オフィスへの挑戦状

「オフィスなんかにだれが投資するんだ！」「オフィスは作業の場で1円も利益を生まないんだ」とお客さんに言われたのはもう20年前。当然色々な会社がある中で考え方も社風や経営者次第なことに今も変わりはないが少なくともこういったコメントを貰う事は無くなった2020年現在。
「仕事＝嫌なこと」から「仕事、私事、志事」など多くのシゴトが世の中を楽しくしてきているがやはり仕事場の環境はストレスが多くて当たり前。そんなオフィスを少しでも彩り、少しでもおもしろくできるのはもしかするとお客様自身だけではなく私たちが提案することでなり得ることだとしたら・・・。私たちのシゴトの使命は非常に大きい。そう感じていた創業からの想いをカタチにした北九州市の某コールセンター内リフレッシュルーム壁面に蝶々を羽ばたかせました。移転の際に受付やセンター内にもいたるところに蝶々を飛ばしたストーリーを提案しました。なぜ蝶々が飛んでいるか？その理由をスタッフの方々や見学に来られたゲストの方に伝え続けてもらっています。オフィスは「触媒」になり得るのです。語り伝える場所、それがオフィスであり、その環境をつくるのが私たちの使命。「もっとオフィスをおもしろく。」は私たちが創業から掲げてきた「オフィスへの挑戦状」です。