア38階の角に位置している見晴らし最高の和室。
壁には花札が張り付けてあり、海外からのお客様を招くととても喜んで頂けます。
和室でくつろぐ小池徹平。
リフレッシュエリアではしゃぐ小池徹平(こちらもドラマのワンシーンです)。
当社の理念・ビジョン・スローガンを真似て、
劇中に登場する「モスモス」という会社の理念・ビジョン・スローガンが壁に飾られておりました。
ほとんど映ることのないはずの小物にまで細部のこだわりを感じます。
当社のオフィス紹介ドラマかと思うほどに様々なシーンで使っていただき大変光栄です。
スタッフの方々の気遣いやメリハリのつけ方が素晴らしく、
ドラマ同様に大変テンポ良く楽しく学びの多い現場でした。
現在働いている社員だけでなく、これから入社してくる内定者、以前働いていたOB/OGたちにとっても、アドウェイズを誇りに感じることが出来る良いきっかけになったと思います。
これからも「なにこれすげーこんなのはじめて」と言ってもらえるような会社にしていきましょう。