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マンガで人々の意思決定と充実をサポートする
トレンド・プロは人が心でキャッチするマンガコンテンツを軸に、 あらゆる企業課題のトータルプロデュースを目指す企業です。 働く人と消費者によりよい意思決定と充実感を得てもらうために、 一つのことに囚われず、チームとして新しい切り口を提供し続けます！
価値観
一人で仕事をすると、成功しても小さなことだし楽しくありません。自分だけでできないことを、異なる価値観や能力の人と達成することが仕事の醍醐味だと思っています。
2021年は「プロデュース（提案）×クリエイティブ（マンガ編集）」を起点に、広報・マーケティング・デザイン・プランニングなどそれぞれの視点で企画やアイデアだしの連携をしたことで大きな発展に繋がりました。些細なきっかけで大きな成果を上げるためにこれからも一人の企画で会社全体が動かせる組織を目指します。
新入社員が社長に異議申し立てができる文化を理想としています。上司部下の縦の関係が強くなりすぎると、情報や権力が集中しダメな組織が出来上がり、1日で終わる話が2-3週間かかります。相手に対しては「人間の数だけ正義がある」という俯瞰した視点を持ち、自分と違った考えを楽しめるような組織を目指しています。まだ理想の形には程遠いですが、実現できれば誰もが心地よく自分と周りを活かせる強い会社になると信じています。
同質の人間ばかりでは新しいものは生まれません。弊社は様々なジャンルのオタクもいれば、人気者になりたい人や、有名になりたい人、運動が好きな人、黙々と仕事がしたい人、できれば仕事を辞めて遊んでいたい人などたくさんの価値観の人がいます。そのメンバーが一つに集まって仕事をすることで、異なる視点がぶつかり合い洗練されていきます。マンガでも動画でもストーリーでも企画でも破壊でも調整でも、人の生まれ持った個性を大切にして活かしていきたいです。
若手の定義は年齢ではなく、自分を否定し続けられるかです。これができる人は成長が著しいです。人の成長は自由と制約のバランスを本人に合った形で設計できるかで決めると思っています。自分で決められない人は最初は10%自分で決める。全部自分で決めたい人は、90%自分で決めてうまくいくかを見ていきます。自分の最適なバランスに気づいていない若手も多いので、これを中心に設計することで人はどんどん成長していくと思っています。
弊社では自己決定をとても大切にしています。その理由は一番個人が快適で、会社のパフォーマンスも高いからです。働く場所や時間、業務内容まで一定の範囲の中で自分で決めてもらいます。うまくいかないことはどうしてもおこります。そのときに誰かに決められたと頭によぎるのは、自分にとってストレスです。自分で決めたから仕方ない、次はこうしよう。そう思えるだけで無駄な頭を使わずにどんどん前に進めると考えています。
フィードバックは非常に大切にしています。これは今3年目の女性社員が1年目の時に教えてくれました。色々課題を出されるのはありがたいんですが、「フィードバックが弱いので学びがすくないです」これはすごく良い指摘だと今でも思っています。相手の人間性には触れず、行動や事実に対してきちんと評価をすることが、長期的にお互いの関係性を気づき事業を前に進めると思います。
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代表取締役社長
・学生時代はベンチャー企業で1年半長期インターンシップ
・新卒でユーザー調査を軸にした市場調査会社に入社。
大企業で働くクライアントと接し、下記2点を強く感じ...さらに表示
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