こんにちは。
ABCash Technologiesの採用担当です。
今回は、社内で最も活躍しているファイナンシャルカウンセラーの篠原さんにお話を伺いました。ABCash Technologiesのカウンセラーの中でも、毎月トップの成績を誇る篠原さん。入社からわずか4ヶ月で表彰されるほどの活躍を見せています。
そんな篠原さんに、前職の営業経験からどのような思いで当社に入社することを決めたのか、そして成果を出すための秘訣について詳しく聞いてみました!
これからのキャリアに活かせるヒントが満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。
ファイナンシャルカウンセラー 篠原 光
目次
- 入社ストーリー
- 前職のどんなスキルが活かせる?
- カウンセラーとしてのやりがいは?
- 成果を出す秘訣は?
- ファイナンシャルカウンセラーの仕事の魅力は?
- 今後挑戦したいことは?
- 未来の仲間へメッセージ
入社ストーリー
当社に惹かれた点は2つあります。
1つ目は、自分自身が誇れる営業ができるからです。
前職では、求人広告の営業をしていました。求人媒体によっては廃れているものもありましたが、ブランドの影響力があれば無理にでも売れるという状態になっていました。自分の気持ちに嘘をついて売ることに対するジレンマを覚え、ずっと続けられる仕事ではないと感じました。
その経験から、”自分が心から納得できる商材を扱う営業”に対する価値を深く実感しました。
そんな時にカジュアル面談のスカウトメールが届き、当社のことを知りました。企業HPを見てみると、社員がサービスに誇りを持ち、キラキラとした雰囲気の中で働いている様子が伝わってきました。実際にカジュアル面談を受け企業理解を深めていく中で、世の中に金融教育を広めたいという想いに深く共感しました。それが決め手となり、入社に至ります。
2つ目は、お金の勉強の必要性を感じていたからです。
根本的に「ずっとサラリーマンとして働きたくない」という思いがあるので、自由なライフスタイルを送ることが理想です。昔から自由が好きなんですよね(笑)
だからこそ人生の選択肢を広げて自由に生きるために、本やYouTubeで情報を集めてきました。
特に「20代のうちにすべきこと」といった類の本が好きで、読んではひたすらやるべきことをメモしていました。その中で「若いうちから投資を始めるべき」というアドバイスがよく取り上げられており、キャリアを積むことも大事ですが、同時にお金の勉強をして資産を蓄えておくことも大事だと気付きました。
”投資が人生の選択肢を広げる”手段になると思い、そのためにまずはお金の勉強をすることが必要だと考えています。
ーちなみに篠原さんの描く自由な生活とはどんな生活?
理想的な生活でいうと、”ゆったり暮らしていたい”なんです(笑)
温泉が好きなんですよね。スーパー銭湯とか。仕事も続けていたいので将来的には旅館でPC1台で仕事ができたら理想ですね。
今は、朝早く起きてコーヒーを飲むのが幸せです。勤務時間が12時から21時までなので、朝早く起きるのは大変かと思われるかもしれませんが、実際にはそんなことはありません。深夜1時に寝て朝8時に起きる生活をしているのですが、7時間ほどはしっかり寝られるので、意外と快適に過ごしています。
だから、今の働き方は理想ですね。仕事以外の時間は自由にゆったりと生活出来ているので働き方としては合っているし、ありがたいです。
前職のどんなスキルが活かせる?
逆算思考とメンタルの管理術です。
逆算思考は、売上目標に対して具体的にどのように行動するかを考えることです。目標に向けて計画的に行動することが、成果を上げる鍵だと考えています。
僕は手帳に一日の行動スケジュールと、今月の売上目標や成約数を記載しています。あらかじめ売上目標と目標を達成するための行動スケジュールを見える化しておくことで、目標に対する進捗を把握しやすくなります。また、一日の成約数の目安も立てやすくなります。
この逆算思考を取り入れることで、単にパワーで押し切るのではなく、理論的に成果と向き合うことができます。この方法によって、目標に対して計画的にアプローチし、効率よく結果を出せるようになっています。
体験会を実施しているときも、手帳を自分の目に届くところに置いています。
篠原さんの手帳
手帳に目標を書く習慣は、前職から続けているもので、3年ほど前から始めました。前職ではテレアポから商談まで担当していたので、毎日のテレアポ件数や成約率を考えながら逆算して行動していました。このように管理することで、ゆとりを持って成果と向き合えるので、自分にはこのやり方が合っていると感じています。
また、メンタルの強さも欠かせません。前職では、テレアポを100件かけてようやく1件商談できるかどうかという厳しい環境でした。その経験から、強靭なメンタルを身につけました。
僕自身、メンタルが下がることは少ないですが、モチベーションが上がらないときは、リフレッシュするようにしています。好きな映画を見たり、銭湯に行ったり、漫画を読んだりしています。特に「ワンピース」が大好きで、自分と照らし合わせて楽しんでいます(笑)
また、「1位になる」と口にするようにしています。まるで「海賊王になる」と宣言するように、自分に言い聞かせています。
当社に入社したときから、表彰は常に狙っていました。新人だからは関係なく、自分が1位になるべきだと思っていました。その気持ちが大きな原動力となり、入社から3〜4ヶ月でベストルーキー賞(新人賞)やベストカウンセラー賞を受賞することができました。
この結果も手帳にメモしており、振り返りや傾向分析に活用しています。例えば、1位になるために必要なラインがどのくらいかを把握することで、今後の目標設定に役立てています。
毎月の表彰のみならず、半期に1回行われる全社員総会でも、もちろん表彰を狙っていました。事業部長の中畑さんと一緒に「ベストルーキー賞を取りたい」と話していたので、実際にベストルーキー賞を受賞した時は本当に嬉しかったです。
前職にも表彰はありましたが、当社のように毎月の表彰があるわけではなく、大々的に会場を借りて行う文化もありませんでした。そのため、半期に一度の総会での表彰には特に憧れを持つようになりました。
インタビューの続きは、noteの記事でご覧ください!