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ACROVEのカルチャー ”経営チェック”とは!?

こんにちは!
ACROVE公式noteをご覧いただきありがとうございます😊

今回のnoteでは、ACROVEのカルチャーの1つである「経営チェック」ついてご紹介します!

経営チェックとは?

経営チェックとは、一言で表現するとすれば、”仕事をする際に何をやればいいのかを明確にするためのもの” です。

具体的には、5つの流れで行います。

  1. 紙とペンを用意
  2. 紙にとにかく今の課題を箇条書きで書きまくる
  3. 最も重要だと感じるものを3つほどピックアップ
  4. その3つの課題の解決方法を書き出す
  5. 解決方法をカレンダーに入れる

以上!!非常にシンプルですよね😯

この経営チェックは、代表の荒井が、経営を行う上で「これが仕事だ」と社員に話をしているくらい、日々生活の一部として取り入れているものになっています。
ACROVEは組織の拡大と変化のスピードが早く、スピード感を持ってPDCAを回していく必要があります。日々自身が置かれている状況と課題を理解し、その課題を解決しながらビジネスマンとして成長していくために必要な手段として、社員にも推奨しているカルチャーとなっております✊

なぜ経営チェックが大事なのか?

では、なぜこの経営チェックがそこまで大事なものなのか?
代表に直接聞いてきました!🎤

仕事とは、単に与えられた作業をすることではなく、
目標や目的から逆算して課題解決を繰り返すものです。

何も考えずにそれができれば理想ですが、大抵の場合はそううまくいきません。
与えられたものをこなすだけ、もしくは目の前にある優先度の低いものに忙殺されて
時間だけが過ぎ去ってしまう経験は誰にでもあると思います。

だからこそ、何をするべきなのかゼロベースで考え、実行する、
これをどんどん繰り返すことが大切です。
これをACROVEでは「経営チェック」と呼んでいます。

ポイントはいくつかありますが、
まず大事なことはパソコンとかスマートフォンに書くのではなく、紙に書き出すことです。
脳と行為をリンクさせ、頭にあることを真っ白な紙に思いつくままに書くことが大事です。
それから、綺麗に書こうとし過ぎないことが大事です。
綺麗に書こうとすると、考えてから文字を書くので頭のモヤモヤはとれません。
自分が読めればいい、という字で、とにかく早くペン先を走らせ、頭の中にあるものをすべて吐き出すのがおすすめです。

経営チェックのやり方講座📝

ここまで経営チェックについて書かせていただきましたが、実際何をやればいいのか?という方も多いかと思います!

そこで今回は、筆者藤原が実際に実践しながらやり方をお伝えしていこうと思います👏
※今回はあくまで例なので私のプライベートの悩みで実践しています(笑)

①まずは白紙とペンを用意
②今の自分の課題を書き出す!

③課題の1つをまた別の紙に書き出す

④書き出していると自然と解決方法が見えてくる、、、

⑤すぐにカレンダーにやるべきことを入れる!

完了!

ここまでやると、自分が何を課題に感じていて、そのために何をする必要があって、いつやる必要があって、がより整理されて明確になりますよね!
これを仕事においても実践すれば、やるべきことの優先順位を整理してタスクに落とし込むことができるようになります。

ぜひこちらを参考に実践いただけると嬉しいです✨

ちなみにACROVEには、経営チェックをより手軽に行えるようにこのようなシートもあります👀

真ん中に課題を書いて、、その解決策や考えたことを8つ周りに書いて、、それに関することをまた8つ書いて、、と、いやでも課題について深堀せざるを得ない作りになっています!
私もこれを使うことで自分のタスクや現象の課題を整理できるようになりました!

以上!今回はACROVEらしいカルチャーのご紹介でした!

リーダーを輩出できる会社になるべく、若手のうちからリーダーの育成・活躍できる機会の提供には自信があります!
ビジネスマンとして若いうちに力をつけていきたい、という方にはピッタリの環境です。
少しでも興味を持っていただいた方は、まずはカジュアルにお話してみませんか?

皆さまとお会いできることを楽しみにしております✨

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