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事業を支える取締役・マネージャーインタビュー「士業」というフィールドで挑戦し続ける彼らが感じるACCSの魅力とは。

こんにちは、ACCSの採用担当です。
今回は新卒採用にて一次面接を担当するメンバーにインタビューを行い、

◆マネジメントする上で大事にしていること
◆ACCSならではの成長環境
◆経営理念に対する想い

などについて3名のマネージャーに語ってもらいました。
ぜひご覧くださいませ。

※インタビューをした社員:公文(2015年入社 写真左)、西澤(2008年入社 写真中央)、高見(2014年入社 写真右)

高見さん:人に応じたチャレンジ環境・フォローの体制を提供する。

―まずは、簡単に自己紹介と現在の業務内容を教えてください。

高見です。よろしくお願いいたします。

2014年にアックスコンサルティングに新卒で入社し、現在は東京の士業向け営業の部門で、チーフマネージャー(課長職)として働いています。またHR部門の責任者も兼任しています。

―高見さんが感じているACCSの魅力をお聞きしたいです。

チャレンジするカルチャーが会社全体に浸透しているところです。実際に私も、アックスコンサルティングに入社してから、様々なチャレンジをさせてもらいました。私は、新卒として大阪支社に配属された最初のメンバーでした。

それもあって、全てのことを基本的に自分でやらなければなりませんでした。上司・先輩のサポートがあるとは言え、スキルも十分にない中、試行錯誤しながら仕事のやり方を身につけていくのは、大きなチャレンジでしたね。

―新卒入社で最初から自分で全てのことをやるとは、凄まじい環境ですね。

その分、やりがいはとても大きかったです。

先輩方がお客様のところに訪問しているときは、支社で一人だけで仕事をすることもありました。そんな環境を1年目から経験できたことで、責任感を持って仕事をする意識が身についたと思っています。

その後も、3年でリーダーを任せてもらい、新規事業の立ち上げを経験するなど、キャリアに応じてさまざまなチャレンジをさせてもらっています。

―高見さんがマネージャーとしてメンバーをマネジメントする中で大事にしていることを教えてください。

「部下に成果を出させる」とういうことが一番大切だと考えています。そのためにメンバー一人一人の目標・目的・役割や、成果を出すためのプロセスを理解して足りていないと感じる部分をサポートしています。その中でも私が心がけているのは、メンバーによってマネジメント・フォローの仕方を変えるということです。ある程度スキルがある人と、新卒でゼロから働く人では、当然必要なフォローの手厚さが違います。またそれだけでなく、性格も重要です。

自分で自由にやりたい方にはそこまで管理を細かくしませんが、一人だと不安な方には詳細まで数値を見てフォローをします。それぞれのメンバーが一番パフォーマンスを出せる環境づくりを心がけています。

―では最後になりますが、面接の場で学生に聞きたいことがあれば教えてください。

アックスコンサルティングに入社するかどうかとは関係なく、「どんな人間になりたいか」「どんな社会人になりたいか」は聞いてみたいですね。

仕事の成長スピードには、意識の部分が大きく関係すると思っています。与えられた仕事をこなしているだけだと、最低限の成長しかできません。だからこそ、自分が人生の中でどんなことをやりたいか、自分なりに意識して考えている方と働きたいと思っています。

公文さん:マネジメントで大切なことは、部下に時間を惜しまない姿勢を示すこと。

―公文さん、本日は宜しくお願いします!まずは、簡単に自己紹介と現在の業務内容を教えてください!


公文です。アックスコンサルティングには新卒で入社して7年目になります。現在は福岡の支社長として、九州全域の士業のお客様に営業・コンサルティングをしています。マネジメントにも携わっており、支社長になる前にも10~15人のメンバーを見ていました。

―7年間働かれた中で感じるACCSの魅力をお聞きしたいです。

士業の方々がお客様という特殊な環境が魅力ですね。士業の方々は、勉強をたくさんしてきた方々だけあって、経営者の中でも立ち振る舞いに気品がある方が多いです。ただその分、営業などの部分には苦手意識のある方もいらっしゃるので、そこを私たちがサポートしています。魅力的な方々のお役に立てるこの仕事は、非常にやりがいを感じています。

―10人以上のメンバーをマネジメントされたご経験があるということですが、メンバーをマネジメントする中で大事にしていることを教えて頂けますか?

こういう言い方をすると変に聞こえるかもしれませんが、結局「部下に愛を伝える」ことが一番大切だと思っています。どのように行動するのが良いとか、どのように考えるのが良いとかは究極的には表面でしかないと思うんです。どのように成長していって欲しいかという期待を部下にしっかりと伝えて、その成長のために上司として時間を惜しまない姿勢を見せることが一番大切だと思っています。

私自身が、業務外の土日でも研修やロープレをしてもらって感銘を受けたので、部下にも同じように接するように意識していますね。

―そんな公文さんが面接の場で学生に聞きたいことを教えてください。

夢中になった経験、没頭した経験を聞きたいです。没頭する力が、仕事で頑張れるかどうかにも関わってくると思っています。もし仕事の中で夢中になれる要素を見つけられたら、苦しい場面でも粘ることができるのではないでしょうか。

―では、最後になりますが、福岡支社長として、今後公文さんが挑戦していきたいことがあれば是非教えてください。

自分が「影響を与える範囲」を広げたいですね。これはお客様も部下も両方です。お客様に関しては、西日本全体を見られるようにしていきたいですし、部下についてももっと多くのメンバーをマネジメントしていきたいと思います。より多くのお客様、部下に対して影響を与えられたらと考えています。

西澤さん:影響範囲は数十倍。士業向けビジネスの面白さ。

―簡単に自己紹介と現在の業務内容を教えてください。

入社してから14年目になります、西澤です。取締役として、士業向けの新規営業と既存顧客のフォローの2部門の責任者をしています。それ以外にも商品開発やマーケティングの企画なども行っています。

―入社して14年ということですが、取締役という経営幹部の視点からみるACCSの魅力はどういった所にあるでしょうか。

何といっても士業向けビジネスの面白さです。士業向けのビジネスは、その影響範囲がとても広いです。

例えば会計事務所なら、1社あたり50~100のクライアントを抱えています。だからこそ、1つの会計事務所をご支援するだけで、その先にいるたくさんのクライアントにも影響を与えることができます。

―士業向けビジネスをする中で大事にしていることをお聞きしたいです。

一人のお客様と長期的な関係を構築することだと思います。そのために、お客様のニーズがどこにあるかを常に考えています。そして、どんなお客様のニーズにも応えられるように、常に新しいトレンドやツールを取り入れて新商品の開発も同時に行っていますね。そんな努力もあってか、私が入社した当時からお付き合いがあるお客様も珍しくありません。

―一人のお客様と長く関係を作る。本質ですよね。ありがとうございます!では、最後になりますが、面接の場で学生に聞きたいことを教えてください。

「自分がどういう力を身につけて、どういうことをやっていきたいか」を聞きたいです。挑戦の意欲のある方は大歓迎ですね!社員全員で商品開発のアイデア出しをする文化がある会社なので、積極的な方が合う会社だと思っています。

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