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皆さん、こんにちは
インターン生の志間です
今回は、大手コピー機業界から転職してきた..
佐藤さんを紹介します!
ーあだ名:佐藤くん
ー出身地:宮城県
ー趣味:ギター・スノーボード
ー職種:マーケター
ー在籍期間:8ヶ月
目次
- 今までの経歴について
- 異業種からの参入で不安に感じたことについて
- アドバンに転職してよかったことについて
- アドバンでうまくいかなかったことについて
- アドバンの事業内容について
- アドバンに向いている人について
- 応募者に対するメッセージ
- インターン生志間からの声
➖今までの経歴について
志間「これまでの経歴について教えて下さい!」
佐藤「中央大学を卒業して、2019年に前職のキャノンマーケティングジャパンに入社しました。そこでは、法人営業を主にしていて商社系のお客様をメインに担当してプリンターの営業活動をしていました。そのあと、今年の1月からアドバンに入社をして現在にいたるという感じです」
志間「どうして転職という決断をしたんですか?」
佐藤「前の会社の仕事があまり自分に合わなかったっていうのと、仕事だったりスキルの将来性を考えた時にプリンターを売っているだけで、この先何十年食べていけるのかと不安になって転職しました」
志間「どういう点で自分に合わないなと感じたんですか?」
佐藤「単純に面白くないなって思ったところが大きくて...っていうのも有形商材の営業なので最終的に価格競争で安く売った方が勝ちみたいなかんじだったんですよ😥」
志間「そうなんですね…逆にアドバンは自分に向いてると思いますか?」
佐藤「アドバンは向いてるか向いてないかはわからないですけど、楽しいです笑なので向いてると思ってます」
志間「どういう点で楽しいと思いますか?」
佐藤「1から10まで丸っと任せてもらえるっていう点と、わからないことがあった時にひたすら自分で考えるってところですかね。答えがでない時はもちろん助けてくれるんですけど、考えるチャンスをくれるってところが、とても楽しいですね」
志間「前の職では、それはできなかったんですか?」
佐藤「そうですね、ルールが決まっているので、これ通りにやってくださいって感じでした」
志間「なるほど。転職を考えた時に有形商材に対しての不安っていうのが挙げられていましたが、マーケ職以外の選択肢っていうのもあったと思います。なんでマーケ職を選んだんですか?」
佐藤「転職をする時に、漠然と会社に依存したくないなって思っていて...それは前の職場で、ずっと同じ会社で働いているとやめられなくなってしまって、会社にしがみついている先輩たち見てきたからなんです。なので個人でも稼げるスキルっていうのを重視していました」
志間「なるほど…会社に依存するという発想はなかったです!」
佐藤「最初はプログラマーになろうと思ってプログラミングを勉強していました。結局プログラミングはうまく行かなかったんですけど、その勉強する過程の中でWebマーケティングっていうのを知って興味をもったので、転職を決めたっていう感じです」
➖異業種からの参入で不安に感じたことについて
志間「異業種からの参入ということで、入社時に何か不安に感じたことはありましたか?」
佐藤「不安はあったんですけど、一番の不安は前の会社に居続けることが一番の不安だったのであまり不安は感じなかったですね」
志間「なるほど、入ってから苦労した点はありますか?」
佐藤「相手に自分が考えていることをちゃんと伝えることですかね。相手が広告に詳しいお客さんとは限らないので、そういう人に対して、こういう風に考えて、こういう風にしましたっていうのを誤解なく伝えるっていうのがすごい難しいなって思いました」
志間「前職では、このような伝えることの難しさを実感することはあまりなかったんですか?」
佐藤「実機を見てもらって、ここがこうでっていう話をするので、あまりそういう機会はなかったですね」
➖アドバンに転職してよかったことについて
志間「アドバンに転職してよかったって感じることはありますか?楽しい以外で笑」
佐藤「教えてもらいながら、深いところまで理解して進めなきゃいけないってところで、自分のスキルや知識レベルがどんどん上がっている実感があるっていうところがよかったところですかね」
志間「なるほど」
佐藤「前職は大手企業だったので100のうちの10の部分だけわかっていれば仕事が成り立っていたんですよ。だけど今は、100のうち100パーセントじゃないとしてもある程度は全体をわかっていないと、どう良くなっていくのかがわからないので、全体を理解しながら進めていけるっていうのがよかったところですね」
志間「アドバンにいる皆さんって本当に向上心があるなって、すごく刺激を受けます。もし自分なら100のうち10わかってれば、いいかななんて思っちゃうかもしれないです😂笑」
➖アドバンでうまくいかなかったことについて
志間「アドバンでうまくいかなかったことについて教えてください」
佐藤「ほとんどっすよね笑」
志間「ええ笑」
佐藤「広告を運用して行く上で、自分で仮説を立てて検証して結果が返ってきて、また仮説を立ててというサイクルが重要だと思うんですけど、その仮説の立て方とか論理的に考えるっていうことが、自分はできると思っていたのに全然できないってわかって。その点で苦労していますね」
