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インドのIT先進都市バンガロールでビジネスミーティング!

11月21日〜25日(日本時間)
バンガロールにあるいくつかのアドエージェンシーやアプリ開発者の方々
(Inmobiさん、Dentsuさんなどおよそ10社)と
商談や情報交換をしてきました。

今回、たくさんの素敵な方々に出会うことが出来ましたので
インドでビジネス展開においてとても心強い仲間が増えました。

バンガロールに行って感じたことですが、、

  1. 過ごしやすい気温
  2. インドの中でも最も裕福
  3. 町並みはハノイ・ホーチミン・マニラのような雰囲気
  4. 娯楽はあまりなさそう
  5. 交通渋滞がひどすぎるので移動がある場合は余裕が必要
  6. 信号待ちしている車の間をたまに野良牛が闊歩する
  7. 野良犬が道端でよくぐったりしている。狂犬病には注意。
  8. 人はみんな気さくで治安の悪さは感じない
  9. 半熟卵も食べたが特にお腹は壊さなかった
  10. 国や人種に関係なく可愛い女性はやっぱり可愛い
  11. インド人でも英語のアクセントが人によってだいぶ違う
  12. 言語は数え切れない程あるが同じ言語同士だとやはり親近感を持つ
  13. 自由と混沌と発展による、優秀な人材の供給国

など、、挙げていくといくつも出てくるのですが、
僕の感覚だと中国にとても似た印象を受けています。
例えば、バンガロールの人と深センの人。

どちらもITを基軸に国中から人が集まる都市で
ルールは有るような無いような感じで失敗が許されるオープンな気質。

日本だと
「むちゃくちゃだな」
「本当に大丈夫なのそれ?」
「いやいや無理だって」
などと言われそうなことでも、そういう雰囲気ではなく
どちらの都市も、所属するコミュニティ(国とか会社とか)が
個人の自発的チャレンジを後押しする雰囲気があり
咎められたり制限されたり心配されることもあまり
無さそうな雰囲気を感じられます。

この辺りは、Inmobi本社に行ったときのエントランスに
「一度Inmobianになったらあなたは永遠にInmobian」
と書いてあったのが、深センの
「ここに来たら今日からあなたは深セン人」と書いてある部分と
共通している印象を受けます。
weworkの「do what you love」も
同じ意味が込められていると感じます。

バンガロールの場合、IT系に限った事かもしれませんが、
・社会的成功と人間的成功
・会社のゴールと個人の人生のゴール
これらのような、
トレードオフしやすい要素が両立しやすいように
うまくバランス良く保てているんだと思います。

私達はOneLiveというアプリを通じて
すでにインドにてビジネスを展開していますが、
さらにインドに特化した形でインド市場へリーチするにあたって
アプリ開発、デザイン、マーケティング、コンテンツ増強など
いずれも全く懸念はなさそうということを改めて実感できました。

色々書くべきことはまだまだありますが、
今回関わったすべての皆様に感謝しています。

OneLiveは、世界中で収入格差が広がっている中、
経済的に貧しい人達がアプリ内でコンテンツを提供して、
そのコンテンツを経済的に裕福な人達が消費することで
「富の再分配」を、私達のコンテンツ運営ノウハウや
マーケティングノウハウを駆使して、
世界中で実現するためのコミュニティプラットフォームです。
このアプリ運営者としてADCに加わって頂ける
英語と日本語が話せるバイリンガルメンバーを募集ですので
ご興味がある方はぜひお気軽にご連絡下さい。

株式会社エーディーシーでは一緒に働く仲間を募集しています
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