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【#24新卒】成長のカギは、ACROVEのスピード感溢れるフィードバック文化!営業部の岡さん

こんにちは!ACROVE採用担当です◎

今回は、人事・採用本部長佐藤(@acrovehr_sato)から、
24新卒 期待の星、岡 浩左さんにインタビューしました!
就職活動中、大手企業と迷いに迷ったのち、ACROVEを選んでくれた岡さん。入社を決めた理由や、入社後の印象など、たくさんお話しいただきました!

ぜひ最後までご覧ください👀

名前:岡 浩左
◎出身:東京都
◎出身大学:青山学院大学部 法学部


学生時代、野球をずっと続けていたそうです⚾


インタビュー

✨岡さんのとったアポから良案件をスピード受注!その成功の秘訣は?

佐藤*以下敬称略)かなり大きい案件の受注が最近あって、その案件のアポを岡さんが獲得したと社内でも話題になってましたね👏
入社1か月と、まだまだ駆け出しのタイミングでだいぶ成果を出すのがはやい!と感じるけど、この成果を出せた理由や秘訣は何でしょうか?

岡*以下敬称略)前日に先輩たちが話していた内容を架電の時に盛り込んだことで、ちょうどその内容が先方の強い共感を呼び、架電だけでなく2次商談以降でもその件で強く興味を持っていただいたことを評価いただき、スピード受注につながりました。

セールス部門では、毎日架電で話している内容について先輩たちからフィードバックがあり、その日その日で振り返ることで、「では、明日何ができるのだろうか?」を考えて行動に移した結果、ちょうど前日にフィードバックいただいた内容が先方に刺さり、商談化や受注につながったのだと思います。

佐藤)日々の振り返り、フィードバックを受け、それを実行するための環境が成功体験につながったようですね!

社内Slackでも大反響!

もともと1日100件架電していましたが、質やバランスを考えて今は目標70~80件架電、1日1件以上商談に参加しているという岡さん。
はじめのうちは、1日30~40件ほど架電して「たくさんかけたな~!」と自己評価していたところ、上司に「え?!少なすぎ?!」「量しか勝たん!!」と言われたそうです(笑)

入社初月から社内を震わす岡さんの入社エピソードに迫ります👀

✨ACROVEに入社を決めた理由は?

佐藤)単刀直入に、なぜACROVEに入社をしましたか?

岡)2つあります。1つ目は、会社や人の誠実さです。
就職活動の時は、周りの友達は大手への就職ばかりだったのもあり、大手の就職活動を続けるのかを迷いに迷って、ACROVEのいろいろなメンバーに面談をしていただいたのですが、「嘘を感じなかった」ことが決め手になりました。

事業内容、今後の展望についてたくさんお話しさせていただきましたが、勝手なベンチャーのイメージである「会社をよりよく魅せるために盛って話す」「隠す」といった印象はゼロでした。

また、入社を迷っていた時も、佐藤さんとの面談で「結論自分が行きたければ行けばよい」と声をかけていただいて、正直に自分の考えに寄り添ってもらえるような社員の方々のあたたかさを感じました。

人として、会社として、という両観点で将来性を考えたときに「嘘がないか」は判断基準になると感じたので、ACROVEは行かない理由がありませんでした。

岡)2つ目に、「存在意義」を感じられる環境かどうか、が入社につながりました。
ホワイトで、安定していればしているほどよい、という漠然な考えから大手を目指していました。ただし、「自身が継続してきたことについて掘りまくれ!」という就活のリクルーターのアドバイスで、「なぜ自身が野球を続けてきたのか?」という自己分析を深めていくうちに、「存在意義」というキーワードにたどり着きました。

そこで、もともと保守的で大手思考だった自分の中に、「ACROVEは今後伸びていきそうな事業・企業だ」「だからこそ将来どうなるかわからない」「そういう環境に突っ込んでみたい」という想いが強くなったと思います。

✨ACROVEに入ってみてどう?

佐藤)正直に、ACROVEに入ってみてどんな印象を受けましたか?
面接のときに、ゆくゆくはマネジメントにも携わりたいと話していましたが、業務の幅が広がっていくイメージはありますか?

岡)最初は「営業をとりあえずやるしかないでしょ!」と思っていましたが、ゴールデンウィーク中に読んだ本が面白くて、スキル軸でいうとマーケティングにとっても興味を持ちました!
キャリア軸でいうと、佐藤さんがおっしゃるとおりマネジメントもやってみたいです。

佐藤)「誰になりたい」みたいなイメージはありますか?

岡)イメージできる社内のメンバーでいうと、CX第二事業本部 本部長の田中蓮さんです。

佐藤)今田中さんは50人ほどのマネジメントをしていて、社会人歴は3年離れているから、3年後にそのくらいになれているといいね!

岡)業務に対して真摯に取り組んで求められる結果を出すことは前提に、今のところめちゃくちゃ頑張らないとなれないなと思っています…!
4月の延長線上で5月も仕事をしていては田中さんとの差はずっと平行線のままなので、5月はもっとステップアップしていきたいです。

USJを劇的に変えた、たった1つの考え方 成功を引き寄せるマーケティング入門(森岡 毅)
世界はマーケティングでできている(三宅 宏)

岡さんが読んだ本はこちら

✨入社前後のギャップは?