志間「苦労した具体的な事例などがあれば教えてください」
佐藤「志間さんも今進捗をつけてると思うんですけど、そこにたくさんの数字があるじゃないですか」
志間「はい。今頑張って数字見ているところです!笑」
佐藤「その数字を上げるために、この数字をこれくらいにしたら良いとかっていう計算をしたりするんですよ。数字が良い悪いって結構誰でもわかると思うんですけど、どうしたら良くなるのか、どこまで行ったら良いのかとかの上限や下限を決めるための計算が僕はできていないですね笑」
志間「そんなことはないです笑めちゃくちゃ卑下するじゃないですか😷」
佐藤「今めちゃくちゃ苦労してるんで笑」
志間「そんな辛い中でも、乗り越えられる要因とかモチベーションって何かありますか?」
佐藤「ここでいうのは恥ずかしいですけど、代表の田中さんとか素敵な上司がいるので、こうなりたい!とかっていう気持ちがモチベーションになっています」
志間「素敵ですね😣今後頑張っていきたいことは何かありますか?」
佐藤「まずは今自分で任せてもらっていることを田中さんや竹田さん、梅田さんに支えてもらいながらやっているところが多いので、自分である程度のことはできるようになりたいです」
➖アドバンの事業内容について
志間「集客支援事業について教えてください!」
佐藤「お客さんの利益をあげるために、手段は広告がメインになりますが、時には広告以外のことも加味しつつ一緒に考えるといっていう仕事だと思います」
志間「なるほど。では、アドバンの集客支援事業の強みを教えてください」
佐藤「めちゃくちゃお客さんに寄り添っていることじゃないですか?数字とかで測れないですけど、他の広告代理店だったらここまで考えなんじゃないのかなって思います」
志間「どういう風にお客さんに寄り添っていますか?」
佐藤「時には自社の利益度外視で、広告出す前にそのお金あるならこっちを直した方がいいですよとか...広告だしておけばアドバンの利益にはなるんですけどね笑」
志間「集客支援事業をする上で、お客さまのサービスの理解っていうのが必要になると思うんですが、どういう感じで佐藤さんは理解を深めていますか?」
佐藤「もちろんアプリとかだったら、実際にアプリをインストールをして触るっていうのもそうだと思うんですけど、僕的には1番は直接お客さんに聞くっていうのがいいのかなって思います。わからないことがあったら、なんでこうなんですか?とか聞くようにしています」
➖アドバンに向いている人について
志間「どんな人がアドバンに向いていると思いますか?」
佐藤「やっぱり向上心がある人かなと思います。理由としては、社内のリソースが潤沢ではないじゃないですか。1人で何かやらないといけない時とかに,受け身な姿勢で指示を待っている人はなかなか仕事進められないかなと思いますね。」
志間「なるほど。他にも何かありますか?」
佐藤「あとは、集客支援事業の下につくんだったら、田中さんが上司なので結構タフな人とかじゃないと...打たれ弱いとかだと難しいと思います」
志間「確かに...佐藤さんは打たれ強いタイプですか?」
佐藤「いやぁ...粘り強いタイプですね笑」
志間「爆笑」
佐藤「打たれるけど、粘る笑」
➖応募者に対するメッセージ
志間「応募者に対して何かメッセージなどありますか?」
佐藤「入社する前にその会社のことをめっちゃ調べた方がいいなって思います」
志間「どうしてそう思うんですか?」
佐藤「広告業界はメディア、代理店、広告主があって、広告代理業のなかでも色々な業種があるわけで、その中でも僕は代理業を選んでアドバンに入社をしたんですけど...転職する時にマーケターとかアカウントプランナーとかよくわからない横文字の名前をつけて職種を募集しているけど、どこの立ち位置で働くのか分からずに転職する人が多いと思うんです。だから、広告業のどこで働くのかっていうところまで調べて入った方がミスマッチは少ないと思います」
志間「アドバンについても入社前に調べたと思うんですけど、何がいいと思って応募したんですか?」
佐藤「僕は営業じゃなくて、広告の運用の方をそもそもやりたくて...未経験から入るってなるとやっぱり営業からスタートっていうところが多いんですね。だから、当時通っていたスクールのエイジェントさんに、運用を任せてもらえる求人を探して来てくださいと伝えて、その中にアドバンがあったので受けました」
➖インターン生志間からの声
この2ヶ月間インターン生1人で活動してきましたが...
ついにインターン生として一緒に働いてくれるパートナーができました!!
相方ができたことでより充実した活動ができそうで今からワクワクしています😌💖
Wantedlyのストーリーもより良いものにしていくので、引き続きお願いいたします。
さて、今回は大手メーカーからベンチャーに転職した社員さんのインタビューでした。
大手メーカーというと安定したイメージがありますが、その安定を捨ててベンチャー企業で挑戦する姿勢に非常に刺激をもらえました。
これまでインタビューをしてきて、共通してアドバンの社員のみなさんは仕事に対して熱い思いを持っているなと感じます。
熱い思いや何かやりたいことがある人アドバンで待っています!!
以上、4回目は佐藤さんへのインタビューでした!