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コロナで給料減ったから、将来性のあるマーケターに転職してみた【社員紹介vol.2】

皆さん、こんにちは

インターン生の志間です。

今回は...

柳澤さんを紹介します!


ー呼び名:やなぎ

ー出身地:小平

ー趣味:車・ドライブ

ー職種:マーケター

ー在籍期間:10ヶ月

目次

  • 自動車部品の開発の仕事からアドバンに転職した理由
  • 入社前と入社後のマーケティングに対するギャップについて
  • アドバンに入社してから苦労したことについて
  • 手掛ける集客支援事業について
  • アドバンの集客支援事業の特徴や強みについて
  • アドバンで働くのが向いている人について
  • インターン生志間からの声

➖自動車部品の開発の仕事からアドバンに転職した理由

志間「以前は自動車部品の開発に携わっていたとお伺いしましたが、車が好きで働いていたんですか」

柳澤「そうですね」

志間「どうして全く違うお仕事をしていたのに、マーケターとしてアドバンで働こうと思ったんですか」

柳澤「まずコロナの流行で会社の休みが増えて、休業手当とかは出るんですけど給料が2/3とかになったので、業界的にもこのままで大丈夫なのかなっていうのがありました。自分の周りで営業やプログラミングでフリーランスをしている人が多くて、自分で何か働いてく生き方っていいなっていうところから将来性がある業界と、何かフリーでも活躍できるような仕事をしたいっていうのでマーケティング業界を志望しました。あと自分は人から喜ばれる仕事をするのがとても好きなのでマーティング業界を選びました。マーケティングって様々な会社のお手伝いなどをして喜んでもらう仕事というイメージがあったので自分に合っているんじゃないかと思って転職をしたっていう感じです」

志間「逆にアドバンのどういう点に将来性を感じましたか?」

柳澤「入るまではあんまり詳しいところは分かんなかったんですけど、マーケティングって基本的にサービスとか商品があれば絶対に必要なんですね。まあモノがどうやって広まっていくかとか、売れていくかって考える仕事って絶対になくならないなと思っていて…そういう意味では、これからも特にWebの広告とかマーケティングはさら増えてくるので将来性があるのかなと感じます」

ー入社前と入社後のマーケティングに対するギャップについて

志間「入る前にイメージしていたマーケティングとアドバンで働いてみた後で実際に行っているマーケティングでギャップなどありましたか?」

柳澤「元々転職する前、マーケティングを勉強するスクールに通っていたので、まあそんなにはギャップはなかったですね」

志間「そうなんですね!」

柳澤「いい意味ではチャレンジできる幅がすごい広いっていうのと、悪くいえば忙しいってところですね…やろうと思えばいくらでもできちゃうので笑」

志間「確かにそうですよね笑」

➖アドバンに入社してから苦労したことについて

志間「アドバンに入社してから苦労したことなどありますか?」

柳澤「ありますね笑」

志間「具体的に教えて下さい!」

柳澤「アドバンの人ってめちゃめちゃパソコンのショートカットキーを使うじゃないですか」

志間「まだ一ヶ月くらいしか働いてないけど、それはすごい実感します...🌀笑」

柳澤「今まではコピペくらいしか使ってなかったんだけど、そういう小さいところでも効率化をしていくっていうところが苦労した点ですね」

志間「私もすごい苦労しています汗汗」

柳澤「後はスピード感かな。以前の会社は2〜3年の長い期間で余裕をもってやっていたんだけど、アドバンはどんどん新しいことにしていくので、そういうスピード感でギャップを感じましたね」

志間「アドバンに入社する前に効率化や考える習慣などを身に着けておいたほうがいいってことですかね?」

柳澤「そうですね。スキルを持っておくというよりも、考える力とか答えを1回探してみる力みたいなのは大事だなって思いますね」

志間「考える習慣化を身につけることは大事ですよね」

柳澤「そうですね。僕が前に働いていた会社は中小企業で300人くらいいたんですけど、そういう会社は自分から何かしなくても教えてくれることが多いんですね。でも、アドバンに来ると、自分である程度はやらなくちゃいけないんですよ。それってすごい大事なことだと思いますね」

