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「過去にやったことがないから面白い」!AbemaTVの広告企画営業が語る仕事のやりがいとは

――簡単にお二人の経歴を教えてください

藤原:2010年に新卒でサイバーエージェントに入社し、インターネット広告事業本部で営業として配属された後アドテク本部にて広告商品の開発と営業を経験し、2016年より株式会社AbemaTVへ出向し、現在はAbemaTVの広告局で営業マネージャーをしています。

松尾:私は2013年サイバーエージェントに新卒で入社し、Ameba事業本部(現メディア統括本部)に配属され、プロデューサーとして複数サービスを担当した後、「Ameba」の広告部門へ異動し広告営業や広告商品開発を担当。2016年にAbemaTVへ出向し、現在に至ります。

        <AbemaTV 広告部門 営業 松尾(写真左)、同部門 営業マネージャー 藤原(写真右)>


――現在の仕事や組織について教えてください

松尾:AbemaTVの広告営業として、広告主様や広告代理店に対して「AbemaTV」を活用した広告プロモーションのプランニングから提案、レポーティングなどの業務を行っています。また、自社メディアならではの強みを活かし、商品開発チームと一緒にオリジナル商品の開発を行ったり、完全スポンサードのオリジナル番組を作り上げたりする事も可能です。

藤原:私たちが所属している「AbemaTV」の広告営業チームは少数精鋭のため、営業一人ひとりが裁量と責任を持ち、スピーディに意思決定をしながら仕事を進めています。広告部門全体としても柔軟性を持ち日々新しいことにチャレンジしています。毎週のように新しいチャレンジがあり、営業だけでなく、商品開発部・エンジニアが一丸となって対応するようなこともあります。


――「AbemaTV」の広告営業のやりがいとは

藤原:年間200億という大きな金額を投資している「AbemaTV」の収益の柱となるのが広告収益です。事業の成長には欠かせない重要な役割を担っているということに最もやりがいを感じます。

また、広告会社各社や広告主企業のみなさんからの注目も高く、いちメディア営業ではお話する機会のないような企業のトップや役員の方々と直接商談をさせていただくような機会もあります。事業の投資額の大きさに比例して、大きなチャンスや出会いがあるのも「AbemaTV」の営業ならではでないでしょうか。



――「AbemaTV」だから経験できることがあれば教えてください

松尾:「AbemaTV」はテレビでもネットでもない新しいメディアです。これまでマスメディアやネット広告が作りあげてきた概念に当てはまらない部分もあるため、「AbemaTV」を活用することで、広告主企業のみなさんにどういった価値を提供できるのかということを考えながら、日々提案をしています。前例のないことばかりなので難しい側面もありますが、常に新しいルールを作りながら挑戦し続ける環境はとても刺激的で面白いですね。

開局から1年以上経ち、DL数やメディア規模も順調に伸びていますが、営業の現場でも「AbemaTV使ってますよ」、「○○ch見てますよ!」といった声を聞くことが多いですね。ユーザーとして日常的に使っていただくことで広告のイメージも湧きやすいようで、提案がスムーズに進むこともだいぶ増えました。新興媒体だからこそ、メディアの伸びが我々営業を後押ししてくれているなと感じますね。


――「AbemaTV」の広告商品とは

藤原:開局当初から提供している広告商品として、テレビのように番組の間に流れるCM枠の販売をしています。広告主企業はナショナルクライアントと呼ばれる企業が中心で、業種も多岐に渡っています。

テレビを見ない若年層へのアプローチ手法として出稿いただくケースなどが多く、他メディア含めたプランニングの中で、いちメディアとして評価いただくことが増えてきた実感がありますね。一定の効果を出せていることはもちろんですが、この1年半営業の現場で挑戦し続けた結果だと思います。また、テレビのCM出稿では出すことのできないレポーティングなども評価いただいていますね。



――新たにチャレンジしていることがあれば教えてください

松尾:最近ではCM枠の販売だけでなく、広告主企業によるオリジナル番組事例も増えてきています。Chateau Amebaなどのスタジオに出向き、制作現場に立ち入る機会も多いです。内製番組の制作などで蓄積したノウハウをもとに一定のクオリティを保ったオリジナル番組の提供が実現できており、広告主企業のみなさんからもご好評いただいていますね。

藤原:プロモーションの企画提案から、クオリティの高い映像制作現場に入ってディレクションまで携わることができるというのは、「AbemaTV」の広告営業だからこそできる新しいチャレンジかと思います。

松尾:さらに、より多くのユーザーにタイアップ番組を楽しんで頂けるよう、番組の企画や制作クオリティだけでなく、放送前の告知設計なども注力しています。広告部門だけでなく編成や制作、宣伝など他部署の方々を巻き込んで、番組告知の内容やタイミングの設計とSNS運用を行っています。まだまだ試行錯誤しながら取り組んでいる部分もありますが、このような取り組みも、メディア運営とともに高い制作力やSNSの運用ノウハウをもつ「AbemaTV」独自の取り組みかと思います。


どういう人が向いている、もしくはこういう人と働きたい

・法人営業経験をお持ちの方

・コミュニケーション能力の高い方

・論理的思考能力、問題解決力のある方

・AbemaTVの事業拡大に全力でコミットして頂ける方

・新規大型メディア立ち上げのダイナミックな企画営業にワクワクする方

広告企画営業
ナショナルクライアント向け、AbemaTVの広告企画営業を募集します!
<無料で楽しめるインターネットテレビ局【AbemaTV】> 2016年4月に本開局したインターネットテレビ局「AbemaTV」は、開局から約1年4ヶ月で2,000万ダウンロードを突破し、1週間の利用者数(WAU)は約500万人と堅調な成長を続けています。 「AbemaTV」ではオリジナルの生放送番組や、アニメ、ニュース、音楽、スポーツ、など 多彩な番組が楽しめる約25チャンネルをすべて無料で提供。 番組や利用シーンに合わせて、サービスを快適にお楽しみいただけるよう、新たな機能や対応デバイスの拡充にも積極的に取り組んでおり、スマホアプリ、PCのみならず「Google Cast」、「Amazon Fire TVシリーズ」、「Apple TV(第4世代)」、「Android TV」といった主要テレビデバイスにも対応しています。 今後も、「AbemaTV」では生活の中に深く浸透したサービスに成長し「インターネット発のマスメディア」となることを目指して、積極的な番組拡充やサービス開発を進めてまいります。
株式会社AbemaTV
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