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【社員インタビュー】〜なにをやるより誰とやるか、凄腕デザイナーがABCashに入るまで〜

こんにちは!

今回はマーケティング本部所属の凄腕デザイナー清水のインタビューをお送りいたします。


・はじめに、簡単な自己紹介をお願いします

大学、大学院にてUXデザインを専攻した後、2014年に新卒で株式会社サイバーエージェントに入社しました。
1年目に株式会社WAVESTを新卒の同期5人で立ち上げに参画しました。
その後生配信プラットフォーム FRESH LIVE の立ち上げ、AbemaTV(現 ABEMA)にてWEB、VRのデザインを担当しました。
2018年から株式会社blowoutの立ち上げに参画し、クリエイターを中心としたオンラインコミュニティサービス「Extroom」の立ち上げや、ソーシャルフィルムやYoutube/SNSコンテンツのプロデュース・デザイン等を行ってきました。


・ABCashに転職を決めた理由はなんですか

これから伸びる領域に身をおきたいと思っており、金融教育は必ず伸びる領域だと確信があったのでABCashに興味をもちました!
また、「お金の話」に対するイメージを変えていくことにとてもワクワクし、一緒に働きたいと思える人がいたのが決め手でした。


・実際に入社してみて、ABCashはどんな会社でしたか

とにかく素直でいい人が多いです。
あと、面白いなと思ったのが、代表の児玉や役員陣、マーケティングチームはIT系の出身が多いのですが、コンサルタントのメンバー等は金融業界出身のメンバーが多いんです。お互いがそれぞれの文化の良いところを吸収して取り入れて成長していけるのも当社の強みだと思いました。


・今はどんなことに注力されていますか

現在私はマーケティング本部に在籍し、サービス全体のデザインの改善とブランディングに注力しています。
「営業を不要にすること」をミッションに、お客様に愛されるブランドを作るべく、サービスとお客様の接点をデザインしていきます。
また、マーケティング組織にデザイナーポジションがありますので、マーケターとデザイナーがタッグを組んで数字とクオリティに向き合っているのが当社の強みだと考えております。



・ABCashでのデザイナーとしての仕事への思いを教えて下さい

私は今までもデザインする対象に関係なく、常に自分がワクワクしているか?という指標を一番大事にしてきました。正直、僕自身がお金周りの情報に疎く、知らないから損をした経験が多くあります。
だからこそ、この国の金融教育をデザインの力で一人で勉強しなくても情報がみんなに平等に与えられるようなシステムを作りたいと思っています。
そして、お金の話をする人はせこい人といったネガティブな印象や価値観を変えていきたいと思っています。


・ずばり、仕事のやりがいは

僕の大事にしてる価値観として「何をやるかより誰とやるか」という考え方があります。
初めて会社を訪問したときに本当に若くて素直な人たちが多く、この仲間と働きたいと素直に思いました。
マーケティングチームに関しても入社間もないメンバーが多いですが、本当に素直でいい人が多いので、この仲間と成果をだして、一人でも多くの「お金の不安に終止符を打つ」に貢献したいと考えています。


・スタートアップに飛び込むことに不安をもたれている方が多いと思いますが、清水さんはいかがですか

会社の歴史や人数に関わらず、ハングリーになれる環境であることはとても大事だと思っています。
また、会社のフェーズで動きに対する評価は変わってくると思うので、自分自身のやってみたい仕事と求められているアクションが一致していることが大事だなと思っています。
その点に関してスタートアップはわかりやすい部類だと思っています。


・最後に今後の目標を教えて下さい

私自身昨年末に入社したばかりで、やりたいことだらけですが、きちんとサービスの価値観を世の中に届け、周りから真似されるようなアクションを起こしていきたいと考えております。


そんなABCashデザイナーの清水ととざっくばらんに話せる座談会を2月5日に開催いたします!
ご興味があるかたは是非!!

■会社概要はこちら!
https://www.abcash.co.jp/

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