ADDIXの新しい働き方のご紹介
こんにちは!ADDIXで採用担当をしている黒木です。
今回は、ADDIXに興味を持ってくださっている方に向けて、弊社の働き方についてご紹介したいと思います。
ADDIXでは2023年10月から、出社とリモートワークのハイブリッド勤務に移行しました。具体的には、各Unitで出社日を割り振っており、基本的には週に2日を出社日、週に3日を在宅ワーク日としています。
また、管理職のメンバーはこれに加えて、毎週火曜日を出社日としており、週に3回オフィスに出社しています。元々コロナ禍では、フルリモートで勤務しているメンバーがほとんどでしたが、なぜこのタイミングでハイブリッド型の働き方に移行したのか、今回はその背景についてもお話しさせていただきます。
|なぜこのタイミングでハイブリッド型の働き方にしたのか
ADDIXは、2022年12月にグループ5社を統合し、データとデザインの力で事業創造と実装支援を加速させるビジネスドライブプラットフォーマーとして始動しました。
▼詳細はこちら
・DX実行支援のADDIXとファンマーケティングのピークスが連携し、直接的に社会のアップデートを行う企業体へと進化
https://addix.co.jp/news/press-release/20220509-2/
・ADDIX、ADDIX含むグループ5社を統合し12月1日より再始動
https://addix.co.jp/news/press-release/20221201/
統合してからは、インナーコミュニケーションの施策として、シャッフルランチや新生ADDIXが今後提供していく価値、抱えている課題などを数名のグループになって話し合っていくグループ・ハックなども行いました。
一定の効果はあったものの、当時はコロナ禍でフルリモートメインだったこともあり、各社が持っていたスキル・ノウハウの共有や、事業間のシナジーを生み出すことには課題が残る状況でした。そんな背景もあり、たて・よこ・ななめの連携によるシナジー効果をより高めるため、2023年9月に、代表の伊藤から全体MTG(2カ月に1回実施している社内イベント)にて、出社に関してのメッセージがあり、10月から本格的にハイブリッド型の勤務がスタートしました。
当時はフルリモートで働いていたメンバーが多かったため、社内では様々な意見もありましたが、実際にハイブリッド型に移行してみて、事業部間の連携や、他部門のメンバーとランチに行ってコミュニケーションが活性化されたりと、早速効果を感じています。
ADDIXではハイブリッド型に移行する際に、出社時に社内メンバーとランチに行った場合、月に2回を上限に会社からの補助が出るランチ補助制度を新設しました。
社内ではこの制度を利用して、チームメンバーや、他部門のメンバーを誘ってランチに行った楽しい様子がSlackに投稿されています。
▼実際のSlackの様子
今後も様々なインナーコミュニケーションの施策に取り組んでいく予定です。
その他の福利厚生の制度に関してはこちらをご覧ください。
https://www.wantedly.com/companies/addix/post_articles/196294