私がトレンド・プロを選んだ三つの理由

こんにちは！

トレンド・プロ内定者の絹巻です。

好きなものは歴史とアイドル！

好きな食べ物は蒙古タンメン！

社会人になる今年の目標は、

・暗闇で自転車をこぐジムに通う（ダイエット）

・積読をやめる

です！

今回は、そんな私がトレンド・プロに入社を決めたお話をしたいと思います。

【アイドルに夢中だった中学時代に訪れた転機】

私がトレンド・プロに入社を決めた話は、なんと中学時代までさかのぼります。

当時私は、中高一貫の女子校でわいわい楽しく

アイドルを執拗に追っかけまわしていました。

将来のことなんて真面目に考えたことはありませんでした。

そんな時、学校主催のプログラムで出版社の社長が学校に来てくださり、

お話を伺う機会がありました。

この出会いが、私が出版業界に興味を持ったきっかけだったのです。

出版物制作の裏方としての編集者の仕事内容や面白さを

１時間ほどお話してくださいました。

今となっては詳しい内容は思い出せませんが、

普段は真面目とは言えない私がかじりつくようにお話を聞き、

メモをびっしりとっていたのを見た担任の先生が驚いていたのを覚えています。

それくらい魅力的な、そして一人の大人として深みのある人物でした。

もともと本やマンガが好きで誤植があるととても気になったり、

人の助けになることが好きだったりしたことも相まって、

私の天職はコレだ！と直感的に思ったのでした。

【三つのバイトを経験した大学時代】

大学受験の際も、メディア系に強い大学を志望し、

第一志望には受かりませんでしたが希望の大学に入ることができました。

大学時代は視野を広げるため様々なバイトや留学をしました。

合計３つのバイトを経験しましたが、

それぞれ全く違う事業内容・形態で（予備校・球場の売り子・レストラン）

世間知らずだった私にとってはどれも刺激的で新鮮でした！

今思えばこれらバイトの経験が私にとっての就職活動の始まりだったのかもしれません。

【そして、トレンド・プロに出会う】

いわゆる就職活動は、６月のインターンシップ解禁から始まりました。

しかし、中学から編集者一筋で進路を決めてきたと言いましたが、

なんと出版社は１社も受けないという結果に！

なぜか。

理由は３つ。

一つ目は、バイトを通じて他の業界にも興味を持っていたから。

二つ目は出版業界の先行きに不安を感じていたから。

とは言いつつも、インターン検索サイトでは「出版」をキーワード検索していました。

多くの出版社が並ぶ中で、

ふと「出版」「広告」のキーワードを挙げている会社が目に留まりました。

「出版なのに広告をやっているってどういうこと？」

と、その会社に興味を持ち、インターンに参加しました。

その会社がトレンド・プロです。

このインターンが私にとって初めての長期インターンだったのですが、

はじめてオフィスを訪ねた時の衝撃は忘れられません。

オフィスが開放的で明るい。

バーカウンターがある。

ファミレススペースがある。

壁一面がイラスト。

今までのオフィスのイメージを覆されました。

（※もっと詳しくオフィスを知りたい方はコチラの記事へ！）

事業内容も出版一本に絞らず斬新で、

しかも日本初で日本一の業績。

中には私も目にしたことのある作品もありました。

業界の先行きに不安を感じていた私に訪れた一縷の望み…。

社長をはじめ社員の皆さんも明るく、

また視野が広く柔軟な考えを持っておられ、

私にとって文句のつけようがない会社でした。

直感的に、「他の会社をいくら見ても、ここ以上の会社はないだろう。ここで働きたい！」と思いました。

これが出版社を受けなった理由の三つ目にして最大のものです。

実は私は、大学３年の９月から１２月にかけて留学しており、

帰ってきてからまた就活を再開しようと考えていましたが、

留学を経てもトレンド・プロに入社したいとの考えは変わりませんでした。

他の業界の会社にも

内定をいただいてはいましたが、やっぱり考えは変わらず。

これが私が入社を決めた瞬間でした。

【最後に】

私は直感をとても大切にしています。

さんざん悩んだ末に選んだ服が、

家に帰って見てみたら微妙だった

そんな経験ありませんか？

大体の場合ひとめぼれで買った服が

一番のお気に入りになるものです。

もちろん、軽率に判断することは危険です。

就活生の皆さんは、

直感と熟慮をバランスよく使って、

ぜひ自分にピッタリな会社を見つけてくださいね♪

そして、ぜひトレンド・プロに遊びに来てください（笑）！

お待ちしてます！