佐藤)ちなみに、入社してみて「ここが思ってたのと違ったな」というようなギャップはありましたか?

岡)たくさん面談でお話ししたので、マイナスなギャップはありませんでした!
プラスのギャップでいうと、自分が思っているよりもはやく自分の思考のクセが表出したな、と思いました。自身の働きが低空飛行状態の時、抽象的な感情や思考になってしまうのが自分のクセです。このクセが、思ったよりも早く表れて、指摘を受けました。

佐藤)その自身のクセにどうして早く気づけたのでしょうか?

岡)毎日提出している日報に対するフィードバックの量が多いからだと思います。自分の中でももやもやしている中業務していて、1日の最後に日報を書こうとするとうまく書けない。その中でも自分なりに書いたのを見透かされたかのように「思考停止でしょ」という鋭いフィードバックがとんできました(笑)
自分自身の抽象的になりやすいクセに対して、「もっと定量的に!具体的に!」という痛いところを日次でフィードバックくださるので、よりはやくに自分の弱みを見直せているのではないかと思います。

✨ACROVEの推しポイント

佐藤)ACROVEで本格的な新卒入社は24新卒が初めてです。
だからこそ、入ってみてからわかったACROVEの推しポイントがあれば教えてください。

岡)フィードバックが多いこと実務ベースでの PDCAの早さ、が推しポイントです。
特に大手企業では、4月時点ではまだ座学や研修が行われていると思いますが、ACROVEではすぐに実務に移れて、とにかく自分でやってみる→失敗する→フィードバックをもらえるという環境が整っています。
何かしら発信をしていれば絶対にリアクションがあるほど、たくさんの人から見てもらえることもポイントです。

また、他の部署はまだ見えていない部分が多いのですが、少なくとも私が所属しているCX第二事業部の営業部はコミュニケーションを取ろうとしてくれる人が多い印象を持っています。

コミュニケーションとひとくちに言っても、
メンバーのみんなが本部長の田中蓮さんの発信した意図を汲んで、部署内に浸透させていこうという動きを感じています。

佐藤)今のところ、いい意味でトップダウンですよね。
今後、本当に田中蓮さんのトップダウンでよいのか?は変わっていくと思いますが、彼が大きな事業目標をメンバーに対して小さく粒度を下げて棚卸しした形で指示を出してくれるので、メンバーはやりやすいのではないでしょうか。

意外とベンチャーではそのいい意味でのトップダウンさがない場合が多い。というのも、ベンチャーでは「裁量権」という名前に甘えて大きな目的のまま仕事をぶん投げることも多いですよね。

✨こんな人にACROVEはオススメ!

岡)部署にもよると思いますが、失敗に対してビビっちゃう人はあまり向いておらず、「いや、失敗するでしょ!もはやウェルカム」みたいな人は向いているのではないかなと思います。
また、何かを取り組んできた人、目標達成しようとしてきた人、うまくいかなかった経験が多い人は向いていそうだと感じます。

佐藤)それは何故ですか?

岡)自分自身がそうだからです。
実際に野球をやり続けてきて、うまくいかなかった経験もたくさんありました。
うまくいっている時とうまくいっていないときであれば、うまくいっていないときの方が色々考えた経験があるのではないかなと思っています。

佐藤)なるほど。
それでいうと、話題は少し変わりますが、スポーツよりもビジネスのほうがめちゃくちゃフェアだと思いませんか?

岡)ビジネスはフェアだと思います!
不確定要素の観点でいうと、ビジネスは勉強とちょっと似てるなと思っていて、しっかり学んで行動にうつせば確実に結果につながっていくような印象です。
ただ、受け身になってしまいそうな人にはきついのではとも思います。

佐藤)ビジネスの世界に飛び込むにあたり、自身が受け身になりそうな心配はありましたか?

岡)あったからこそ逆にACROVEに来ました!
「今日1日、田中蓮さんだったら同じことやってたかな?」「田中蓮さんならこうするよな」などと考えるようになりました。

✨未来の後輩へのメッセージ

岡)素直さが何より大事だと伝えたいです!
プライドを持ちすぎず、今日ダメだった→フィードバックもらう→明日こうしようをすぐ、とりあえずやるを繰り返せる人こそ成長できると感じています!
ACROVEのバリューのひとつである「オープンマインドでいこう」は、自分を客観視して理解した上で発信をする知性も必要とする大事なバリューだと思っています。

佐藤)これさえあれば仕事はずっと楽しいはずですよね、信頼もされるし!

おわりに

お昼休憩時に新卒で集まっておしゃべりしているところをよく見るほど、仲の良い24新卒から岡さんにインタビューさせただきました😄

正しく、素早く成長していくためには、
自分を客観的に見て理解した上でアウトプットし、多くのフィードバックをもらって素直に受け止め、すぐに行動してみる、といったトライ&エラーを質高く素早く繰り返していくことが近道なのかもしれません。

営業部期待の星、岡さんのこれからの活躍にも、ぜひご注目ください!!☆

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