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社長の人柄で入社を決意!15年目のベテランデザイナー

入社15年目ベテランデザイナー 永井貴のストーリー

【“社長の人柄に惚れ込んだ”その一言に尽きる】

私は、高校を卒業後、私は昔からモノづくりが好きという理由から、

Webデザイナーの道に進むことを決めました。

専門学校を卒業後、入社した会社でWebデザイナーとして1年半ほど働いたのですが、

会社と相性が合わず転職を決意しました。

そして転職サイトからWebデザインができる仕事を探していく中で

トレンド・プロと出会いました。


転職を考える際に他にも大手金融機関など様々な企業を視野にいれていたのですが、

そんな中でなぜトレンド・プロに決めたのかというと

やっぱり“社長の人柄に惚れた”というのが1番の理由です。


面接の時にも普通は前職の業務内容とかを重点的に聞くと思うんですけど、

社長はそれよりも私自身の“人となり”を重視していました。

どのようにして私という人物が形成されたのかを家庭環境や、

何から何まで根掘り葉掘り2時間半くらい話しましたね。


他の企業も選考途中だったんですけど、

面接をした次の日には採用の通知を頂き、

すぐにトレンド・プロに入社することを決めました。

【若手の成長を実感できる毎日】

入社して14年が過ぎて、

デザイン以外にも様々な仕事を手掛けるようになりました。

例えば社内制作物や広告の運用など、

他にも総務をまとめる人事の書類の受け渡しや保管、

勤怠管理や就業規則の改定など様々な仕事をしています。


あとは会社の中でも古株になってきたので、

若手の人たちへ指示を出すことが多いです。

最近は、仕事の中で若手の成長が見られる瞬間が一番嬉しいです。

自分にはない突き進んで行く力や、やる気であったり、

成長していく姿を近くで見ることができます。


もちろん周囲から自分のデザインが評価されることは嬉しいですが、

それ以上に最近はマネジメントの方に力を入れていきたいと思っています。


私のやり方は、とりあえずなんでもやらせてみること。

やらせてみないことには何が得意なのか、不得意なのかって

分からないのでその人の不得意な部分を否定するのではなくて、

得意な部分やその人のいいところを伸ばしてあげるようにしています。

自分自身もそうしてもらって成長できたと思うので、

私も若手のいいところをきちんと見つけてあげられるようにしたいです。


若手にもやりたいということは挑戦させるような、

トレンド・プロは自分の裁量で仕事をさせてもらえる

自由度の高さが魅力の一つだと感じます。


【ピンチをチャンスに変える力】

今までの仕事の中で辛かった経験って正直あまりないんですけど、

一つ挙げるとすればとある大型案件で競合にコンペで負けてしまって

今まで受けもっていた仕事が激減したことがありました。


その時期は仕事がなかったので会社の中でも肩身が狭かったですね。

転機としてそこからWebデザインだけではなく、

紙のデザインも手掛けるようになりました。

紙のデザインはWebの知識やルールとはまた違うので、

限りなく0に近い状態からの再スタートはなかなかにキツかったですね。


紙のデザインを手掛けるようになったのは入社してから4年目とかで、

その当時は社員数も7、8人くらいで苦労しましたが、

できることの幅を広げるチャンスを与えてくれた社長に今では感謝しています。


【多くの人に漫画の魅力を】

私はトレンド・プロに入社をするまでは

広告マンガというものの存在自体はもともと知っていましたが、

そこに特化した会社があるというのは知りませんでした。


漫画の魅力というのは、やはりビジュアルから入るので、

文字が読めなくても伝えることができます。

それこそ全世界の人に文章でなくても伝えることができます。


漫画を活用していない業界表現ってまだまだたくさんあると思うので、

そこにも漫画の魅力を伝えて

トレンド・プロの会社としての規模領域をより広げていければと思います。

私はあまり表に出ていくタイプではないので、

これから先もその手助けを社員としてサポートできればと思っています。

株式会社トレンド・プロでは一緒に働く仲間を募集しています
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