アクロビジョンではIT業界未経験の方の積極採用を行っており、
そういった方々を教育することで、IT人材が不足している社会への貢献を掲げております。
未経験者であっても現場で活躍ができるよう、日々教育内容をアップデート中です。
今回は実務課題(チーム開発)として新たに社内の教育プロジェクトに参加したメンバーへのインタビューを掲載いたします。
ーーどうしてIT業界に興味を持ったのですか?
IT技術を通じて、直接会えない人にもサービスを提供できることに魅力を感じたからです。
ーーアクロビジョンに入社を決めたポイントはなんでしたか?
社員第一主義であることです。未経験だと、技術・知識が無いため、自分の意見や考えは聞いてもらえないと思っていましたがそんなことは無かったです。
ーー研修期間はどんなことをしましたか?
研修期間中は、ITの基礎知識の学習やJavaの学習を行いました。Javaの資格取得も行いました。
ーー学習する中で躓いたポイントはございましたか?
モチベーションを維持するのが大変でした。今までの仕事で在宅勤務だったことがなかったため、家の中に誘惑が多く苦労しました。
ーーまた、どうやって解決しましたか?
同時期に入社したメンバーで同じ研修を受けていたため、お互いにコミュニケーションを取り、進捗を確認し合いながら乗り越えました。
ーー達成感を感じたことや楽しかったことはございましたか?
Javaの資格を取得した時は達成感を感じることができました。
ーー研修の内容はいかがでしたか?
教育担当の方がいてくれたので、分からないところをすぐ聞ける環境であったのは、よかったです。
ーーどんな現場に出られますか?
テストの現場に出ました。今後は、クラウド系の案件に参画予定です。
ーーSESで現場に出ることへの不安はありますか?
あります。
自分の実力と求められている実力に差があり過ぎないかどうかの不安はあります。
しかし、どうしても自分には荷が重い業務であった場合でも、社内の営業さんなどにどう改善できるかどうか相談できるので不安は減少できています。
ーー社内プロダクト開発ベースのチーム開発経験はどうでしたか?
チームでの開発になるので、他の人の意見やアドバイスをもらいながら行え、個人でやるよりも効率的に学習できました。
ーー入社してから現在でできるようになったことや変わったことはありますか?
変わったことは、教育に力を入れている環境のおかげか学習意欲が高まりました。
ーー現場への意気込みを教えてください。
コツコツと経験を積んでいきたいです。
ーー最後に、研修担当者へのコメントをお願いします。
ありがとうございました。