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メンバーの8割がフリーランス?アクトビって?

こんにちは!

年末のせわしなさにバタバタしながらも、この年の瀬の雰囲気が大好きです!株式会社アクトビ コーポレートスタッフのサカイです。


わたしがアクトビでのアルバイトを始めてから、はや3ヶ月が経過しました。本当に月日の流れは早いものです。そこで、この3ヶ月でわたしが感じた、クリエイターの働き方について書いてみたいと思います。


どこか別世界の話だと思っていた「リモートワーク」



雇用形態として挙げられる「業務委託」「リモートワーク」。

これらは、わたしの今までの社会人生活には存在しない概念でした。現在の「働きかたの選択肢を増やそう」という風潮、その中にそういった働き方があるよ。といった感じで、なんか今っぽい横文字。程度の認識しかありませんでした。

実際、いまの日本の仕事事情をかえりみたとき、フルタイムで多少自分の時間を犠牲にしてでも働ける、会社に多くの時間を費やせるということが評価軸になっているのではないかと感じることがあります。仕事があってもなくても、ひとまず毎日同じ時間に会社へ行く。それが社会人としての基本であり、信頼を勝ち取るための土台のようなもの、とわたしも考えていました。

その無意識下の思い込みは、雇用形態へのこだわりとして現れているように感じます。アルバイトより契約社員、契約社員より正社員がよい、というふうに。


もちろん業種によって差はあるかと思います。一概に全ての職業が正社員やリモートワークを実現すれば良いというわけではありません。ただ、「働くために働いている」そんな状況を感じる場面が多々あるのです。

しかし、そう考えると「仕事の本質」とは何だろうという疑問が湧いてきます。


アクトビでのエンジニアさんたちの働き方を見ていると、この違和感が解消されるような感覚がありました。




メンバーの8割がフリーランスという事実



アクトビでは、メンバーの大半がフリーランスです。それぞれがクリエイターとして個々の価値、信念を持っており、案件ごとにその技術を持ち寄るようなカタチで制作をしています。

それがわたしには大きな驚きでした!

「これ」といった働き方の決まりはなく、それぞれのライフスタイルに合わせて働き方を提案していくというのは、わたしがはじめて接する世界でした。流動的にチームを組み案件をこなしていくことで、仕事が効率的に進むのはもちろん、クオリティの高さに直結しているのではないかと思います。

ひとことで言ってしまうと「良いものを良い環境で作りたい」そう考えているプロの集団。そして、その環境を提供するのが株式会社アクトビなのです。


この環境で3ヶ月過ごしてみて、わたしの中でも働き方についての考え方が変わってきました。

「8割がフリーランス」と言いましたが、実際、メンバーの中で勤務形態にこだわっている人はいないように感じます。正社員だとかフリーランスだとかではなく、どんな環境でなにを作るのか。そこが一番大事なのではないかと考えるようになりました。

「正社員募集!」「アルバイト募集!」ではなく、「エンジニア募集!働き方はあなたに合わせます!」こんな求人の出し方ができるのはアクトビならでは。かもしれません。



個々がプロであるということ



アクトビが求めるものは「個々がプロフェッショナルである」ということです。

メンバーそれぞれが自身の知識・技術を磨いてきた集団だからこそ、このようなカタチで働き方まで自分で選び、案件と向き合っているのだと感じます。


週に何度か(メンバーによって異なります)集まるオフィスは、大阪・堀江のコワーキングスペース。刺激的な環境であり、そしてメンバー全員とても仲がいいです!コミュニケーションを楽しみながら、案件の進捗や技術の共有を行なっています。

働き方の押し付けがないからこそ、尊重し合い高め合える環境が出来上がっています。


例にもれず、わたし自身もとても働きやすい環境だと感じています^ ^


選ぶのは自分。だからこそ責任が伴い、それに向き不向きがあるのは確かです。そこで、アクトビは個々のライフスタイルに合わせた働き方を提案しています。もちろん、正社員で働いていただくのも大歓迎!

もし興味を持っていただけたら、ぜひ一度会いに来てくださいね。

楽しみに待っています!



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