志間「なるほど。では、アドバンに転職してよかったと思うことはありますか」

柳澤「ありますね。マーケティングの考え方とか大事にすることっていうのは勉強させてもらってるなって思いますね。まぁ、まだまだなんですけどね😂笑」

ー手掛ける集客支援事業について

志間「柳澤さんが手掛ける集客支援事業について具体的に教えて下さい!」

柳澤「名前の通り『集客』なんですけど、世の中って色々なサービスとかモノとかがあっても、結局売れなきゃ意味がないんですね。いいモノは作っているけど売り方がわからないとか広め方がわからない人たちに対して、アドバンは自社のサービスを広めるために色々な広告であったりとかノウハウを外のお客さんにも活用していこうっていうのが集客支援事業ですね」

志間「他社の強みとかを聞いて、それを広告にするっていう感じですか?」

柳澤「うん、そうですね。だから色々なことを考えるというか...単純に広告するっていう広告代理店さんもいるんだけど、アドバンはそうじゃなくてお客さんのサービスをしっかりと理解して、何が強みなのかを把握しているんですよね。そうすることで広めることができて、かつ利益がでるようになるんです」

志間「なるほど。どのような風にお客さんのサービスへの理解を深めていますか?」

柳澤「例えば、アプリを広めるんだったら実際にアプリを触ってみるとか、どういう仕組みになっているのかを考えていますね」

志間「実際に柳澤さんが携わった具体的事例などがあれば教えて下さい!」

柳澤「集客支援だとクレーンゲームのアプリの集客をしました。まず何からするかというと、アプリ内でのデーターをちゃんと見えるようにするんですよ。広告を打って終わりじゃなくて、どういう数字がどれくらいあがったかっていうのを効果計測ツールを使って分析するんです」

志間「効果計測ツールを使うと、どういったことがわかるんですか?」

柳澤「例えば、広告が表示された回数や広告を見たユーザーが何人クリックしたか、そこからアプリだったら何人がApp Storeでインストールしたか、さらにアプリの中に入れてアプリの中でどういったところに課金しているか、どれくらいの時間使っているかなどがわかるデーターですね」

志間「そのデーターをとって、どいう風に活かしていくんですか」

柳澤「逆にそのデーターを取らなかったら、何が原因で良いか悪いかがよくわからないんですよ。例えば、最初の表示からクリックの数がすごい少ないなと思ったら、広告に魅力がないってことがわかるから広告の打ち方を変えてみようかとか、課金してお金になるところが少なかったら、今度は広告じゃなくてアプリの中のサービスが良くないんじゃないか、など見る場所によってどこが課題なのかが計測することでわかるんです」

➖アドバンの集客支援事業の特徴や強みについて

志間「他社にないアドバンの集客支援事業の特徴や強みについて教えてください!」

柳澤「アプリをやってるのはめずらしいっていうのと、どうすれば課金率が上がるのかなどお客さんの利益やアプリ内のところまで見るっていうのは中々ないのかなって思いますね」

志間「 課金を増やすにはどういう工夫をしているんですか?」

柳澤「 Webの広告なんでiOS と Android があるじゃないですか。例えばAndroid だけすごい課金が悪かったりとかして...何が違うんだろって考えて 、iOS のアプリ内のインターフェイスっていう触るところはすごい改善されているんだけど、Android は全然進んでなかったり、iOSに比べてAndroidはクレーンに差し込まれてる画像がすごいボケてたりとかそういうのを見て、Android 側のここを直した方がいいですよとかアドバイスをしていましたね」

➖アドバンで働くのが向いている人について

志間「どんな人がアドバンで活躍できると思いますか?」

柳澤「自分がセンスいいなって思って、そこでなんで自分はセンスがいいんだろうって考えられる人ですかね。うまくいったことを言語化できると他の人でも、それを再現できる可能性があるからですね」

志間「なるほど。ここでもやっぱり考えるって力は大事なんですね」

柳澤「もう一つは、誰かのために力になるのが好きって人ですね。後は、貪欲に色んなことを吸収したい人も向いてると思います。こういう業界って、どんどん新しいことが増えていくから、新しいモノが好きで、そういったことに抵抗がなく入っていける人ですかね」

志間「これでインタビューを終わります。ありがとうございました!!」

➖インターン生志間からの声

今回もとっても楽しくインタビューさせてもらいました😌

異業種からの転職ということで非常に興味深かったです!

転職を考えている方にとって、少しでもお役に立てるストーリーになったら嬉しいです♡


以上、第2回目は柳澤さんへのインタビューでした!

少しでも、気になりましたら気軽にエントリーください😊

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