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就職活動で想像するだけだった「実際に働く」ということ~インターン生からみたアディッシュ~

こんにちは!アディッシュ株式会社、人事総務部の松下です。

今回は、2019年1月から3カ月間、人事総務部でインターン生として一緒に働いてくれていたTさんにインタビューしました!大学生から見たアディッシュは、いったいどんな印象だったのでしょうか。

◆プロフィール◆
法政大学スポーツ健康学部3年生。
2019年1月より、アディッシュ人事総務部でインターン生として働く。


ーーアディッシュでインターンを始めた理由を教えてください。

インターンを始めた理由は、「仕事」がどういうものなのか?仕事の本質を理解したいと思ったからです。

就職活動を進めていく中で、会社の仕事内容や職場の人間関係など、色々な話を聞いてきましたが、全ては聞いて想像することで終わってしまっていました。そのため、会社の中に入って実際の様子を肌で感じ、自分なりのサンプル(会社での仕事の基準)を作りたかったのです。

その頃、別のインターンで、アディッシュ取締役の杉之原さんと接点があり、アディッシュでも1名インターンを募集していると聞きました。学生が1人ということで非常に悩みましたが、杉之原さんがフランクに話をしてくれて親しみが湧き、アディッシュに興味を持ったので挑戦することにしました。

今まで、アディッシュとは別に3つほど長期インターンを経験してきましたが、アディッシュのインターンは単なる職業体験で終わらず、実務に携わることができて良かったです。

ーーアディッシュではどのような業務に携わりましたか?

採用ホームページのリニューアル業務に携わり、主に社員紹介ページを担当していました。インタビュー内容を考案し、実際に社員の方々にインタビューをし、文字起こしと記事作成までを行いました。

私も含めて就職や転職を考えている人達は、入社前に社員の人柄や社内の人間関係を知りたいと思う人が多いのではないかと考え、その部分を発信していけるよう意識して質問内容を考えていきました。

ーーインターン生から見たアディッシュはどのような印象でしたか?

1つ目は、年齢や役職に関係なく人間関係の良い会社だな、という印象を持ちました。事業部長など、役職のある方にインタビューする機会も多かったのですが、皆さんフランクに話してくれて、役職から想像する硬いイメージが払拭されました。「メンバーの背中を押してあげたい」、「メンバーと同じ目線でいるか、それよりも下でいたい」など、部下を後ろから支えたいという思いも強く感じました。

インタビューをしたフロントサポート事業部長の大西さんからはコーチングをしていただき、悩みが解消されて新たな気づきも得られました。オンラインコミュニティ事業部長の吉川さんは仕事中も話しかけてくれたり、声掛けもしてくれました。他の社員の方も、「最近どう?」とか「今度ランチでも行きましょう」とか、フランクに話しかけてくれて、何気ないことであっても、1人でインターンに参加している自分にとっては心強く、とても嬉しかったです。

2つ目は、社員ひとりひとりの考えを大切にしていて、尊重してくれる会社だと感じました。当初は、インタビューではなく、アンケートを一斉送信して回答を募り、記事にまとめる予定でしたが、社員の生の声を聞いて記事にしたいと提案したところ、快諾していただきました。学生である自分の意見を尊重してくれて、インタビューにチャレンジさせてもらえて嬉しかったです。このように、アディッシュは働く人ひとりひとりの考えを大切にし、尊重してくれる会社です。

また、職能タスクと事業タスクについても教えていただき、今やるべきこと・今後やるべきこと・3ヶ月ごとの目標設定を明確化することの大切さを学びました。明確な目標設定をしているため、今手掛けているタスクの意味を理解して仕事に取り組むことができました。また週1回のレビューでは、進捗状況を上長と共有し、アドバイスをいただけるため、分からないことが沢山あった自分にとって有意義でした。

ーーさいごに(まとめ)

アディッシュでのインターンを通じて、仕事をする上で、職場での人間関係は何よりも大切だと強く感じました。それは仕事を進める上で、コミュニケーションは不可欠だからです。

実際に、このインターンで実務に携わったからこそ、人間関係の大切さを改めて感じることができました。アディッシュは話しやすい雰囲気があり、皆さんが活気づいています。インターンを始める前は、仕事と言うと常にピリピリした雰囲気で行われていると思っていましたが、そのイメージは払拭されました。

会社の採用ホームページのインタビューやクチコミって、実際本当なの?!と思うこともありますが、今回私が携わった社員紹介ページに書いてあることは本当ですと伝えたいです。アディッシュには、社員ひとりひとりの距離が近く、話しやすい雰囲気がありました。私が作成した記事を通じて、1人でも多くの人にアディッシュという会社を知っていただけたらと思います。

ーーーTさん、ありがとうございました。


■杉之原より

3カ月という限られた時間ではありましたが、最後までありがとうございました。私の、怒涛のスタートアップレクチャーで開幕したインターンでしたが、真摯に向き合い、食らいついてきてくれたと思います。毎週の1on1レビューでは、就職活動やインターンで感じたことを共有してもらっていましたが、その時間が非常に楽しみでした。組織に染まっていない人が、アディッシュをどう感じ、どのように表現するのか、興味しかなかったです(笑)

これからもT君は、次々とチャレンジをして新しい自分と出会っていくものと思います。今までもそうやってきましたね。今回、アディッシュで学びとってくれたことを含め、それらの点と点がどのように線になっていくのか、今後がとても楽しみです。就職活動がひと段落したら、また飲みにでも行きましょう!


■人事総務部・松下より

今回、私はインターン生と一緒に働くということが初めてで、至らない部分も数多くあったり、さらには、採用ホームページを新しくリリースするにあたっては、私も未経験で新たにトライしたことばかりでしたが、一緒に進めていただきベースを作ってもらえて本当に心強かった!

Tさんは、見たものを素直に、本当に真面目に向き合ってくれていて、物怖じせずしっかり進めてくれていましたね。気になったことは腑に落ちるまでしっかり考え抜く、少々こだわりの強さを自身でも自覚して、時には悩み続けて動けなくなる時もあったと思いますが、ベースを作って動かしていくとスピードアップすると気づきを得てからは、変わったなという印象でした。

コミュニケーションスキルと、振り返りと気付きができる点は今後も是非活かしていってください!またね!

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