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きちんと家に帰るのも、エンジニアの「仕事」です

写真は、ある日の20時の社内です。20時を過ぎたら、オフィスでは、誰も何もやっていないことが多いです。机のうえが多少散らかっていたり、イスがきれいになっていなかったりするのは、ちょっと急いで出てしまったからでしょうか…。

本当はもう少し片付けてから撮影すればよかったかもしれませんが、これも会社の「リアル」。飲み物のトレンドは、ペットボトルの水です。ブランドはバラバラですが、南アルプスの天然水が一歩リードというところです。

さて、前回の記事の中で「ちなみにアクトインディ株式会社では『2.プライベートな時間を増やしたい』にも、柔軟な対応ができる会社です。」と書きました。今回は、そのところを少し掘り下げてお話したいと思います。

従業員がまず「幸せ」になることを目指しています

さて、エンジニアといえば時間に関係なく、納期や締め切りに追われることが多い職種です。それがなぜ20時にはオフィスが「がら~ん」とした状態にできるのでしょうか?

それは、自分自身で働く時間を決められるから。アクトインディ株式会社ではフレックス制を採用しており、エンジニアも例外ではありません。

アクトインディ(株)のミッションは「従業員とその家族、取引先、お客様、その他関わりを持つ心ある人々に幸せを提供できる会社であること」です。

ミッションを達成するためには、まず従業員が幸せにならなくてはなりません。小さなことではありますが、常識的な時間にきちんと帰れることも「幸せ」につながることだと考えています。

また、アクトインディでは子どもを持つスタッフが多く働いていることもあり、保育園の送り迎えや急な呼び出しなどにも、素早く対応できる体制になっています。家事や育児を含めた、仕事以外のプライベートな時間が確保できる。それも人生の「幸せ」のひとつ、ではないでしょうか?

会社としても、それぞれが実力を発揮できる時間に働くことで、全体の生産性を上げていくことを重視しています。次で触れる「自宅勤務」についてもそれは言えることです。

それぞれの力を効率よく合わせるための「自宅勤務」

アクトインディでは「出社をして仕事をするよりも生産性が高いこと」を前提として、自宅勤務を中心とするオフィス外勤務ができる会社です。例えば風邪などの病み上がりで、このまま出社すると周囲にうつす可能性がある場合に。例えば台風などがきていて、電車に大幅な遅れが出ているなど、出社が困難なときに自宅勤務ができます。

また、家族の看病やその他の事情があって、通常では休まざるを得ないようなケースでも「限られた時間だけでも自宅勤務してほしい」と会社が判断したときは、自宅で働くことができます。

もちろん自分だけでなく、周囲のメンバーとの連携がとれていることが大事です。実際に自宅勤務をしているときは、社内SNSやSkypeなどを駆使して社内にいるときと変わらない対応を求められます。全社員で一丸となって協力し、個々の力を合わせていく仕組みのひとつとして自宅勤務制度が活用されているのです。

プライベートな時間や家庭を大事にしながら、自分自身の実力を最大限に発揮する。そんな働き方がしたいというエンジニアのみなさん! 以下の募集から「話を聞きたい!」でエントリーしてみてください。


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