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6歳になったら自分の学習机を作ろう!★環境省グッドライフアワード特別賞受賞★ウッドデザイン賞2017受賞★

webメディア運営の会社と思いきや!?

いこーよの一環として、このような活動をしています。

未来を担う子どもたちに素敵な経験をしてもらうためにこのようなイベントの企画・実行もしています。

少しずつですが広く知られるようになり「委員会」を発足し全国レベルで実行できる土台ができつつあります。

言うだけでなく実行する。こんな会社が面白いと思ったらぜひ一度ご来社ください!

「6歳になったら学習机を作ろう!」イベント動画公開中!

2017年に開催した、親子で力を合わせて机を作るイベントの動画はこちらです。「やればできた!」の体験を繰り返すことで自信につながり、協力して机を作るという目標を達成することで、喜びを分かち合うことができます。親子で作った机は子どもの大切なパートナーとして、長く自宅で活躍することでしょう。

「6歳になったら机を作ろう!」プロジェクトは、国内の間伐材を使って親子で学習机を作るプロジェクト。2014年の開始以来、東京品川・高知・滋賀彦根・東京八王子・埼玉飯能の5カ所で開催し、のべ150組以上の親子が学習机を作りました(2018年9月現在)。

親子で力を合わせて机を作るイベント!

自分が使うホンモノの学習机を作る体験は、子どもの自信を育てます。

高知や東京八王子で開催した木こり体験は、自分の手で木を切り倒すところからスタート。山の恵みについてのお話をきいたら、森に入って親子でノコギリを使って木を切り倒します。その後、約2ケ月かけて木を乾燥させたら、再び親子で集まり、学習机を手作りします。

木こり体験in八王子レポートはこちら!

机作り体験は、東京品川開催のイベントでは高知、滋賀彦根開催の時は地元滋賀の間伐材を使用して、学習机を手作りしました。ノコギリ・ハンマー・電動ドリルなどの本格的な工具を子どもが使い、親子で協力しながら机を仕上げていきます。

机作り体験in彦根のイベントレポートはこちら

「6歳になったら机を作ろう!」委員会とは?

親子で木を切った体験は、一生残る思い出になることでしょう。

当プロジェクトは、次世代を担う子供ども達に、人や自然とふれあい、さまざまな経験を通して学んでほしいと考える「いこーよ」と、次世代に元気な山を残して豊かな生活をつなぐため、山の価値を多くの人に知ってもらいたいと考える「ばうむ合同会社」との共同プロジェクトです。

プロジェクト開始から3年が経過し、今では滋賀彦根の丸松木材株式会社、東京八王子の森のライフスタイル研究所、埼玉飯能の株式会社サカモトなど、その輪が全国に広がっています。

自然の恵みを次世代につなぐ体験を全国でも!

きれいな川や田畑、海の幸があるのは山と森が生きているからです。でも山を手入れする人が減り、植林した常緑樹の杉や檜などが生い茂り、落葉が減って下草も生えなくなり、山が本来持っているはずの保水力や浄水力が、失われつつあります。

川や海を支えている山。その山の木を活用した学習机を作る体験は、自然の恵みに感謝する心を育みます。私達は、このイベントを体験した子どもたちが、よりよい未来を創る担い手となることを願っています。

アクトインディ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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